ぽこけん

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22日

セイロンティーの故郷ヌワラエリア (2013年7月21日)

今日は、キャンディーを出て紅茶栽培で有名な標高1800メートルにある高原の町、ヌワラエリアを目指します。
image_114_06_28まずはキャンディー市内で朝食。マサラドーサを食べます。サンバルという野菜カレーの汁に付けて食べます。インドネシアの食事は腹八分目でちょうど良かったのだけれど、スリランカはどの店もボリュームがありすぎて困ります。なにより美味しいし、もったいないので無理して完食したものだからお腹がパンパン。この日はお昼になってもお腹がすかず、朝夕2食になってしまいました。120ルピー(約95円)

image_014_06_28キャンディー市内を出発、しばらく走ると象が歩いていました。牙があるとさすがに迫力あります。

image_214_06_29道路横にあったポスト。日本の古いポストに似てますね。元をたどればイギリス式なのかな?

image_314_06_30ヌワラエリアに近づくにつれ標高はどんどん上がって行きます。回りは右も左も紅茶畑ばかりになってきました。

image_1014_06_37寒いので長袖シャツに合羽を着こんで走ります。オートリクシャーも寒くないよう風よけの布が付いています。ワン公は暑いところのよりも元気な感じ。

image_714_06_34天気が曇りがちなのが残念。それと、収穫している人でも居れば絵になる風景ですね。

image_814_06_35ラブ―ケーリー・ティーファクトリーへ入って見ます。有名なようで、観光客もたくさんきていました。ここはティーラウンジ。隣でおみやげ用の紅茶の販売もしています。

image_914_06_36ここは奮発して有名な紅茶でも飲んでみようか、と注文しましたが、なんと無料だそうです。おみやげも買わないのに申し訳ない。味は?良くわかりませんでした。カレーの味の方がわかりやすいかも。

image_1114_06_37ヌワラエリアに着きました。標高1800メートル、さすがに寒いです。

image_514_06_32宿を探します。ダウンタウンを抜けると、乗馬クラブやゴルフ場があり、イギリス人の邸宅をホテルに改造したような宿がたくさんある一角がありましたが値段も高いうえ、食事するにも町まで遠いのでそちらはパス。ダウンタウンに戻ってきて、「ROOMS」と看板の出ている宝石屋の2階に決めました。イギリス風の感じは全くないですが、便利な場所にあるしWIFIが使えてホットシャワー付きで1300ルピー(約1030円)。

image_414_06_31この建物は郵便局。

image_614_06_33熱帯の低地では冷たいからと好んで石の上に寝そべっていたワン公達も、寒い高原のヌワラエリアでは冷たくないようにゴムの敷物の上で4匹が寄り添っていました。

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キャンディー2日目 (2013年7月20日)

image_320_59_11朝4時半に起きて、仏陀の歯が納められているという仏歯寺へいってみました。寺の入り口前にはすでに5時半からのプジャー(捧げものの儀式)に合わせて巡礼者がたくさんいました。開門と同時に私も一緒に並んでプジャーに参加してきました。早朝というのにすごい熱気です。写真の中上の扉の中にブッダの歯が納められているのですが、そこへたどり着くまでが一苦労。行列に並んで少しずつ進んで行きますが、肝心の扉の前では、渋滞を緩和させるため、ひとりに対し、合掌して一礼するくらいの時間しか認められません。
image_420_59_12プジャーを終え、すでに夜が明けた仏歯寺前。ここにもワン公がいました。入るときは閉まっていた外国人用のチケットオフィスもオープンしたようです。値段を見ると1000ルピー(約790円)。YMCAの宿1泊の値段より高いです。早起きは1000ルピーの得ってことにしておきましょう。
image_221_09_54YMCAの宿近くへ戻って朝食。朝から広い店内が地元のお客さんでいっぱいになる人気店のようです。店員さんの対応もテキパキしていて気持ちがいいです。紅茶に砂糖を入れますか?なんてスリランカに入って初めて聞かれました。
今日食べたのは定番のダール(豆カレー)とパラタ(小麦粉とギーを練って焼いたもの)、それにミルクティー。135ルピー(約107円)。
image_520_59_13キャンディー郊外にある象の孤児園へ行くとき、道を聞いたバナナ屋さん。
image_620_59_14象の孤児園、ジャングルではぐれてしまった小象や親を亡くしてしまった象を保護する施設だそうです。入場料が外国人は2000ルピー(約1590円)と高いけど、奮発しました。

image_720_59_15川で水浴びをしているたくさんの象たち。
タイのように象に乗ったり、芸を見たりできるわけではないので、ただ、象がいるのを眺めるだけなんですが、象というのは見ているだけで不思議と気持ちの和むものですね。
image_820_59_16キャンディーへ戻る途中、かなりクラッシックなロンドンバスを目撃!現役で走っています。いったい何年式なんでしょうね。
image_920_59_17夕方からは、キャンディアン・ダンスショーを観ました。入場料500ルピー(約397円)。ほとんどのダンスが太鼓のリズムに合わせて行われました。
image_1020_59_18衣装も派手で見ごたえがあります。
image_007_11_01ダンスの最後はファイヤーダンス。燃えている火を口で咥えたり、
image_107_11_01火の上を歩いたりします。

キャンディーは確かに魅力的な町ではありますが、それ以上に訴えてくるものを感じない。私は2泊でもういいかな、と思ってしまいました。私はもっと小さい規模の町の方が好きなタイプです。

昔は、旅の途中に沈没(その場所が気に入って、又は、長旅に疲れて長期滞在)することを恥ずかしいことのように思っていた時期もありますが、世界にはその人が沈没したくなるような町はそう多くはないと思うようになってきました。ある人には魅力的でも別の人にはそうではないこということは男女の仲でもよくあるように珍しいことではありません。もし、その人がある町で沈没したのであれば、その町はその人と非常に相性の合う貴重な場所と言えると思います。

大都会バンコクが相性が合い好きだという人に会ったことがあります。その人はラオスの首都ビエンチャンは何もなくてつまらなといいました。またある人はビエンチャンは都会すぎて落ち着かない、もっと田舎の村の方が落ち着いて自分らしくなれるという人もいます。もちろん、バンコクを東京に、ビエンチャンを福島に置き換えても一向に構わないわけですが、もし、今後の人生で本気で沈没したいほど相性の合う町や場所があるならば大事にしたほうが良いと思うのです。

私の経験では、外国ではペルーのクスコがそんな大事にしたい町のひとつです。インドのダージリンも好きな町です。日本では、今住んでいるところから70キロほど北西にある福島県の猪苗代町が雰囲気や相性が合うかな。雪が多いのに山深くなくて磐梯山があって猪苗代湖があって広々としていて、毎週行っても飽きない場所です。

話が大分飛んでしまいました。キャンディーは平均以上に魅力的ではあるけれど、評判ほど私を魅了しなかったというだけのことです。

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