ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


うつくしま百名山

霊山 2016年9月28日

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天気予報では午前中は大丈夫なはずでしたが、山はそういうわけにはいかないようです。今日は東吾妻山へ行ってみようと磐梯吾妻スカイラインを車で登って来たのですが、雨が降っており強い風も吹いています。少しずつ紅葉も進んできたようですが今日はあきらめることにします。

 

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天気が悪くても行けそうな山ということで、予定を変更して阿武隈高原の低山に決めました。まずは福島県伊達市の霊山へ。

 

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相変わらず雨が降っていたので傘をさしてのハイキングですが、道がきちんと整備されているので歩きやすいです。

 

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岩の上からの眺め。登山口の駐車場や霊山こどもの村が眼下に小さく見えました。

 

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岩場が連続していますが、遊歩道が整備されているのでスニーカーでも歩けるほどです。

 

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更に岩場を進んでいくと自然に出来たトンネルのようなものが見えてきました。

 

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岩には弁天岩、宝寿岩など、それぞれ名前が付いているのですが、ここは護摩壇と呼ばれるポイント。古くは東北における天台宗の山岳宗教の中心地として栄えていたそうです。山は800Mほどと高くはないですが、なるほど、ごつごつとした岩場が連続する山並みは存在感があり、ここに修行僧が集まって暮らしていたことも想像できるような気がします。

 

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霊山は横に広がった山ですが、最高峰ポイントは東物見岩の825M。

 

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天気が天気なので頂上からの展望もいまひとつでした。

 

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霊山のGPSトラックです。

 

 

 

烏峠 2016年9月23日

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9月に入ってから全く天気に恵まれません。今日も休みなのに雨。全くどうなっているのでしょう。雨だからと言って家にこもっているのも嫌なので出かけることにします。まずは11時に、矢吹町の割烹料理店「いやさか」で早めの昼食。唐揚げ定食が980円。美味しいのは良いのですが値段がちょっと高め、ですが、セルフサービスでコーヒーが無料ですし、何といっても食事をすれば温泉入浴が無料というのがここの良いところです。

 

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黄色がかったヌルヌル系のアルカリ単純泉。硫黄臭も感じられます。平日の11時30分頃ということもあり貸し切り状態でした。たまらんです。

 

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ひとっ風呂浴びたあとは、泉崎村にある烏峠へ登ります。ここは、うつくしま(福島)100名山に選定されている山です。標高は485M足らずですが山頂に稲荷神社がある歴史のある山なのだそうです。

 

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特に駐車場はないのですが、数台は車を停められるスペースがあり、そこから登山を開始します。烏峠稲荷神社の石塔がありました。

 

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登山口に周辺地図が掲示されていました。雨なので、まずは車道を登って、様子を見て遊歩道を下りてこようと思います。

 

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車道を登っていきます。前回の関山と違ってしっかりとした車道ですが、一台の車も見かけませんでした。

 

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彼岸花が咲いています。

 

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マツムシソウも咲いていました。

 

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円満平から泉崎村方面を眺めます。

 

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山頂には立派な稲荷神社がありました。

 

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キツネがなぜ神様になったのでしょう。日本人の宗教観はキリスト教徒やイスラム教徒にはなかなか理解されないでしょうね。

 

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きつねの嫁入り伝説とかありますよね。日本では当たり前のように風景に溶け込んでいる神社ですが、改めて見ると不思議な感じですね。外国人からみたら東洋の神秘という風に見えるんじゃないでしょうか。

 

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下山には遊歩道を使ってみました。いったい誰が利用するのかなと思うのですが、道は意外にもきちんと整備されていました。

 

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今日のGPSトラック。標高差160M、距離4キロ、約1時間の雨のお散歩でした。

 

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それなりに汗もかいたので、家の近くの新菊島温泉で入浴。入浴料は300円。午前中に入浴した「いやさか」と同じ感じのヌルヌル系の泉質ですが、硫黄臭はなく、色は黄色というより茶色です。

 

秋雨前線にはこりごり。次の休みには晴れて欲しいです。

 

 

 

 

