ぽこけん

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28日

世界遺産ポロンナルワ (2013年7月28日)

今日も世界遺産。こういう貴重な遺産はときどき見る方がありがたみが増すと思うのですが、近いところにかたまってあるので、効率よく見ようと思うと毎日続いちゃうんですよね。

今日見るのはポロンナルワという遺跡群。大昔の都ですね。広い範囲に点在しているのでバイクの機動力を生かせそうです。

image_019_59_58まずは腹ごしらえ。朝食にインディアーパッという米で作った麺のようなものを食べてみました。これに、ダールなどのカレーをかけて手でちぎって食べます。米ともチャパティーとも全く違う食感で新鮮でした。これにミルクティーを注文して240ルピー(約190円)。たぶん、ツーリスト料金で請求されてしまいました。世界遺産のような観光地に居る間は、食べる前に値段を聞かなければいけないかな、とちょっと反省しました。

image_119_59_59まずは、入場チケットを買って遺跡へ向かいます。入場料3125ルピー(約2480円)仏教遺跡なのに、ヒンドゥー寺院の遺跡も少ないながらあるようです。寺院中央にはシバリンガ。おでこに赤い印を付けてくれるおばさんも待機していました。ヒンドゥー教徒じゃないので断りましたが。

image_220_00_00この黒ワンの後ろのワタダーゲという建物が丸くて大きくて一番目立っていたかな。天気は暑くて快晴。ここまで来ると西からのモンスーンの影響を受けないドライエリアに入ったのでしょう。雨などしばらく降っていないのではないでしょうか。非常に熱いです。ワン公も、なかなか日向へ出て行かないので写真がどうしても暗めになってしまいます。

image_320_00_01やはりバイクで正解。遺跡と遺跡の間が遠い。バイクに乗っていても汗だくです!苦行の遺跡巡りになりそう。

image_420_00_02この茶色のワン公のうしろにある巨大な円形が、ランコトゥビハーラというらしいです。石段から上はサンダルを脱がなければいけないのですが、数歩歩いただけでも足の裏が焼けるような熱さ。とても先へは進めず、飛び跳ねながら戻ってきました。スリランカそれほど暑くないなと思っていたけど、北上するにつれ気候が厳しくなってきました。

image_520_00_03遺跡の一番北にある寺院前にいたワン公。かなりいい笑顔です。

image_620_00_04南へ戻って宮殿前のワン公。広い遺跡の中はワン公でいっぱいです。

image_720_00_04ポロンナルワの町へ出て昼食。今度はしっかり事前に値段を聞いてライス&カレーが150ルピー(約120円)。食べ放題のビュッフェスタイルなので、カレーをたっぷりと盛り付けました。これで朝のもとは取り返したぞ!

image_820_00_05遺跡の横には1000年以上前に作られたという巨大な貯水池があり、そこから水路が町へ田んぼへと伸びています。水路では、洗濯したり体を洗ったりしている人がたくさんいました。この一家はたぶん、だんながオートリクシャーの運転手で、一家そろって洗濯&水浴びに来たのでしょう。

image_920_00_06写真を撮っていると、俺の飛び込みテクを見てくれみたいに、これみよがしにカメラの前でパフォーマンスをしてくる子供たち。怪我すんなよ!

image_1020_00_07貯水池のほとりに居た猿。顔が赤い猿はスリランカでたくさん見ていますが、この、顔の黒い種類は初めてみました。動物園の世界の珍しい猿コーナーに居そうな感じ。赤顔と違って体も大きいし、存在感ありました。

image_1120_00_08明日も世界遺産なのです。もういいかなぁ、とも思いますが、ここまで来たら明日のアヌラーダプラまでは何としても見ておかなければ後々後悔してしまいます。途中の道沿いで見つけた道路標識。大人の象の後ろに子象が!すごく良いデザインですね。気に入りました。それと、昨日見かけたトカゲの標識。今日、本物のトカゲが道路を横切るのを見ましたが、想像していたのより大きくてびっくり、30センチ以上はありましたよ。標識を出して保護を呼びかけているくらいだから、貴重なトカゲなのかもしれません。

image_1220_00_09アヌラーダプラでは新市街にある、ミニムワツーリストリゾートというところに泊まることにしました。設備はちょっと古いですが、まあ、清潔で快適。WIFIも使えて1泊800ルピー(約635円)です。

 

では、明日は世界遺産4日目。その後はちょっと観光客が来ないような町へ行きたいです。海で釣りもいいかなぁ。

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世界遺産シーギリア (2013年7月27日)

image_022_01_042泊した宿アビンカツーリストホームの部屋があまりにもきれいなので、サンダルを部屋の外に出し、部屋では裸足で過ごしていたのですが、一晩のうちに、ワン公にやられていました。犬だけでなく、猿や猫の匂いもたっぷり付いていたはず。さぞかし引きちぎるのが楽しかったことでしょう。そこにあったんだからしかたないですね。ソーイングセットも持ってきているので何とか縫い直して履きます。

image_922_01_13今日は、大地からにょっきりと100メートルも岩が盛り上がっているシーギリア遺跡へ来てみました。ただ岩が盛り上がっているだけじゃなく、自分の父である王様を殺して、自分が王になったものの、反撃を恐れて岩の上に宮殿を作って住んでいたという場所です。ここが宮殿だった期間は11年。その後、反撃されて若き王様は自ら命を絶ったのだそうです。

ここは偉大で立派な世界遺産とはまた違って、狂気や人間の孤独や馬鹿さ加減を感じさせてくれる魅力的な世界遺産でもあるようです。

入場料金は3750ルピー(約3000円)と高いです。

image_722_01_12犬が近寄ってきて、私の前で止まって排便。

image_822_01_13シーギリア、アップで見るとこんな風に見えます。盛り上がっている岩の高さは約100メートル。

image_322_01_08シーギリアの肩の部分、ライオンの門まで来れば頂上まであと少し。

image_522_01_10頂上からの風景。狂った王様もこれと同じ風景を毎日見てたんでしょうね。こちらの白い服のおじおさんも観光客には違いないのですが、スリランカの民族衣装なのでしょう、絵が引き締まる感じがしました。

image_422_01_09何と、シーギリアのてっぺんにも観光客に交じってワン公が昼寝中でした。

image_622_01_11しばらくして、いないなぁと思ったら場所を変えてまた昼寝。

image_122_01_06岩にはこのようにフラッシュはダメと書かれてていますが、

image_222_01_07すばらしい壁画も残されています。

image_1122_01_15ということで、世界遺産シーギリア見学終了。明日見学予定のポロンナルワへ向けて移動開始。

image_1022_01_14道の途中で食べたカレーです。150ルピー(約120円)。皆、普通に出してくれればいいのに、やれコーラはいらないか?とか辛くないか?とか心配だし、世話を焼きたいみたいですね。皆に見守られながら食べるのも落ち着かないものです。

image_1222_01_16ポロンナルワに着きました。ここは湖ではなく大昔からある貯水池です。1000年以上前、乾燥したこの地が首都であったことがあり、そのとき必須条件として作られたものだそうです。

明日はここのポロンナルワの遺跡を見学してみます。

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