ぽこけん

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11日

カンボジアからラオスへ国境越え (2013年3月11日)

018_49_563.11から今日で2年です。ラトナキリの宿チャイバンゲストハウスを出発し、カンボジアとラオスの国境へ向かいます。今回の東南アジアツーリングは国境で何度も追い返されているので、今回もどうなるか不安です。

 

618_50_04出発してすぐに黒カブがパンク。近くの修理屋さんで直してもらう。修理代2000リエル(50円)。

 

218_49_59カンボジア側の国境。後ろに見える立派な建物は現在建設中でまだ機能していません。ここに居た人にイミグレはどこかと聞くと、200メートル先の掘っ立て小屋へ行くよう教えてくれた。出国スタンプを押してもらい何故かひとり2ドル払わされ、審査終了。バイクに関して何の質問も無し。カンボジアにさようなら、また来るよー。

 

カンボジア3今回走ったカンボジアツーリングのルート。走行距離は2200キロでした。

 

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カンボジアの出国スタンプをもらって、バイクで100メートルくらい進むと、ラオス側のイミグレがありました。ここで、アライバルカードをもらい、必要事項を記入して提出すると、何故か、ここでもひとり2ドルを支払わされ、15日間有効の入国スタンプをもらい入国審査終了。

 

718_50_05ラオスの入国スタンプをもらって、バンザーイ!あれっ、税関はないの?

 

818_50_07と思って1キロほど走ると、止まれの合図。横を見ると税関の建物。ガッガーン!また、追い返されるのか?ここで手続きするよう係官に指示される。税関へ進むとどこの国のナンバーのバイクか聞かれる「タイです」と私たち。「カンボジア出国のバイクの書類ある?」と聞かれ「何ももらいませんでした。タイ出国時のバイクの書類ならあります」と私たち。

あー、いやな雰囲気になってきたぞと思ったのですが、「じゃぁ、タイ出国時のバイクの書類見せて、今、ラオス入国のバイクの書類作るから」だって。。。見せます見せます、いくらでも見せちゃいますよ!

それでもって、「Customs Declaration for Temporary Imported Passenger Vehicle 」というラオスへの正式な車両の一時輸入許可証を作ってもらいました。1台につき10ドル払わされました。

イミグレの2ドルも税関の10ドルも、怪しい匂いはしますが、もし、彼らの機嫌をそこね、追い返されて1000キロ以上も戻らないといけないことを考えると、したがう他無いでしょう、ここは。

 

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何はともあれ、無事に自分達のバイクでラオス入国です。

まず、はじめに訪れたのは、コーンパペンの滝。ここ3か月、あちらこちらでメコン川に遭遇していますが、こんなに荒々しいメコンは無かったですね。舟が主な交通手段だった昔、クメール族とラオ族の文化が交わりにくかった理由が明らかです。

 

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最初の予定では今回のツーリングは3月10日までの予定でしたが、3月25日までに延長しました。

東南アジアは魅力的な国が多く、思った以上に旅行に時間が掛かかることがわかりました。マレーシアは次回。今回の東南アジアツーリングはこのままラオスを北上し、チェンダオをゴールとします。

 

●出入国データ

<カンボジア側>

立派な国境事務所を建設中だが、2013年3月現在機能していない。200メートル程先左側の小さな小屋がイミグレーションオフィス。ここまでバイクで来て出国スタンプを押してもらう。ひとり2ドル請求される。何のお金か不明。バイクについて特に何の手続きもなし。

 

<ラオス側>

カンボジアを出国すると100メートルくらい先の右側、電車を改造した青い建物がラオス側のイミグレーション。(さらに300メートルほど先に立派な国境事務所が出来ているが、こちらは寄る必要なし)入国手続きにひとり2ドル請求される。15日滞在有効のスタンプをもらって審査終了。

1キロほど進むと、右側に白い建物、税関がある。カンボジア出国時のバイクの書類を要求されるが、作ってもらってないので、タイ出国時のバイクの書類と、タイでのバイクの登録証を提出。1か月有効のラオスへの車両一時輸入許可証を作ってくれる。1台につき10ドル。

 
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宝石の山ラタナキリ (2013年3月8日~3月10日)

921_17_56メコン川から離れて、カンボジア北東部ラタナキリ地方へやって来ました。ラタナキリとは地元の言葉で宝石の山という意味とか。この辺りはカンボジアでも辺境地で、住民もクメール人ではなく、タンプーン族、クルン族、ジャライ族などの少数民族らしいです。高原なのでちょっと涼しいのも嬉しいところ。ラタナキリで一番大きな町、バンルンに泊まることにします。

 

021_17_43早速、バンルンの市場見学。バンルンに限ったことではありませんが、カンボジアでは、ハンモックに寝ながら商売している人が多いです。この人は肉屋さんで、まさに今、肉を切ろうとしているところ。それでも、ハンモックから降りる気配無しです。

 

221_17_46夜は、近所でお祭りをやっていたので、出かけて見ました。縁日の屋台がたくさん出ていて、懐かしい雰囲気。矢で風船を狙う的当てゲームに皆一喜一憂。もらえる商品が、鍋だったりバケツだったりするところも庶民的でいいな~。

 

121_17_45こちらは、メリーゴーランド。子供の頃、いわき市の常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)に連れて行ってもらって、夢の国だ!と感動したのを今でも覚えていますが、この子たちもそんな気分なのかも。

 

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翌朝、宿のベランダから撮影。竹で編んだカゴを行商に行くカブ。こんなのが、普通に走っているんですよ。カブはトゥクトゥクとしてタクシー代わりになったり、屋台を引いて簡易食堂になったり、荷物を満載してトラック代わりになったり、大活躍。カブは東南アジアの生活になくてはならないものですね。カブを生み出したホンダはエライと思います!

 

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バイクの走行距離も8000キロ。2000キロごとのオイル交換をしました。我々の後にオイル交換のため並んでいたバイクはこれ。こんなに古くなってもまだまだ使えるんですね。HONDAいい仕事してますね。

 

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郊外までバイクでツーリングに行って来ます。

 

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ヤックロム湖。この子は山岳民族の衣装を着て記念撮影していたカンボジア人観光客の子。

 

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クルン族の村の中心にある井戸。家族みんなで水汲みしていました。

 

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鍋を自転車で行商する人たち。ビジネスチャンスを掴んで次はカブにスッテプアップしたいのかもしれません。

 

1221_18_00道を聞いた商店のワン。

 

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荷物満載でかっ飛ばす、地元ライダー。

 

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のんびりと水浴びする水牛たち。

 

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ベンサイからは、渡し船に乗り対岸へ。

 

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舟は人間が500リエル(10円)、バイクは2500リエル(50円)。

 

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川の対岸にあった中国国民党の残党集落。タイの北部には残党集落がいくつかあったけど、こんな南のカンボジアまで逃げてきていたとは驚きです。高床式ではなく、作りのしっかりした中国式の家に住んでいます。

 

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周辺の道は荒れたダート路。乾燥しているので土埃がひどくて、帰ったら洗濯大会となった。

明日はカンボジアからラオスへ国境越えです。

 

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