関山 2016年9月19日

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雨だからといって家で落ち着いていられないのが困ったもの。うつくしま(福島)100名山に選定されている関山は山頂に三十三番札所満願寺がある歴史のある山、白河市なので我が家からも近いし、白河ラーメンでも食べるついでに登ってみることにしましょう。山は標高600M程度なのですが、歴史のある山だけあって登山口へ行く前から常夜灯だの札所の案内石塔などがでてきました。

 

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大昔は巡礼者でにぎわっていたのかもしれませんが、今は登山する人も少ないのかもしれません。雨ということもあり、今日の登山者は私一人のようです。駐車場に車を止めて登っていきます。

 

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カラス天狗ルートというのもあるらしいのですが、雨も降っているのでノーマルな林道歩きのルートを選びました。

 

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私の車は4WDですが、晴れていればこの道を登れそうな気もしますが、今日は雨というか、連日雨で台風も来ています。側溝などにはまっては大変なので、やっぱり歩きが一番無難でしょう。

 

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山頂も近くなってきました。

 

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何気ない石像。顔が3つ、腕がいっぱい。日本では千手観音などと言われています。冷静にこの手の仏像を見ると奇形のような異様な雰囲気を持っています。仏教やヒンドゥー教を知らない外国人が見ると、ぶっ飛んでるとしか思えないこの姿、実は、ありとあらゆる人をくまなく助けるために顔も手も複数あるんですね。いつでも助けに来てくれる神様、同時に何人でも助けることができる神様、ということなんです。石像のたもとに彼岸花が咲いていました。ちゃんとこの関山を大事に思って通っている方の存在を感じます。

 

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よく見るととても綺麗です。

 

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山頂には満願寺が建っていました。ただ、とても辺鄙な山の上、和尚さんが常駐しているわけではないようです。でも、きれいに管理されていましたよ。お寺の鐘は400年近く前のものだそうです。

 

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今日のGPSトラック。

 

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白河ラーメンの名店、朝日屋さんで昼食。ここは、ワンタンメンを食べたいときに来ていた店。20年以上前から通っていて、帰国後久々に訪れてみました。何と!メニューからワンタンメンが消えていた。。。せっかくだからとチャーシュー麺大盛を注文したけど、この店はワンタン麺が絶品だったから良かったんだけどな。どうも、思い道りにいかないものです。

 

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ラーメンを食べたあとは、那須湯本温泉の雲海閣で温泉にはいることに。天気が悪いと、美味い物と温泉がたより。硫黄泉でまったりとしてから家へ帰りました。

 

 

 

三坂山 2016年9月15日

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14日、15日と連休ですが天気が思わしくないようです。14日は栃木県の塩原温泉でのんびりした後、福島県の桧枝岐村で車中泊、15日早朝から会津駒ケ岳へ登るという計画をたてましたが。。。画像は、塩原温泉湯荘白樺の露天風呂。すぐ後ろが源泉という立地で新鮮な硫黄泉が楽しめます。

 

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早めに移動して桧枝岐村で車中泊。涼しくなってきました。今日の宴会メニューはおでんです。

 

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翌朝は雲が重く垂れこめていました。予報では晴れてくるとのことですが、どうなることやら。

 

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会津駒ケ岳登山口まで移動してみると、雨が降ってきました。雨雲レーダーで確認すると、桧枝岐周辺だけピンポイントに雲があり、午前中一杯は雨の予報になっていました。登山途中から降ってきた雨なら我慢できますが、登り始めから雨というのはちょっと。

 

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予定を変更し、雨の降っていない只見町方面まで移動。今日は三坂山という簡単に登れそうな山にします。登山口は美坂高原です。

 

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コスモスが咲き始めていました。

 

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これはネジバナという花。ネジのようにグルグルに花が咲いているのが面白いです。

 

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ブナ林の中を歩いていきます。

 

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キノコも沢山でてきていました。秋ですね。

 

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マイナーな山なのにきちんと道が整備されていたのは、東北電力の反射板が山頂にあるからのようです。

 

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山頂からは三島町方面が良く見えました。

 

