ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


06日

ベトナムどうでしょう

昨年から世界一周バイク旅行の続きを再開していますが、ここで小休止。

次にツーリングする国はベトナムと決まったのですが、今は雨季。

バイク旅行に季節は重要です。

サハラ砂漠縦断なら冬、シベリア横断なら夏とある程度時期を調整して旅をしないと痛い目に遭います。

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ベトナムツーリングというと、「水曜どうでしょう」の原付ベトナム縦断1800キロを思い浮かべる人も居るかもしれません。

この企画は日本一周ツーリングを31回もしている嬉野さんが考案したそうです。日本一周の途中、我が家に来た時に教えてもらいました。そのバイクの嬉野さんの旦那さんが水曜どうでしょうのカメラマンなんです。

この企画はテレビなので、ハプニングやトラブルが発生して面白おかしく旅しなければならないからでしょうか?雨季にカブでベトナムを縦断しています。しかも1週間という短期間で。

水曜どうでしょうのベトナム縦断は、私も見て楽しみましたが同じように旅しようとは思いません。あれでは辛すぎます。

私たちは楽に、快適にツーリングしたいので雨季は避けます。そして、時間もたっぷりと取ってツーリングしようと思います。

今、ベトナムは雨季。

私たちのベトナムツーリングは乾季の12月にスタートします。

image_006_46_18それまでは乾季待ちのため、けんいちはバイト。米の放射性物質検査の仕事。毎日自分で弁当を作って通っています。日本の物価になかなか慣れず、もったいなくてとてもコンビニ弁当など買っていられません。

ぽこは、ツーリングマップル関西編の仕事。

二人とも旅暮らしから離れて、淡々とお仕事をこなす毎日です。

3東南アジアツーリングルートこの地図が昨年度、3か月とちょっとかけて東南アジアをツーリングしたルートです。

2東南アジアツーリングルートそして、これが今年度の予定ルート。期間は昨年同様3か月を予定しています。

本日ベトナムツーリングについて家族会議を行いました。

 

●プラン1

レンタルバイクを利用したツーリングの場合、ベトナム北部の都市、ハノイをスタートし、ベトナムを一周。バイクを返却し、バスで国境を越えタイのチェンダオへ。チェンダオからは昨年買ったタイカブでマレー半島を南下。

●プラン2

バイクをホーチミンで購入してみる。ベトナムを北上し、あわよくば、バイクと共にラオス入国。タイとの国境付近でバイクを売り、バスでチェンダオへ。以下同じくマレー半島南下。

お金的にはプラン1が安く済むのですが、面白そうなのはプラン2なんじゃねぇ?ってことになり、少々お金は掛かりますが面白そうな方を選ぶことにしました。バイクが買えるのか行って見なければ分らないし、途中で壊れるかもしれない、ラオスへ抜けられるのか、バイクを上手く売り払うことができるのか、わからないことだらけです。わからないことが多いのは旅の大きな魅力ですよね。

ということで、早速、ホーチミンinチェンマイoutのエアチケットを予約しました。

前回の北朝鮮旅行の機体のエンジントラブルで大韓航空からお詫びの印しとしてもらった2人で6000円分のクーポン券も使えるようでめでたしめでたしです。

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「ぐるり東南アジア3ヶ国・タイカブツーリング」その2

▼ 滝野沢優子の「ぐるり東南アジア3カ国・タイカブツーリング」その2
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先週は東南アジアツーリングに至ったきっかけのお話しをしました。
さてさて、そんなこんなで実際にタイへ旅立ったのは昨年、2012年の12月。
東南アジア3カ国をめぐるツーリングの予定期間はちょうど3カ月

タイでバイクを購入し、隣国のラオス、カンボジアには国境を越えて、ぐるり
とツーリングし、そのついでに近い将来ツーリングに行くつもりのミャンマー
も下見がてらバックパッカーで旅しよう(現在はバイクでの入国は不可)とい
う、かなり盛りだくさんな計画です。

タイといえば、東南アジアを旅するバックパッカーにとっては拠点となる国
あると同時に、経済的にも東南アジアをリードする国になっています。

日本の二輪メーカーの工場もあり、日本で販売しているバイクもタイの工場で
作られているものが多いのですよ。みなさん、知っていましたか?

実際に、タイにはたくさんの日本メーカーのバイクが走っていますそのほと
んどが110cc~125ccの小型バイクで、生活必需品として欠かせない存在になっ
ています。一家に1台、いえいえ一人1台くらいの勢いです。

最近は、タイでも趣味としてバイクに乗る人が増えてきていて、250cc以上の
バイクや大排気量のバイクもたまに見かけますが、一般的にはまだまだ生活の
足として重宝している小型バイクが主流です。image_215_27_21

▲タイホンダのバイク屋さん

image_415_27_22▲小型バイクが主流です

私たちがチョイスしたのもやはり小型バイク。予算面もその理由のひとつです
が、大きなバイクと違って目立たないし(日本人なら顔付きも同じだし…。私
はタイ人よりタイ人らしく見えるそうです)、親近感を持ってもらえるのでは
ないかと。また、みんなが乗っている小型バイクなら、たとえ故障したとして
も、どこでもすぐに直してもらうことができます。

