ぽこけん

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18日

クルネーガラ周辺ツーリング (2013年7月18日)

エレファントロックシティー(象の岩の町)と呼ばれるクルネーガラには昨日着いたばかり、毎日移動もしんどいし、雰囲気のいい町なので連泊します。宿に荷物を置いて、今日は日帰りツーリングへ行ってきます。

image_116_52_53まずは、町のどこからでも見えるエレファントロックに登ってみます。多少は歩くのを覚悟で行きましたが、頂上までバイクでいけちゃいました。下から見えたときは小さかったブッダがこんなに巨大だったとは!頂上からは町が一望に見渡せました。

image_016_52_52朝食は町の軽食屋さんに入ってみました。サモサが1個35ルピー(約28円)、ミルクティーが40ルピー(約32円)。朝食付きのホテルで出てくるトーストとフライドエッグより、こんなものの方が美味しいです。

image_216_52_54地図で見ると、クルネーガラから40キロほど離れたところにアランケㇾという遺跡があるようです。そこへ向かったつもりが、道に迷ってしまい、ちいさな仏教寺院に着いてしまいました。道を聞いたついでに、お寺の中を案内しましょうと言われ、お言葉にあまえました。このワン公、お坊さんが大好きなようで、案内される間ずっと付いて来ていました。

image_316_52_55どうも、このアランケㇾという遺跡、とても分かりにくいところにあるようで、また、別のお寺に付いてしまいました。最初はこのワン公に吠えられてしまいましたが、頭を撫でてあげるとすっかりなついてしまいました。

このお寺でまた道を聞いてやっとアランケㇾにたどり着きましたが、別に、何てことのない建物の土台が残っているにすぎない規模の小さな遺跡でした。

行く途中で道に迷ったからこそ出会えた、お坊さんやワン公と過ごした時間の方がずっと面白かったです。

ちょうど、ランべという町でお昼時になったので適当な店に入ってみます。

image_416_52_56ランチ食べられますか?と聞きながら店に入ると、ビュッフェスタイルになっているから好きなものを選んでお皿に乗せて、と言われました。欲張ってたっぷりめにカレーを盛り、ゆで卵も付けました。昨日の昼食の味があまりに洗練されていたので、べたぼめは控えますが、普通に美味しかったです。とにかくカレーが好きなので、カレーを毎日食べれるだけで幸せです。120ルピー(約100円)。

image_516_52_56次に向かってみたのは、ヤーパフワという岩山。

image_1016_53_01街道の道端ではこのような、果物などの露天がたくさん出ています。

image_616_52_57そこで、昨日から気になっていたオレンジ色のヤシの実をひとつ買ってみることにしました。おじさんが起用に切ってくれます。

image_716_52_58てっぺんにちょこっと穴を開けて渡してくれました。ストローをさしてくれそうな気配はありません。この穴に唇を密着させて飲むもののようです。慣れていないのでかなりこぼれてしまいます。もうTシャツべとべと、でも美味い!

image_816_52_59飲み終わると、貸せみたいなジェスチャーをするので実を渡すと、パコーンと真っ二つに割ってくれました。これを指でグジュグジュと削り取って食べろ、の指示です。これも美味い!ストローとスプーンがあったらもっと良かったけど、大変気に入りました。どこででも見かけるし、明日からのツーリングの良き水分補給になりそうです。35ルピー(約28円)。

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スリランカツーリングスタート! (2013年7月17日)

釣りもできるし、安い食堂も見つけたし、ニゴンボの町でもう少しゆっくり慣らしても良かったのですが、早く別のスリランカの景色が見たくなって、出発することにしました。海岸沿いをチラウまで北上し、内陸のクルネーガラという町まで走ろうと思います。

image_020_02_05スリランカは仏教国だと思っていたのですが、仏教70%。その他、キリスト教10%、ヒンドゥー教10%、イスラム教10%ということ。イメージとしては、キリスト教が海岸沿い、ヒンドゥーはスリランカ北部などと離れてコミュニティーを作っているのかと思っていましたが、今日走ってみると、隣の集落はイスラム教、その隣はヒンドゥー、その隣はキリスト教という具合に混在して暮らしているのがわかりました。世界の4大宗教がこんなに混在している国は初めて見ました。これで平和にやっていけるのであれば理想的じゃないでしょうか。

image_120_02_06赤い郵便カブのおじさんが、オレンジ色のヤシの実を満載して到着。ヤシ売りおばさんの小屋の前で荷卸し中。ワン公も後ろにいます。

image_220_02_07A3号という大きな道に出てからチラウという町に着きました。ここを右折して内陸へ入っていきます。

image_420_02_09ちょっと早いですが、大きな町なのでここで昼ご飯を食べていこうと思ったら、警察に職務質問。実は今日これで2回目です。バイクの登録証、保険証、パスポート、国際免許証などを提示。国際免許証は初めて見るようで、これで、バイクが運転できるの?と逆に質問してくるので、ハンコが押してあるところを指差し、これがバイクの免許、これは車、これは大型トラックの免許、これは、バス、あそこに走ってるバスも私、この免許で運転できるんですよと説明。最後は警官も納得して握手でさよならとなるんですが、これが毎日だと面倒だなぁ。今日がたまたまだといいんだけど。

image_320_02_08警察と長いことしゃべっていた怪しい東洋人が食堂へ入ってきたものだから、皆緊張したおももち。こうなれば、こちらから自己紹介です。日本人ツーリストで、ニゴンボでバイクを借りてスリランカを旅行中です。あの警察官、国際免許証初めて見たといってましたよ、というと、皆、ほっと安心したようす。

ここのライス&カレーが絶品でした。昨日みたいに、汗だくのおじさんが一人で切り盛りしているような食堂と違って、ご飯とカレーが何種類も別にでてきて自分で好きなだけ取り分けるシステム、しかも、きれいなサリーに身を包んだ女性スタッフが5人もいます。値段は180ルピー(約140円)。これでもニゴンボのビーチ沿いの食堂の半額です。

image_520_02_10内陸に入り、交通量の少ない道を高原へ向かって標高をあげていきます。ヒンドゥー寺院の前で嬉しそうに笑っているワン公を撮影。

image_620_02_11その後、パンドゥワスヌワラという遺跡を見学してクルネーガラの町へいきました。この町の裏手には象の形をした大きな岩山がそびえています。岩山の上には真っ白な仏像が座っているのが見えます。

image_008_02_521泊1000ルピー(約800円)のブワネカホテルにチェックインして早速町歩き。

image_1220_02_16交通の要所とあってさすがにバスターミナルの活気があります。次から次とバスが入っては出ていきます。

image_720_02_12昼寝中のワン公。幸せそうな寝顔です。ときどき、夢でも見ているのか、足がピクピク動くところがまたかわいい。

 

image_820_02_13バイク屋があったので新車の値段を聞いてみることにしました。後ろの列に並んでいるホンダDIO、私がレンタルしているのと同じスクーターが125000ルピー(約10万円)。手前のヒーローホンダWEGOが94900ルピー(約75000円)でした。ちなみに、インド製BAJAJの150㏄スポーツバイクは270000ルピー(約21万5000円)。

image_1020_02_15通りを歩く人を見ているとここはインドか?と思いますが、ゴミが少なく、クラクションも無駄に鳴っていないし、スピーカーから割れんばかりの音楽が鳴っていることもない、町に秩序を感じます。細い路地の奥にモスクが見えました。

image_920_02_14陶器屋さんの前のワン公。ここが定位置なのかな?

image_1120_02_15果物屋さんです。

なかなか良い町なのでもう1泊することにします。

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