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下山後は西山温泉せいざん荘へ。割引券利用で200円で入浴できたので入ってみたけど、西山温泉なら下の湯とか老沢温泉など他のところに入る方がおすすめかも。

 

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三坂山のGPSトラック。

 

 

 

安達太良山 2016年9月9日

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太平洋側は晴れるけど、会津側の天気が良くないようなので、今日は表側から安達太良山を目指すことにしました。安達太良スキー場横の林道から登っていきます。

 

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スキー場の最上部から更に登ると、安達太良山の手前にある奥岳です。智恵子抄の言葉「この上がほんとうの空です」と書かれていますが、山頂付近にはガスがかかっていました。

 

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ガスの中に入ってしまうと霧雨と強風が待っていました。

 

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山頂に到着。風が強く稜線へ出るのは危険なので峰の辻軽油でくろがね小屋へ向かうことにします。

 

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くろがね小屋が見えてきました。通年営業している山小屋としては日本最北の小屋です。雰囲気が良く私も大好きで何度か泊まったこともあります。

 

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くろがね小屋の良いところは、極上の温泉に入れること。日帰り入浴も可能です。今日は無料のクーポンを持ってきています。

 

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何度来てもここの硫黄泉はすばらしい、すぐ横が源泉なので湯が新鮮です。

 

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帰りは、咲き乱れるリンドウを眺めながら馬車道を下って戻りました。

 

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今日のGPSトラック。

 

 

箕輪山・不動湯温泉 2016年9月3日

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どうせなら、登りと下りで別の道を歩ける日帰り周遊コースはないかなと地図を眺めていて横向温泉から鬼面山と箕輪山へ登って再び横向温泉へ降りてくるコースへ行ってみることにしました。ホテルマウントバンダイのちょっと上から送電線沿いに旧土湯峠まで登り、そこからは尾根づたいに鬼面山へ登っていきます。

 

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天気はガスっていますが、道端に咲く花に癒されながら登っていきました。

 

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鬼面山の山頂へ着きましたが、ここも霧の中。鬼面山までの山道は以外にもよく整備されていました。マイナーな山なんですがね。トレールランニングをされている方を3人も見かけましたので、下山してからネットで調べると来週は安達太良トレールランニングの大会があるようで、ここもコースの一部になっていました。大会に向けて練習されていたんですね。

 

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道にはリンドウが咲き乱れていました。

 

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箕輪山山頂に近付くにつれ晴れてきました。登ってきた鬼面山方面はやはりガスがかかっています。

 

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登り始めから2時間ほどで箕輪山山頂に到着。冬場山スキーではシーズンに何度も来る箕輪山ですが、夏場に来るのは初めてでした。

 

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鉄山や安達太良山方面も良く見えます。ちょっと時間は早いですが、お昼にします。今日はカップ麺と自作おにぎり2個、凍らせてきた100%オレンジジュースでした。

 

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広い箕輪山の山頂もリンドウが咲き乱れています。

 

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登ってきた道ではなく、箕輪スキー場方面へ降り横向き温泉まで戻りました。

 

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今日のGPSトラックです。お手軽で景色も良くなかなか良いコースでした。また来たいです。

 

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下山後は不動湯温泉へ。かつては秘湯ファンに人気の渋い温泉旅館でしたが2013年の火災で全焼してしまいました。それが最近になって日帰り温泉として土曜日曜のみオープンするようになったらしいのです。横向き温泉からは20キロほど離れていますが、今日は土曜日ですので行ってみることにしました。すっかり建物はなくなっています。

不動湯温泉のホームページ

 

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温泉までは階段を下りていきます。

 

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ありました、ありました。渓流沿いの露天風呂。旅館は消失してしまいましたが、露天風呂は昔のままの姿で残っていました。

 

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長湯できるぬるめの硫黄泉にゆっくり浸かり登山の疲れをとりました。

 

蒲生岳 2016年8月29日

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台風10号が来ている影響で福島県の浜通りと中通り地方は今日一日雨の予報。明日、東北地方を直撃だそうです。今日県内で晴れているのは会津地方のみ、それも、新潟県境に近いほど天気が良いみたいなので只見町の蒲生岳へ登ってみることにしました。家を出発して甲子峠を越え会津に入ると天気予報通り雨もやみ、写真の蒲生岳のある只見町まで来ると燦々とした夏の日差しが降り注いでいました。

