ぽこけん

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01日

楽園へ行ってみたのだ (2013年7月1日)

今日は日帰りで、ロンボク島一番の観光地、ギリに行ってきます。ギリとは現地の言葉で小島のこと、車もバイクも走ってなく、白砂とサンゴ礁に囲まれた手つかずの自然が残されているそうです。ギリには対岸のバンサルから舟で渡ります。

image_218_04_53スンギギのエレンホテルから海岸沿いを北上、15キロほど先のバンサルへ向かいます。途中の道は海を左手に見ながらのアップダウン。ツーリングには最高の景色です。

バンサルにはバイクや車を預かってくれる店が何軒かありました、交渉して日帰り2台で10000IDR(約100円)のところへ置かせてもらいました。

ギリには3つの島があります。一番手前のギリアイルと真ん中のギリメノは比較的静か、一番奥のギリトゥラワガンは観光客が多くにぎやかということです。公共の舟なのでチケット代も手前の島まで80円、奥の島まで100円と安いのですが、25人乗りの客がそろったところで出発という仕組みです。

最初は静かなところがいいなと思いギリアイルまでのチケットを買いましたが、客が集まらずいっこうに出発する気配がありません。一方、にぎやかな島だというギリトゥラワガンへはどんどん舟が出向していきます。

私たちは日帰りなのだし、どこでなければというこだわりもないので、差額を払って行先をギリトゥラワガンへ変更しました。

image_318_04_54さすが、一番にぎやかで人気の島だけあってすごい人です。外国人だけでなく、国内からの観光客もいっぱいいます。確かに車もバイクも走っていませんが、うかうかしていると観光客を乗せた馬車に引かれそうです。楽園で楽しく過ごすのも大変です。

image_518_04_55お腹がすいたので弁当を買いました。油紙に包まれたごはんの上に野菜のカレー、テンペ、肉、焼きそばなどのおかずが少しずつ乗っています。10000IDR(約100円)。道の両脇にはレストランが軒を連ねていますが、リゾート地スンギギ以上の値段設定でしたので、お弁当が売っているのはありがたかったです。

image_418_04_54お腹もいっぱいになったので、15000IDR(約150円)でスノーケルと水中メガネのセットを借りて泳いでみました。サンゴ礁や熱帯魚がきれいでしたが、防水カメラ(いつもバイク走行ビデオ撮影に使ってるやつ)を海の中で失くしてしまいショック!スノーケリングなどと慣れないことするからこういうことになるんですよね。

image_118_04_52ギリには猫がたくさんいました。

image_018_04_51どの猫も餌をもらってかわいがられているようでした。

帰りは土砂降りの雨の中スンギギまでもどってきました。

image_618_04_56ヤマハの白バイが珍しかったので撮影していると、リクエストもしていないのに、ポリスの人たちが集まってきて指を立てたりしてポーズを付けてくれました。ロンボクのポリスはサービス良いですね。

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ロンボク島上陸 (2013年6月30日)

今日は:バリ島からロンボク島へフェリーで渡ります。インドネシアツーリングも残すところあと10日とちょっと、旅の終わりを逆算しながら予定を組む時期に入ってきました。ロンボク島のどこかで1,2泊してから、スンバワ島を優先的に回ろうという計画です。

image_206_28_45ロンボク島へのフェリーは中古の日本製でした。「とかしき島」のポスターが貼ってありました。「ごみ箱」と日本語の表示があったり、トイレも日本のTOTOです。フェリー代金はバイクと人間で112000IDR(約1120円)。

image_006_28_44バリ島のパダンバイから東へ50キロ、約4時間かけてロンボク島のレンバルに到着。お客のほとんどは地元の人、それに10名くらいの白人バックパッカーがフェリーに乗っていました。

image_306_28_46ガイドブックによると、ロンボク島は「真珠のように輝く海に囲まれた素朴な楽園」ということです。確かにこの島にそういう場所もあるのでしょう。しかし、島全体が素朴な楽園というわけでもないようです。ロンボクは人口280万人が暮らすバリ島以上に人口密度が高い島です。港を出てマラタムの街を抜けるまでは、交通量も多く、クラクションが響きわたる、他のアジアの都市部と変わらない風景の中を走ります。

image_406_28_47両替もしなければならなかったので、一番大きなリゾートエリアと呼ばれている「スンギギ」に宿を取ることにします。シェラトンホテルなどもあるリゾート大通りを、ゆっくり流して宿をさがします。もちろん探す視線は海側でなく、山側、こういう場所で安い宿は山側にしかありませんから。1軒目に目についたのはいかにもうらぶれた風情のエレンホテル。実際はこの建物がホテルではなく、裏手に割とちゃんとしたビジネス風ホテルがエレンホテルだったのですが、1泊朝食付きWIFI利用可、2人で110000IDR(約1100円)。ここに決めました。

image_506_28_47早速両替をしました。日本円で2万円の両替を依頼し、渡された金額を確かめると、2000円足りないので確認するよう返すと、次は1000円足りない金額を渡してきます。3度目にやっと定額を渡してきました。こういうことを、毎日地道に一生懸命続けていると、たまには引っかかってくれる人がいるのでしょうか?ご苦労様です。

image_106_28_44まだ日も高いので海へ歩いて行ってみます。思ったほど外国人は多くなく、インドネシアからの観光客が多いです。ぽこ曰く、たぶん、外国人観光客は皆、ギリと呼ばれる小島へ行ってしまったのだろう、ということ。

ぽこがギリに行ったのは20年前、その当時ギリには電気もなく、掘立小屋のようなバンガローに泊まるほかなく、バックパッカー以外はここ、スンギギのホテルに宿泊して、日帰りでボートでギリに遊びに来ていたそうです。それが、今ではギリに立派なホテルがたくさんできて客の流れが変わったのではないか、ということです。

image_706_28_49ビーチではイスラム系おじさん達がビーチバレー。

image_806_28_50海岸からは昨日裾野を走った、バリ島のアグン山が見えました。

明日はそのギリとやらにでも行ってみようか。

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