といった基準で選んだのは、ホンダのドリーム110cc。日本でいうスーパーカ
ブです。新車で強制保険や登録料込みで約11万円

image_315_27_22▲私たちが選んだバイクはホンダドリーム110

image_515_27_23▲買ったその日に乗って帰ることができました。タイ国内を走る分にはナンバープレートが無くても書類がそろっていればOKだそうです

レンタルでは1日約700円。3カ月間レンタルすると長期割引もあり、購入する
場合の半分程度の料金で済みますが、国境を越えるための必要書類を作っても
らえるかどうかが定かではありません(実はこれが一番重要でした!)。

その点、個人で新車を購入できれば、その必要書類を作成するといった問題は
なくなります。また、最後に売却することもできるので、その差額を考えると
新車購入がオトクという判断をしました。もちろん時間的に余裕があるからこ
そできることで、時間が限られた旅の場合には、レンタルバイクを利用したほ
うがよいです。

レンタルバイクは車種もかなり充実していて、大型バイクもそろっています。
大型バイクのレンタル料は1日2500円程度だとか…。欧米人などはけっこう利
用しているようで、1カ月単位でレンタルして、ツーリングしている人もいま
した。

バイク購入にあたりひとつだけ注意点があります。旅行者がタイでバイクを購
入することは、法律的にできないので、必ずタイ人かタイの居住権を持ってい
る人に名義人になってもらわなくてはなりません。

私たちは、先週のメルマガで登場した小川氏の友人で、タイ在住の高橋さんに
全面的に協力してもらえたからこそ、タイでバイクを購入できたのです。
福島県木賊(とくさ)温泉のシルクバレーキャンプ場での出会いには本当に感
謝、感謝です。

高橋さんはタイ北部の都市チェンマイから、さらに北へ70km行ったチェンダオ
という小さな町に住んでいます。45歳のときに郵便局を早期退職し、タイ人の
奥さん・ジュアンさんと一緒に、日本から奥さんの故郷であるチェンダオへ移
住して12年。決まった仕事はせず、やはりカブであちこちツーリングしたり、
ときどき日本へ戻ったりしているそうです。生活は、日本で貯めたお金を切り
崩しながら、なんとか生活しているそうです。決して贅沢ではないけれど、物
価が安いタイなので、まずまずの悠々自適な暮らしを送っています。もうすぐ
年金が入るようになれば、もう怖いものはないのだとか…。

image_315_32_51▲高橋さんの家のベランダ

image_415_32_51▲ベランダからは標高2175メートルのチェンダオ山を眺めることができます

image_015_32_49▲チェンダオの市場、美味しそうなタイ料理のお惣菜がいっぱいです

image_215_32_50▲高橋さんにチェンダオ温泉に連れて行ってもらいました

image_115_32_50▲良い湯加減です、若干の硫黄臭もしてとても良い泉質の温泉、もちろんかけ流しです!土管型湯船は高橋さんと地元タイ人有志で設置したものだそうです

image_115_27_21▲高橋さんのバイク、器用に何でもこなす高橋さんはサイドバックもバイクの形に合わせて自作していました

タイは、日本人に限らず、定年退職後にロングステイする人が多い国ですが、
高橋さんのように定年を待たずに脱日本という選択肢をされる方もいらっしゃ
るのですね。

image_015_27_19▲いよいよツーリングスタート、高橋さんの家を出発です!

とまあ、高橋さんとジュアンさんのおかげで、無事にバイクを購入することが
できて、いよいよタイツーリングのスタートです。

まずは人気の高いタイ北部へと向かいます。

タイでのバイク購入の模様は、以下のブログでレポートしています。
画像もあるので興味のある方はぜひご覧ください! 

■ぽこけんブログ「タイでバイク購入しました」
http://mapple.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=mapple1015&c=1096&n=520416

■ホンダ・ドリーム110cc(タイ語のホームページ)
http://mapple.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=mapple1015&c=1097&n=520416

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週刊連載コラム、第83回はいかがでしたでしょうか。

無事、タイでドリーム110ccを購入できた滝野沢さん。今回は3カ国にまたにか
けてツーリングをすることを前提に、レンタルバイクではなく現地でバイクを
購入するという選択肢を取ったのですね。これまで何カ国もバイクで国境を越
えてきた滝野沢さんだからこそ、その選択をされたのでしょう。
さて、東南アジアの国々を訪れたことのある方ならご存知かもしれませんが、
東南アジア諸国の沿道では、HONDAという看板をかなりの確率で目にします。
それは都市から離れた田舎の道路でもしかり。
実は、HONDAの看板=バイク修理屋という意味だそうです。それだけ、東南ア
ジアの国々では、HONDAの二輪車が浸透しているのですね…。

来週も滝野沢さんのコラムをお楽しみに!

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