 

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蒲生岳は標高こそ828Mと低いですが、切り立った山容が目を引きます。会津のマッターホルンと呼ばれているそうですが、いったい誰が呼んだのか。。。さしずめ只見町観光協会あたりではないかと私は思います。駐車場に車を置いて登り始めました、ここから山頂までの標高差は470Mなので、1時間半くらいで登れそうです。

 

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JR只見線は車窓の風景が素晴らしく、日本でもトップの人気ローカル路線でしたが2011年7月の新潟・福島豪雨災害で大きな被害を受けました。徐々に復旧しているようですが、未だに全線開通の見通しは立たず本名駅とここ蒲生駅間の約20キロは運休されたままで、バスで代行運転されています。莫大な予算を使って復旧しても採算が取れないということなんんでしょうね。そんな蒲生駅を横に見ながら登山道は続き、やがて山道となっていきます。

 

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中腹まで登ると眼下には滔々と流れる只見川と蒲生集落、遠くには只見の町も見えてきました。

 

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急峻な山容からわかるように、登山道も鎖場が連続したりとのんきなハイキングとはいかず、緊張の連続です。落ちたらケガするなぁと心配しながらよじ登って行きます。自分としては、こういうのはあまり好みではありません。もっと、ぶらりぶらりと散歩でもするように登れる、なだらかな山が好きですね。

 

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山頂に着くと同時に雨が降ってきました。ここで昼食予定でしたが、眺望を楽しんだらすぐに下山開始することにしました。この辺りも台風の影響を少しづつ受け始めたようです。

 

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下山途中、眼下に只見川を望みます。

 

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何とか、大雨にはならず曇りのまま無事下山。近くの滝沢温泉「民宿松の湯」に入っていくことにしましょう。入浴料100円ながら、極上のグレー色のナトリウム―塩化物・硫酸塩泉に浸かることができます。値段も良心的ですが泉質も最高級なので、もう何度も来ているお気に入りの場所です。

 

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土日でなければ、たいていは貸し切り状態です。鉄分、塩分、カルシュウム分が入っているグレー色の硫酸塩泉、中通りや浜通り地方にはあまりないんですよね。硫黄泉ももちろん好きなんだけど、毎日入るには強すぎるように思います。毎日入れるならば、こんな温泉が理想ですね。

 

蒲生岳  20160829 

今日のGPSトラック。急峻でなかなか手ごわかったです。登りは久保登山口から登り、下りは小蒲生口へ降りてきました。

今日も良い一日でした。

 

 

 

 

船明神山・沼尻元湯 2016年8月25日 

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車中泊した翌日、天気は快晴でした。朝はカップラーメンで済ませて山へ出発します。

 

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今日は沼尻登山口から船明神山、安達太良山へ。稜線を鉄山避難小屋まで縦走して沼尻元湯へ降り温泉に入ろうという計画です。

 

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眼下に沼尻元湯が見えてきました。こからは温泉が湧いていて下の沼尻温泉まで温泉のパイプラインが伸びています。川底からも温泉が湧いていて川そのものが温泉にもなっているので、ワイルドな温泉の川に入ることもできます。帰りの登山ルートにもなっているので、汗を流すために寄る予定です。

 

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登山道わきにはいろいろな高山植物が咲いていました。これはシラタマノキ。

 

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ゴゼンタチバナの実。

 

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オヤマリンドウ。色がすばらしいです。

 

P8251493ヤマハハコ。

 

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沼ノ平が見えてきました。ここからは温泉にも含まれる硫化水素ガスが出ていて、登山道を誤って迷い込み死亡事故も起こったことのある危険地域です。安達太良山の方面から雲が急速に出てきました。晴れていたのにこのあとすぐ、私たちのいるところも雲の中に入ってしまいました。

 

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さっきまで暑くて汗をだらだら流して歩いていたのに、雲の中に入ってしまうと涼しいくらいの気温。このあたりから展望を楽しめる稜線歩きになるはずなのに、何も見えずに残念です。

