ぽこけん

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28日

タップバー温泉訪問記 2013年12月28日

朝起きて空を見上げると、真っ白な曇り空。

白い砂浜とコバルトブルーの海、輝く太陽に抜けるような青い空、をイメージして山を越えて来たのに。。。

気を取りなおして、温泉にでも行くことにしますか。
 

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ニャチャンのビーチリゾートをバイクで出発。海岸通りには高級ホテルが並んでいますが、私たちの宿は道路を一本入った裏通りにあります。私たちの宿だって、海は見えませんが、部屋は広いし、冷蔵庫もクーラーもTVも付いていて180000ドン(900円)、これで充分です。

 

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空もパッとしないので、ビーチも今一つ活気がありません。皆さん寒くないのでしょうか?私たちとは体の出来が違うのか、それとも、せっかくの休暇で来たので意地で泳いでいるのか。気温は20度くらいだと思います。

 

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ニャチャンのビーチから数キロ走って、タップバー温泉に到着しました。

料金体系が何種類かあって、私たちは、共同のドロ風呂&温泉&スイミングプールコースにしてみました。このコースだと、ひとり、120000ドン(600円)です。共同ドロ風呂でなく、プライベートのドロ風呂にすると、2人で2500円。スイミングプールだけだと300円でした。チケットを買って中に入って見ます。南国風でなかなか雰囲気がいいです。

 

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まずは、水着に着替えて泥風呂体験。係りの人が蛇口をひねるとドーっと泥湯が湯船に満たされます。2人で行けば共同といってもプライベートみたいなものですが、このドロ水温かくはないんです。正直、今日の気温ではちょっと辛い。2人で2500円のプライーベートコースのドロ風呂は39度くらいに温めた泥湯が体験できるということです。

 

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シャワーでドロを洗い流して、次は、透明の温泉に入ります。お湯を口に含んでみます。ドロ風呂も塩分が含まれていましたが、この温泉も塩分が強いです。温度は39度くらいでした。ここで30分くらいまったりしました。

 

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温泉の滝もあります。これも、かけ流しの塩化物泉。

 

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こちらはスイミングプール。湯量が豊富なんですね、これも全て温泉です。39度くらいと長湯にちょうど良い温度でした。

温泉に来ているお客さんのほとんどは外国人でした。設備も整っていて清潔で、値段も600円なら許せる範囲。なかなか良かったです。

 

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温泉の帰りに、温泉の名前の元にもなっているタップバー遺跡へいきました。ここで、昨日のライダー、ジョン&ポールに再会。彼らは明日、北上するということです。私たちも、ニャチャンはもういいかな、という気持ちです。どこまで走るかは未定ですが、明日はこの町を出ようと思います。

 

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小高い丘に建つ、タップバー遺跡から眺めたニャチャンの町並みです。

 

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帰りに、市場でザボンとマンゴーを買いました。ザボンもマンゴーも1個10000ドン(50円)。ビーチリゾートのフルーツ屋の3分の1の値段でした。

 

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今日の夕食は屋台でブン・ズィエウ。カニのすり身のつくねと麺がカニのだしで取ったスープに入っていて美味しかったです。1杯25000ドン(125円)。

 

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ビーチリゾートのナイトマーケット前でタバコをふかしながら客待ちをしていたシクロのおっちゃん。

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ジョンとポールはニャチャンへ走る 2013年12月27日

2泊したダラットを出発。高原の避暑地は私たちにとって特に魅力的な町ではなかったけれど、どんな場所でも、まずは行ってみないとわからないことが多いと思います。

インドにイギリス人が植民地時代に作ったダージリンという町があります。紅茶でも有名な町ですが、標高の高い丘陵地にへばりつくように町ができています。坂の多い町歩きは上り下りが大変ですが、歩いていると角を曲がるたびに美しい風景に出会える、とっても魅力的な町です。

フランス人がベトナムに作った高原の町は、いったいどんな町なのだろう、と期待していましたが、ちょっとあてが外れてしまったようです。あくまでも、私たちの偏見に満ちた主観では、ということですよ、ダラットはベトナムを代表する優れた観光地であることに違いありません。

