今年作った韓国ツーリング、北海道ツーリングの動画にはこういう市販のマウントをバイクのハンドルに固定して撮影しました。TAH-011Cというやつ、\375ととても安くて多少映像がぶれるけどまあ見られないほどではなかったです。
前回の台湾はバイクがレンタルだったため、100円ショップの簡易三脚をガムテープで張ればいいやと思っていたのですが、これがグラグラに揺れちゃってぜんぜんダメ。事前にテストしなかった自分が悪いんですが。。。
で、急きょビデオカメラを手持ちでの撮影となりました。当然撮影中は片手運転。これもクラッチなしのスクーターだからこそできた技ですけど。
手持ちだっただけあって映像のブレが目立ちます。せっかく台湾まで行って撮影したのにもったいなかったなぁと反省。
そこで、12月からの東南アジアツーリングの動画撮影はどうする?ってことで、いろいろ調べました。
一番参考になったのはヘルメットにビデオカメラを付けるスタイル。
バイクはタイカブにする予定なので、ハンドル式よりヘルメット式の方が都合が良いです。
まねして自作してみました。
ホームセンターでJ型の金具を買ってきて、家にあったカメラ三脚の先端部を外して金具にボルトとナットで固定 。スペースが空きすぎなのでゴム片を両面テープで張り付けて出来上がり。
はい、カメラを付けるとこんな感じです。いつも使用しているビデオカメラのザクティーだとヘルメットをかぶったままでビデオのオン、オフ操作がしにくいので、次回の東南アジアツーリングではコンパクトカメラの動画機能を使って撮影してみようと思います。