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29日

世界遺産アヌラーダプラ (2013年7月29日)

今日で世界遺産4日目。さすがに古い遺跡ばかり見ていると飽きてきますが、ここを見ずしてスリランカは語れないというくらい重要な遺跡らしいのでがんばって見てきます。

image_119_52_37今日の朝食。ドーサ2枚にダルカレー、サンバル、これにミルクティーを付けて90ルピー(約70円)。美味しかったし、値段も良心的。

 

アヌラーダプラの遺跡入場券を買って中へ入ります。3125ルピー(約2480円)。相変わらず、スリランカの観光地の入場料は高いですね。

 

image_219_52_38まずは、スリーマハー菩提樹へ。インドのブッダガヤーの分け木で樹齢2000年だそうです。菩提樹は柵の向こうに見えます。皆、熱心にお参りしていました。

image_319_52_38次に向かったのは、遠くからも大きなストゥーパが見えていましたが、ルワンウェリサーヤ大塔というところ。これも2200年前に作られたそうですが、遺跡というより、今でも生きた信仰の対象、修復を重ねられ真っ白できれいなストゥーパでした。スリランカのストゥーパの形はお椀を逆さにしたものがほとんんど。インドやネパールで見るのもこれと同じものが多いけど、個人的にはミャンマーのストゥーパの形が一番美しいと思います。

image_419_52_39一方こちらは、現在は信仰されていない大乗仏教のアバヤギリ大塔。写真のお坊さんたちを含め、来るのは外国からの観光客ばかり、地元の人がお参りに来て花を添える姿もありませんでした。宗派が違うだけなのに寂しいものです。

image_019_42_40アバヤギリ大塔前、バイクの影で昼寝していた子供ワン。

image_519_52_40バイクが行ってしまうと、別のバイクの横へ移動しました。バイクが好きみたい。バイクの横だと落ち着くんでしょうか。将来はバイク乗り?にはならないはずだから、バイクが来ると吠えたてて追いかける系に成長するかも。

image_919_52_44立派な沐浴場だったところの遺跡。今日もバイクが大活躍。旅行者の皆さんは自転車をレンタルするか、オートリクシャーをチャーターするしかないのですが、今日も、どこでバイク借りたの?と聞かれました。ニゴンボというと、この町じゃないのかとがっかりした様子。私も、今のところ、ニゴンボ以外でレンタルバイクをやっているのをまだ見ていません。ニゴンボでレンタルがやっぱり正解でした。ニゴンボで借りれそうだという情報は小口さんというWTNJ(ワールド・ツーリング・ネットワーク・ジャパン)の運営にも関わっている小口さんの「サラリーマンでも世界一周ツーリング」というホームページで知ることができました。情報を共有できるというのは強みですよね、小口さん、ありがとうございます。

image_619_52_41いったん町へ戻って昼食にします。今日はライス&カレーにチキンカレーもトッピングしてみました。160ルピー(約127円)。何で毎日食べても飽きないのかなぁ。

image_819_52_43午後はイスルムニヤ精舎へ行きました。もうこの時間になると、かなり暑く、バイクとはいえ体力も消耗してきます。水分を多めにどんどん取っているのに、汗で水分が出てしまい全く排尿なし。あまり無理して尿酸値が上がってはまずいので、この寝釈迦の前で30分くらい座って休憩。

image_719_52_42もう、遺跡は充分堪能しました。風の向くまま気の向くままにバイクで周辺を走って見ると、田んぼのなかにストゥーパがぽつんぽつんと見えます。東南アジアの仏教国である、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーを半年前に旅行しましたが、その仏教が、当時繁栄を極めていたここアヌラーダプラから伝わったということです。かつてのミャンマーの僧侶などは、仏教を学ぶために、歩いてインドの国境を越え南下し、ラーメシュワラムから海を渡ってようやくこの島へ渡って来たのでしょう。そう思うと感慨深いなぁと思います。

仏教はインドで生まれたといいますが、今のインドではヒンドゥーやムスリムが多く、あまり仏教を感じることはありません。ここアヌラーダプラで、古いストゥーパや仏像を見、また、熱心にお参りしているスリランカの人たちを見ていると、大昔のスリランカだけでなく、仏教が盛んだったころのインドのことまで想像できるような気がします。

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