たとえ、来てみてその町が好きにならなくても、そう感じることができたことが、来てみた甲斐があったということだと思います。そう思って町を出発します。

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物価高のダラットで昨日目を付けて置いた、朝だけ営業のフォー屋さん。坂道の階段を上手く利用したオープン屋台です。

 

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具に大根が入ってるのが、高原の地ならではなのかも。具は鶏肉を焼いて細く裂いたもの、チャーシューのスライス、これで充分。朝から肉のかたまりとかいらないし、値段も20000ドン(100円)とダラット中心部では相場の3分の2程度。ベトナムですでに何十杯もフォーを食べてますが、味もかなりのイケ麺。

 

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ダラットの町を出てしばらくしたところで、私たちと同じようにベトナムでバイクを買って旅している2人にい会いました。イギリス人のジョンとポールです。ジョージとリンゴも後から来るのかと思ったけど、今回は2人だけだということです。6週間の休暇でベトナムツーリングを楽しむのだとか。

海外ツーリングをしていると、6週間の休暇で旅行に来たというヨーロッパ人によく会います。一般的な休暇の基準なのかもしれませんね。自分に置き換えてみると、1年間に毎年6週間の休暇などもらったことはありません。一番長かったのが新婚旅行の特別休暇で2週間くらいだったかな。それでもあっという間でした。6週間と聞くと、いいなぁ、と思います。

 

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ビートルズと別れてしばらくすると、更に霧が濃くなり、寒くなってきました。カッパその他、持っている衣類をすべて着込んで対処します。う~、ブルブル、寒いっす。

 

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この後、道を間違えてることに気付きます。ファンラン方面に進む予定が、ニャチャン方面に来ている。地図を見ると標高2000mの峠越えになってました。どうりで寒いわけだ。

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ニャチャンに到着.道を間違えたら間違えたで、それもいいよね、ということになって、軌道修正案とか一斉無し。けんいち、地図をチラチラ見てる割には頼りになりません。あー、寒かった。やっと平地にたどり着きました。海では泳げるくらいの気候じゃなかったの?と思いながらまだ、厚着でブルブル震えてます。

 

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国道1号線に出ました。さすがに交通量が多いです。道を間違えずにファンランンへ出たならば、静かなビーチでのんびりと、といきたいところでしたが、ニャチャン(ベトナム屈指のビーチリゾート)に出てきてしまったので、もうニャチャンのど真ん中に突っ込む以外ありません。国道1号線は競争も激しいのでしょう、食堂もうちは15000(75円)だよ、みたいに値段を前面に出してお客にアピールしています。揚げ豆腐に目玉焼き、キュウリ、スープが付いて20000ドン(100円)でした。

 

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買うつもりはないんですが、明るい光に誘われて、ナイトマーケットで賑やかな界隈へもくりだして みました。圧倒的にロシア人が多いです。店の看板も「ジーマの旅行代理店」「ユーラのレストラン」などキリル文字で書かれていました。ロシアの人はロシア語で書かれていると安心するのかもしれませんね

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フルーツもメコンデルタの値段の3倍くらいするので買うのがばかばかしくなってやめました。。ロシア人が高くても買うので物価が高くなっているようです。夕食はあちこち彷徨ったあげく、春雨のカレースープの店に落ち着きました。30000ドン(150円)。

うしろを振り返ってもしかたありませんが、メコンデルタな日々が懐かしい。

今後のベトナム旅行の作戦を練る。

●海がどれほどのものなのか、ニャチャン近郊で見極めたい。それによってルートの変更の余地あり。今日の気温では寒くて海水浴する気にならない、明日以降に期待。

●基本、カンボジアやラオス国境に近い山を旅した方が、良い出会いや風景が待っていような気がする。だからこそ、海が気になる。山道だけでは偏り過ぎたベトナム旅行になりそうな気がして。

●温泉は押さえておきたい。が、金持ちご用達のスパばかりだとつまらない。庶民に愛される温泉がベトナムにないものか?

 

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ニャチャンまでのルート

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