ぽこけん

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17日

風葬の村トルニャン (2013年6月16日)

今日は、標高1500メートルのキンタマーニ高原へバイクで行ってみることにします。

image_018_38_27標高200メートルのウブドから、棚田を見ながらどんどん細い道を登っていきます。

バリ島は米が1年に3回取れるそうです。だからこんなに暮らしが豊かなのでしょうね。暮らしに余裕があるからこそ、芸能や芸術活動をここまで発展させてこれたんじゃないかなと思います。

image_418_38_32バトゥール湖畔にあるトルニャンの村までの道は細くてアップダウンもあり、対向車とすれ違うのが大変でした。

image_118_38_28バトゥール山とバトゥール湖です。キンタマーニ高原最奥の村、トルニャンに来ました。ガイドブックによると、「閉鎖的なこの村はヒンドゥー教を拒み続けたため、ヒンドゥー教入ってくる以前のバリ島の古い文化を残していて、その代表的な特徴が風葬です」、ということですが、観光客もたくさん来ていて閉鎖的なイメージはありませんでした。かつてはそうだったのかもしれません。

image_318_38_31樹木の枝から根っこが垂れ下がったように見える、バニヤンの木。この木がある場所で風葬が行われるそうです。

image_218_38_30バニヤンの根っこが伸びて行った先に、亡くなった人を横たえ、竹で三角形のテントのようなもので囲い風葬(風にさらしそのまま安置する)します。竹のテントは動物や鳥を避けるためということです。テント前の竹かごには、食べ物、飲み物などお供え物が入っていました。

風葬を見せることが観光ツアーになってしまっているのが現状のようでした。

image_718_38_37湖を半周して温泉もあるトヤ・ブンカ村へ移動し、昼食です。カブに屋台を積んだバッソ屋さんです。

image_618_38_35私たちはインドネシア語がまだあまり話せないし、おじさんは英語まったくだめ。うしろのおばちゃんが親切に通訳してくれたのでスムーズに注文できました。

image_518_38_34おじさん、これでもかっ!とたくさん具をサービスしてくれます。これで5000IDR(約50円)。観光バリバリの場所なので、安いごはんあるかなと心配していたのに、おじさんのカブ屋台に出会えてよかったです。

村営温泉へ行ってみると、なんと外国人は12ドル!高すぎです。それでもたくさん観光客が入っていきます。みなさん、お金持ってますね~、いくらなんでも温泉1200円はないでしょう。しかも村営なのに。5年前のガイドブックによると5ドルのはずが今12ドル。払う方も払う方だし、請求する方も請求する方です。あまりにたくさんの観光客が来て大金を落としていくので、お金の感覚がおかしくなってしまったのでしょうね。

がっくり肩を落とす我々に50000IDR(約500円)で入れるところがあると教えてくれた人がいるので行ってみました。

image_1018_38_41村営温泉からも近い「B’MAS」という温泉施設。温泉は単純泉っぽかったです。源泉かけ流し。湯の花も浮いていました。お湯の温度は40くらいとちょっと温めでした。ここはのんびりできて良い温泉でした。外国人なので50000IDR(ウェルカムドリンク付き)でしたが、地元の人はもっと安い値段で利用しているようです。

image_1118_38_42夜は竹製のガムラン、「ジェゴグ」という楽器のショーを見に行きました。青銅のガムランもいいですが、竹のジェゴグもまた味わいがあって良かったです。特に、太い竹の重低音の響きが素晴らしかったです。もともとは、バリ島西部で発展した楽器ということです。これから、ツーリングで西へ行ったときにはまた聞いてみたいと思いました。

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ポリスとお友達? (2013年6月15日)

image_302_04_45天気が思わしくありません、予定していたキンタマーニ山方面へのツーリングは雨が降っていそうなのでやめます。ウブドの食堂でナシ・チャンプルーの昼食です。鳥肉、揚げ出し豆腐、野菜、豆類などが付いて13000IDR(130円)。

image_402_04_47いつ雨が降り出してもおかしくない中、20キロほど東の古都のスマラプラへ行ってみることにしました。

バリで2度目の給油です。1リッター4500IDR(約45円)と安いのがありがたいです。こんなに安いってことは産油国?

image_002_04_41道の途中にこんな銅像が。今後のためにもこの手の人とはお友達になっておくことにします。顔の×印がきになるなぁ。

image_502_04_48image_602_04_50image_702_04_51スマラプラの町の旧裁判所の天井画が面白かったです。犯した罪によって受ける様々な刑罰がリアルに描かれていました。最後の絵なんか、姦通罪を犯し、大事なところを今まさに切られようとしています。

image_102_04_43スマラプラで雨がザーっと降ってきたので、市場へ移動しました。いろいろな柄のサロンが売られています。バリ島では男女問わず正装はサロンです。ズボン派が多いですが、サリン派も健在です。暑い気候なので慣れると楽ちんで快適でもあるんですよね。寺院を見学するときは観光客でもサロンを付けないといけません。これらはサロンの中でもイガットと呼ばれるものだそうです。どれもみなステキな柄です。

image_202_04_44どうしても欲しくなってしまって一つ買うことにしました。私は、3つ並んだうちの左側のを買いました。早速使っています。

image_802_04_53ウブドへの帰り道にあった象像。

image_902_04_54夜は「ワヤン・クリッ」という影絵ショーを見学しました。元々は寺院で神様に捧げる(観てもらう)ための伝統芸能だそうですが、観光客用にショーもやっていて観ることができます。ガムランの音色が響き、椰子の油がゆらゆら燃え、布のスクリーンに影絵の人形劇が映し出されます。趣がありました。ちょっと残念だったのが、観光客の笑いをとるために、ときどき、英語のコントがはいったり、日本人のお客がいると、日本語で面白いことを言ったりすること。サービスなのでしょうが、私はそういうのはない方が良かったな、と思いました。

それにしても、このようなレベルの高い芸能ショーが毎晩あちこちで見れるウブドという町はすごいところです。

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