ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


17日

バイクレンタル!やっぱし、行動範囲広がると見える景色が違うね (2013年7月16日)

ニゴンボビーチは悪いところじゃあないけど、やっぱり物のお値段がおかしなことになっておりました。普通の町なら贅沢したい人にはそういう店、そうでない人には庶民的な店と揃っているのもですが、観光客の町ニゴンボでは庶民的なお店まで、値段が高級店並み。

カレーが300円もするわけないだろ?なんてぶつぶつ文句を言いながら食べることのできる店を探しましたがどこにもありません。食堂で食べることはあきらめ、ビーフロール(チャパティーの中にビーフカレーが入っている)とベジタブルロールをテイクアウト計125Rs(約100円)。ここはハッキリさせておかねばなりません。私がケチなのではなく、町全体がおかしいのです。

image_415_54_46レンタルすることに決めたのはこのバイクです。白のスクーター、ホンダDIO。27日間の契約で24300Rs(約12950円)、1日あたり約710円です。

image_115_54_44バイクさえ手に入れば、水を得た魚。早速、周辺を散策。ビーチに沿ってバイクを走られると、路地にワン公発見。かわいいなぁ、と思って写真を撮っていると、そのうち、私がワン公の警戒区域内へ入ってしまったんでしょうね。ワワワーンと吠えられてしまいました。この路地の主だったのかもしれません。

image_215_54_44オートリクシャーの後ろを走っていると、ワン公が横から首をだして風を気持ちよさそうに受けていました。しまった!ヘルメットにビデオカメラ装着して置くんだった!と思ったけど、走行中は無理。ずうずうしくも、停車させて撮影させてもらいました。日本ではあまりやりませんが、海外では多少ずうずうしいくらいの方が面白く旅できるものです。

image_315_54_45ニゴンボのビーチ沿いに北上していくと、漁村が点在していました。港というものはなく、砂浜からこのような帆掛け船で漁へ出ているようです。この町で釣り餌用のエビを購入1キロ400Rs(320円)というところ、20Rs(16円)分だけ買いました。

image_615_54_48お昼の時間になったので、ニゴンボのビーチを離れ、ニゴンボシティーへバイクで移動します。食べたかったのはごく普通のスリランカの人たちが普通に食べている食事です。この店に入ってみることにしました。ファストフードなどと書いてありますが、あるのは、カレーばかりです。

image_515_54_47私が頼んだのは、フィッシュカレー&ライス。周りの人たちは皆、手で食べていますが、気を使ってか、私にはスプーンとフォークを添えてくれました。ご飯が日本人の感覚では2人前くらいあるのには参りましたが、魚カレーと野菜カレー2種、豆カレーまで付いてどれも美味しいので残さず食べました。こういうのを望んでいたんですよ。値段は130Rs(約100円)。半分の量でいいからもっと安くしてほしいものです。

image_715_54_49お腹も一杯になったので、釣りできそうな場所をさがして、バイクで漁村の細道をどんどん進んだ突き当りにまたワン公発見。

image_815_54_49ワン公がいるその先では、仕掛けた網にかかった魚を選り分ける作業をしている漁師さん達がいます。

image_015_59_46私も買ったエビを餌に釣りをしてみると、15センチくらいの小魚が1匹だけ釣れました。

スリランカ、幸先いいですね。旅の幸運を暗示しているのだな、と勝手に解釈。

image_1115_54_52釣りをしていると後ろの家の子供たちが話しかけてきてくれました。3兄弟とお友達という組み合わせ。17歳の男の子は英語も話せました。私が日本人だというと、家族全員が漁師であること、日本が津波で大変だったこと、経済が大変発展している国だということを知っています、と話してくれました。

image_1315_54_54釣りをした漁村では、あちこちで魚を干しています。

image_915_54_50小魚はそのまま、少し大きな魚は開いて。

image_1015_54_51ちょうど午後の2時ころ、漁村でのこの時間は明日の漁の準備の時間なのでしょう。投網を広げてたたみ直したり、舟のメンテナンスをしている人が目立ちました。また明日は早くから漁に出るんでしょうね。

image_1215_54_53魚市場へ行ってみます。ディープな漁村内部では珍しがられた外国人も、ここまでくれば、そうでもありません。ニゴンボビーチのリゾートからも見学に来る観光客がたくさんいるからです。その分写真は撮りやすかったです。皆、慣れていて気軽に撮影に応じてくれます。

image_1515_54_56けっこう大きな魚も売っています。定価はないようで、地元の人たちも値段交渉しながら買っています。中には売り手とお客で口論になっているところもあったりして活気がありました。

image_1415_54_55ここにもワン公がいました。まるで、この魚市場を仕切っているのは俺だとばかりに、中央にドーンと座って動かない。自分も人間だと思っているのか?人間は自分より下だと見下しているのか?