 

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船明神山の頂上に到着。雲の中で何も見えません。ここから安達太良山、鉄山、シャクナゲの塔へと稜線を縦走する計画でしたが、何も見えないのではつまらないので予定を変更して上ってきた道を戻ることにします。

 

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このルート、なかなか気に入ったのでまたリベンジしたいと思います。

 

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ちょっと険しいところもあります。

 

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沼ノ平が見えるところまで戻ってきましたが、やはり上部は霧の中に隠れています。

 

 

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沼尻元湯が見渡せる地点まで降りてくると、雲のかかった部分からは抜けて晴れ間も見えてきました。ここでカップ麺とおいなりさんの昼食。

 

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沼尻元湯まで降りて、温泉の川に入浴。いつもはちょうどよい湯加減なのですが、台風で大雨のあとだったためか薄められてしまってぬるめでした。残念。

 

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夏なので、ぬるくても入浴してしまいました。汗が流せて気持ちよかったです。

 

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下山時に見えた白糸の滝。またリベンジしに来たいと思います。

 

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今日のGPSトラック。予定ルートは船明神山から安達太良山、鉄山避難小屋まで稜線を北上して沼尻元湯へ降りる計画でしたが、船明神山の往復に変更しました。

 

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下山後は沼尻元湯からパイプラインで温泉を引いている中ノ沢温泉へ。今回は西村屋旅館で入浴。酸っぱい温泉です。泉質は、酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉。温泉本利用で入浴料300円。

 

 

 

 

三本槍岳 2016年8月19日

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台風が去れば当然真夏の快晴の日々と思っていたのに、東北地方はどんよりしていて今一つの天気が続いています。一昨日の休みは午前中雨だったので山へは行けず温泉&ラーメンドライブでした。今日こそは晴れると思っていたら山沿いは雨の予報も出ていて登山口に着くまでに実際雨に降られてしまいました。今日の予定は、ぽこゆうこが実家にいけんいちソロで大峠経由で三本槍岳。ニッコウキスゲを見に流石山へ行ったときは、この駐車場も満杯でしたが今日は5台ほどと空いています。水戸ナンバー、宇都宮ナンバーと皆さん他県から来られているようです。

 

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心配していた雨も上がり、大峠に着くころにはバッチリ青空も見えてきました。

 

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この付近、相変わらず花がいっぱいです。ハクサンフウロがきれいでした。

 

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これは、ウメバチソウ。

 

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オヤマリンドウかな?

 

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これは、家に帰って図鑑で調べてもわかりませんでした。わかる人、教えてください。

後日、ぽこゆうこが調べ、ホツツジだと判明しました。

 

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2時間半ほどで1917Mの三本槍岳の頂上に到着。夏山はこういう森林限界を越えたところの歩きが気持ちいいですね。下界は猛暑でも標高が高いので晴れていても涼しいです。三本槍岳という名称から、北アルプスの槍ヶ岳のように切り立った山容を想像される方も居るかも知れませんが、那須の三本槍はなだらかな山です。かつて、会津藩、白河藩、黒羽藩と三つの国の境界で槍が立ててあったことから命名されたとか。現在でもこの山は福島県と栃木県の県境となっています。

 

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三本槍岳山頂から、7月に行ったばかりの流石山、大倉山方面を望みます。夏の尾根歩き、最高!

 

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お昼はカレーヌードルと自作おにぎり梅&昆布。夏山とおにぎりの相性良いですね。気のせいでしょうが麺類だけやパンより力が出る感じがします。最近、自作おにぎりにはまってます。またまた貧乏話になってしまいますが、昔は平気な気持ちで買っていたコンビニのおにぎりが全く買う気が起きなくなってしまいました。こんな小さくて1ドル以上するの!と思うと全く手が出ません。缶コーヒーなどもっての他、もう5年くらい買ってないです。その点、カップ麺は1ドル以下なのカロリーも高くてお得感があって大好きです♥ なので、おにぎりは自作がお得ですよ!

