ぽこけん

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16日

ツーリング中、象とばったり会っちゃいました! (2013年8月5日)

image_118_20_47サーファーの町、アルガムベイも早朝だけは違った表情を見せるようです。海岸は漁から戻った漁師たち、魚を売り買いする人たちでいっぱいでした。牛たちだって、ただ海岸をブラブラしているわけではありません。大漁の魚を牛車で運ぶために待機している牛たちです。

image_018_20_46漁舟がまた一槽海岸へ戻ってきました。待っていた人たちは歓声とともに魚を舟から引き揚げ選別していきます。アルガムベイは外国人観光客のための町で、あんまし魅力を感じないなぁと思っていましたが、早起きしたおかげで良いものを見ることができました。

image_218_20_47アルガムベイを出発してからは海岸を離れ、A4号線で内陸へ向かいました。すると、あっちこっち孔雀がいっぱい居るんです。車道の上にも居たりします。うわぁ~、すごいなぁ~と近づいて、バイクを止めてカメラを出して構えてと手こずっているうちに遠くへ逃げて行ってしまうんですね。あんまり孔雀がきれいなもので、私も何としてもカメラで撮りたいと工夫し、すぐシャッターを切れるように首にカメラを掛けたままバイクを運転しました。苦労の甲斐あり何枚かはブレないで写真に撮ることができました。その苦心の1枚がこれです。日本に帰ってから妻に見せると、「なんだ、羽広げてないじゃん」とのこと。そんな写真がそう簡単に撮れてたまりますかっつうの!

image_518_20_48飲酒運転危険のポスター。ハンドル握りながら酒をラッパ飲みというわかりやすい構図です。なぜかモデルは外国人が起用されたようですね。悪役俳優が本物の極悪人と思われてしまうような土壌がいまだ残っているのかもしれませんね。

image_018_31_31さらにB53号線を進んで行くと自然も豊かになり、象注意の看板。そう、この看板小象がいいんだよなぁ、もう一回写真に撮っておくか。

image_618_20_49まさかね、ホントに出てくるなんて思わないじゃないですか。象注意ってどうやって注意すればいいんでしょう?

image_318_20_48象の目の前をそろりそろりとすり抜けるものの、大きな象さんは小っちゃいバイクなんて眼中にないようで完全無視されてる感じ、ほっと一安心です。

image_818_20_50カタラガマという聖地へ向かう途中、お昼ごはんにします。後ろに銀色の容器がたくさん並んでいますよね、これがビュッフェスタイルの目印です。この容器の中に各種カレーが入っていてセルフサービスで好きな分お皿に盛るシステム。

image_718_20_49最初に値段を聞いて150ルピー(120円)ということで食べていましたが。店のおばちゃんが魚のフライ食べる?と聞いてきておいしそうなので食べることにしました。支払いの時になっておばちゃんに聞くと、魚をプラスして250ルピー(200円)とのこと。油断しているとやられるのがスリランカです。魚の100ルピーは高すぎでしょうと思っても、もう食べちゃったものは仕方がありません。おばちゃんの勝利です。まあ、美味しかったからいいんですけど。

image_418_20_48ハワイ・インという聖地には似つかわない安宿に落ち着き、カタラガマ神殿へ行ってみました。実はここは神殿の後ろにある、神殿より何倍も大きく目立つ仏教のストゥーパです。カタラガマ神殿とは元々、先住民の山岳信仰とヒンドゥー神話のムルガン信仰が合わさり、15世紀頃から、宗教を問わず何でも望みを叶えてくれる神様としてスリランカ全土で信仰される聖地になったそうですが、独立後、仏教徒有力者による政治的な思惑で神殿の後ろに馬鹿でかいストゥーパが建てられたということです。

image_918_20_50本物の神殿はこちらです。ずっと小さいですが、巡礼者たちの熱気は伝わってきます。

image_1018_20_50神殿内の様子。

まぁ、それは良しとして、さすが聖地です。酒やビール類どころか肉料理を出す食堂も、町のどこにも見当たりません。図らずとも休肝日となりました。

早く寝て、明日も早起きして神殿へ行ってみることにしますか。何しろこの町は神殿以外見るべきものも行くべきところもありませんから。

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スリランカ東海岸を南下、アルガムベイへ! (2013年8月4日)

image_015_48_11トリンコマリー、本当にいい町だったなぁ、海もきれいだし、と思いながらも出発。スリランカの東海岸、A15号線を南下します。しばらくは何もない道が続きます。

image_115_59_32次の町でガソリン入れればいいやと気楽に考えていたら行けども行けども町がない。やった!村だ、と思ってガソリンを聞くとあと30キロ先の町まで行かないとないという。インドネシアでは商店でも瓶入りのガソリンが売っていてけど、スリランカはスタンドでしか買えません。ちょっとハラハラしましたね。このスクーター、タンクは4リットルくらいで燃費が40km/l、給油するにはゴムを外して荷物を下してシートを開けなければならないのでツーリング中はけっこう面倒。ついつい、給油はもうちょっと行ってからでいいだろうと思ってしまいます。何とかセーフでしたが、今後は気を付けなければと反省しました。

image_115_48_11バッティカロアの町を過ぎ、A4号線に入ってからは町や人も増えてきました。麦?を刈っている人たち。

image_315_48_12オートリクシャーもちゃんと市民権を得て標識に表示されています。トラクターと同じ制限スピードなんですね。そういえば、この前、オートリクシャーの運転手さんにエンジンが何㏄なのか聞いてみたところ、205という答えが返ってきました。英語があまり得意じゃなさそうだったので、250の間違いかもしれませんが、まあ、その程度の排気量のようです。

image_415_48_12スリランカの交通マナーは概ね良好なのですが、唯一乱暴なのが公共バス。クラクションを鳴らして前の車両を蹴散らしながら、なぜそんなに飛ばすのかと思うような猛スピードで突っ走ります。対向車が来てもお構いなしで追い越しを繰り返していきます。ツーリング中はバスのクラクションが聞こえてくると、できる限り左に寄って減速してやりすごしています。

image_215_48_12東海岸も漁村はクリスチャンが多くなります。クジラの教会。素晴らしいデザインだと思いませんか?

image_013_36_27コマリの町までは天気も安定していたのに、南のポトヴィル方面には黒い雲がかかっています。進んで行くと案の定どしゃ降りの雨。合羽を着て突き進みます。ポトヴィルで雨がようやく上がったころ、屋根の下で雨宿りしていた2匹の羊を見かけました。

image_015_49_47アルガムベイはサーフィンを目的に来る外国人が多いので物価も高かったけれど、周辺に宿がありそうな町もないのでこの町で泊まることにしました。1軒目の宿で値段を聞くと2500ルピー(約1985円)とのこと、そんなに高い宿は泊まったこともないし困ったなと答えると、ここなら1000ルピー(約800円)と庭の奥にあるバンガローへ案内してくれました。800ルピーにならないの?と交渉してみますが、旦那、アルガムベイで1000ルピー以下のところなんてないですぜ、などと言われてしまいました。探し回るのも面倒だし、たった1泊の予定なのでそこに泊まることに決めました。

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