image_1615_54_57アタイ魚なんて食べ飽きちゃってキョーミないのよね、みたいな猫もいましたよ。

 

 

昨日はバイク無し、今日はバイク有り。

 

見えてくる世界がこうも違うのか、と改めて実感。ましてや、漁村の中をあっちこっち自然に彷徨えたのは、スクーターならではかな。

やっぱり、バイク旅っていい!

 

さて、明日はどこへ行こうか?

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いざ行かん、あこがれのスリランカへ (2013年7月15日)

ここで、ちょと手短かに、なぜ、ちょこちょこと単発で海外ツーリングを繰り返しているのか、ぽこけんの旅のスタイルとはどんなものか、説明しておきます。

そもそも、なぜ旅をするのか?というと、簡単に言えばびっくりしたいからであります。自分がこれまで常識と思っていたことが、外国ではまるで逆だった、なんてことはよくあります。価値観の違いを感じるのが面白い、だから旅をする。そういう体験をしたくて、これまで、インドや南米をバックパッカー旅行しました。結婚してからは、2001年から2005年までの約4年間でユーラシア・アフリカツーリングへ行ってきました。それまでも日本ではバイクに乗っていましたが、行動が制限されない、止まるも進むも自分次第、バスが通ってないところだって気軽に行ける、など、海外でバイク旅の良さを知り、海外旅行するなら絶対バイクがいい、という思いに変わりました。それはそれで、もちろん素晴らしい体験だったのですが、ルートや季節、お金の関係で、その時点ではどうしても切り捨てなければならなかった国や地域があります。

どういうことかと言うと、陸続きであればバイクの利点を生かして国境から国境へと走りぬければ良いのですが、台湾やスリランカなどの島国はバイクの輸送費がかさむ割に走れる距離も少ない、ということでルートから外さざるを得なかったわけです。

私たちぽこけんにとって、あのとき行けなくて残念だった国や地域を回るツーリング、それが、去年から始めた、韓国、台湾、タイ、ラオス、カンボジア、インドネシアツーリング、そして今回のスリランカツーリングです。

私たちの旅のペースは他のライダーに比べるとかなりゆっくりのようです。さっと切り上げて次の国とはなかなか行きません。次から次と寄り道だらけ。インドだけでも、1年以上旅していますがぜんぜん見切れていません。そのインドの南に浮かぶスリランカはずっと前から気になっていた国です。けんいち、44歳にしてやっと念願の上陸です!4週間の予定でいますが、たぶんまた、時間切れで帰国になるんだろうな。限りある人生なので、なるべく効率よく旅するべきなのでしょうが、それが難しい問題です。

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空港からバスでニゴンボビーチへ行こうとしたけれど、空港のインフォメーションで聞いたらローカルバスを3回乗り継がなければいけないので外国人にはあまりおすすめできないと言われてしまいました。空港のタクシーカウンターで目的地までの料金を確認すると1500Rs(スリランカルピー)とのこと。1200Rsで行くというタクシーがいたので乗ってみることに。そのタクシーとやらが私の愛車マツダボンゴバンだったので、「私もこの車乗ってます!」と友達アピールすれけどあまり乗って来なかったな。何故に?宿は最近お世話になっているAgodaで予約しておいたセイロニカGH。海沿いで気持ち良い宿です。

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今日はレンタルできるバイク屋の情報を徹底的に集めました。

・インド製ヒーローホンダのスクーターWEGO 110cc 530円~910円(ほぼ新品)

・インド製ホンダスクーターDIG 110cc 1日当たり720円~800円

・インド製BAJAJI 135cc 1日当たり1400円

・日本製トレールバイクホンダバハ 250cc 1日あたり2500円

約1か月借りることになるので慎重に選ばなければ。

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