 

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同じ道を往復より面白かろうと思い、那須連邦を少し北へ向けて縦走してから、鏡ヶ沼経由で戻ろうとしたのだけれど、縦走路はまだ良しとして、鏡ヶ沼までの下りは藪コキでした。嫌ですね~。登山も登山道を整備してくれる人がいるから楽しめるんだということが良くわかります。まぁ、山を整備してお金がもらえるなら羨ましいもの、山が好きな人には遊んで金もらってるようにも見えなくはありませんが、そこは感謝、感謝。

 

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今日のGPSトラックです。標高差700M、距離8キロ、5時間ほどの楽しい散歩でした。最後まで雨に降られなくてよかったです。

 

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下山口近郊では甲子温泉「大黒屋旅館」が一押しの温泉ですが、日帰り入浴時間が15時までというのと700円という入浴料金がネック。なので、おとなしく、今日も我が家の近所の新菊島温泉へ。直径20センチのパイプからドバドバと茶色のヌルヌル系アルカリ単純泉がほとばしっていて300円。ここがやっぱり落ち着きますね。

 

 

 

 

 

磐梯山 2016年8月13日

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お盆休みですねぇ。私はお盆期間中、今日の13日のみ仕事が休みになりました。先週に引き続きどこか山登りにでも行こうかということ考え、この際せっかくなので静かな山歩きではなく、お客さんでいっぱいのお盆気分を味わうために超有名な山、会津磐梯山へ登りに行くことにしました。案の定、登山口の駐車場は車がいっぱい、交通整理の警備員までいました。

 

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さすがは超有名、日本100名山にも選定されている磐梯山、登山道もバッチリ整備されています。先週、藪に阻まれ撤退した志津倉山の登山道とは大違いです。

 

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おお!山頂が見えてきました。まだまだ遠いな。手前の建物は中の湯です。

 

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かつては湯治旅館がありましたが、現在は完全な廃墟になっています。水たまりのように見えるところは今でもぼこぼこと温泉が湧いており、硫黄の匂いが漂っています。

 

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次々と登山客が登って来ます。平日のマイナーな山だと誰にも会わないか、会っても私のような中高年のひとり歩きだったり、ご夫婦が数名なのが普通ですが、今日はお盆休みとあって客層も家族づれや若者、カップルなども目立ちます。シューズも登山靴ではなく普通の運動靴の方も多く、あちこちで滑って転んでいる方を見ました。疲れたと言って泣いている子供や、すれ違うとき登り優先という事を知らずに突っ込んでくる方もいたり、また、こんなに人が多いのだから熊よけの鈴もいらないだろうと思うのですが、リュックに付けている方が多くて終始鈴の音を聞きながら登るような感じで、何ともお盆らしくにぎやかな登山です。

 

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しばらく登ると檜原湖方面の展望が開けてきました。

 

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弘法清水に到着。売店もありトイレは有料。こういう山って本当に久しぶり、まるでお祭りのよう。お盆気分も盛り上がっていきます。

 

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磐梯山登山記念バッチやお土産品もいろいろ売られていました。

 

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登山口からは2時間ちょっとで山頂へ到着、さっきまで晴れていたのにガスってきてしまいました。

 

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しばらく待っていると晴れてきました。イワギキョウ越しに猫魔スキー場方面を望みます。

 

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アルツ磐梯スキー場方面の眺め。

 

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赤埴山を見ながら下山開始。

 

 

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山頂を後にし、弘法清水まで戻って昼食とします。今日もお金はかけずに自作のおにぎりと5本100円で買ったキュウリの漬物、1パック98円で買った玉子で作った玉子焼き、半額の見切り品の塩鮭。山で食べるとこういうものが最高の贅沢品のように感じます。凍らせてきた1リッター98円の果汁100%オレンジジュースがまた美味い!

 

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お花畑を通って下山します。

 

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タカネナデシコ。

 

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ウメバチソウ。

 

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コウリンタンポポ。

やっぱり、花はいいなぁ。

 

たまにはこんな賑やかな登山も良いものですね。温泉は磐梯山周辺は混んでいると嫌なので、地元へ帰ってから新菊島温泉に入り汗を流しました。