ぽこけん

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うつくしま百名山

家形山(高湯ー賽河原) 2018年1月10日

久しぶりに秋田県の乳頭温泉つるの湯旅館に泊まりたくなって昨年から予約していたのですが、運悪く3連休は連日暴風雪の予報。楽しみにしていた3連休ですが、秋田まで行って雪で車の渋滞にはまって時間が取られてしまうのはもったいないので、急遽、旅行先を近場に変更することにしました。1日目は福島県吾妻連峰の山スキークラシックルートへ。出発点は高湯温泉で家形山方面へ向かいます。高湯に車を停めて、磐梯吾妻スカイラインを登っていきます。

 

スカイラインの冬季閉鎖のゲートを越えてから山道へ入って行きます。

 

クラシックルートらしい、ツアー標識を発見!「ニッポンビール」(サッポロビールの前身)なんて標識ももっと先にあります。

 

慶応山荘の緑色の札が道案内の目印、小屋主さんありがとうございます。

 

きついラッセルが続きます。

 

もくもくと歩くしかありません。このルート何度か来ていますが他の人と出会ったことがありません。今日も私たち2人だけのようです。

 

賽河原到着。ラッセルもきついし、天気もイマイチ。下山後は宮城県の鎌先温泉まで移動しなければならないので、今日はここまでにしておきます。

 

賽河原から、旧スキー場跡地への分岐まで行って昼食とします。今日は我が家の新兵器が2つもデビューしました。迷い沢で一緒になったトラ山さん(K谷さん)に教えてもらった作業用手袋テムレスとテルモス水筒です。テムレスは濡れないし蒸れないし、ゴアテックスより優れてるかも?それと、最近のテルモスは保温力が格段に良くなっていて、カップ麺に入れても充分な温度を維持していました。今後も活躍しそうな道具たちです。

 

最近カップ麺ではコレがお気に入り、トムヤムクンヌードル。

 

旧スキー場跡を滑って登山口に戻ります。

 

下山後は宮城県白石市の鎌先温泉まで車で走ってきました。今日の宿は最上屋旅館の湯治部です。

 

早速お目当ての温泉へ。ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で茶色の湯でした。濃い感じのなかなか入り心地の良い湯でした。24時間入れるので何度も入りました。

 

車中泊ばかりでしたが、久しぶりの宿泊まり。たまには贅沢も良いものです。宿は古風ですがWIFIがありました。明日は宮城蔵王のどこかの山へ登る予定だけど天気は悪そうです。

 


動画です。天気は悪いけど雪はフカフカ最高でした。

 

赤面山 2018年1月6日

1月3日はドカ雪降りましたねぇ。その日は箕輪山付近を滑っていましたが、雪が深すぎて下りでもスキーが止まってしまうほどでした。あれだけ降ったとなると気になるのは福島県中通りの山々です。山スキー解禁となるほどの積雪量に達したのか否かということです。代表的なルートは高湯から家形山とか安達太良山とか赤面山あたりでしょうか?今日はそれを確かめたくて山へ向かうことにします。私には珍しく土曜日休暇なので、込みそうな安達太良は避け、家からも近い赤面へ行ってみると、9時時点で私の他4台の車が停まっていました。

 

赤面山へは、白河高原スキー場跡地から登って行きます。今から20年前、私がテレマークスキーを始めたころはまだこのスキー場は営業していました。練習にも何度か来たことがあります。その後閉鎖され、建物やらリフト設備の残骸だけが残っています。山が虎刈りのようになり無残としか言えないような寂しい姿です。商売にならないから止めたと設備を放置して良いのでしょうか?もう、これ以上スキー場なんて作らないでほしいと願います。元に戻すことは、作ることの何倍も大変なことなんですよね。

 

登り始めます。手袋に降ってきた雪が結晶となっています。気温がそれほど低くないためか少し溶けた状態の結晶。これはこれできれいでした。

 

閉鎖されたゲレンデを遡って行きます。

 

先行者はボーダーのようです。

 

ゲレンデトップまで登った後は、赤面山まで樹林帯の登山道を進みます。

 

うるさい笹もある程度埋まっていました。山スキーするには十分な積雪量といえるでしょう。1月6日でこの状態は多い方です。今シーズンは期待できますね。

 

ブナ林の緩斜面。閉まった雪面に10センチほどの軽い雪が乗っている状態。登りも下りも快適に行けそう。

 

だんだん、ガスが濃くなり風も強くなってきました。今日は山頂まで行かなくても良いかな・・・

 

9合目(1620M)まで登って来ました。

 

ここからシールを外して滑降開始することにします。

 

滑る先に青空もほんの少し見えますが、風はやっぱり強いです。地元の山なので、山頂はもっと条件の良いとき狙うことにしましょう。

 

閉鎖ゲレンデも10センチほどの、何ていうのかちょっとパックのちょっとパウダーという感じ。滑りやすかったですが、おかわりするほどではない感じ。

 

午前中に下山してしまったので、その足で白河市まで下って白河ラーメンの名店「火風鼎」へ。チャーシューワンタンメンの大盛をいただきました。ここも20年以上前からのお気に入りラーメン屋です。

その後、矢吹町のあゆり温泉で汗を流して帰宅しました。

 

 

 

 

鉄山・迷い沢 2018年1月3日

あけましておめでとうございます。昨年は椎間板ヘルニアになってしまい、もう山スキーは引退か?と思われたときもありましたが、何とか復活して山とスキーを楽しんでいます。今年もよろしくお願いします。

今日は2018年初めての休日。さてどこへ行こうか・・・西大巓付近の雪がたっぷりなのはわかっているけど、安達太良・箕輪山系はまだ雪不足なのではとちょっと心配でした。

今日、朝起きてびっくり。我が家ですでに20センチくらい雪が積もっています。国道4号線も圧雪路面でした。9時ころ迷い沢の登山口に着いてみると、車がすでに3台停まっていました。

 

登山準備をされている方(後に、FBつながりのK谷さんと判明、この世界も狭いものですね・・・)に挨拶すると、既にK谷さんとお知り合い2名が先行ラッセルしてくれているとのこと。これはラッキー、楽できそうです。

 

いつものところから入山。心配していた積雪量は見たところ、登山口ですでに100センチ越え。何とかなりそうです。

 

問題の迷い沢越えポイントは、スノーブリッジは出来ていませんが、何とか石の上を歩いて渡りきることができました。

 

沢渡りポイント以降、ヘアピンカーブのように切り返して登って行くのが通常ルートですが、先行者のトレースは180度逆に進んで行きます。数十メートル、トレースについて行ってしまった後に間違いに気づいて後続の3人組にも道間違いを伝えると、迷い沢を熟知しているようで、そうだそうだこっちじゃないということになり、一緒にラッセル交代しながら登ることとなりました。

 

自己紹介などしながら登っていると、ひょっとして荒木さんですか?とK谷さん。そこでFB仲間と判明しました。宮城県の白石在住で、福島の山もちょくちょく滑りに来るのだとか。お互い東北の山をあちこち滑り歩いているので、以前もどこかですれ違っている可能性大です。山スキーの世界も意外と狭いものだなぁと思いました。

先行者のトレースはやがて合流しました。下山してくるときお会いしましたが、途中で気づいて進路変更したということです。標高1500M付近まで登って風が強いので撤退したとのことでした。

 

その後、K谷さん(山スキー)、K藤さん(テレマーク)、F井さん(テレマーク)の仲間に入れてもらって標高1490Mまで登って滑り降りることにしました。

 

登りラッセルの時は25センチくらいしか沈まなかった雪も、滑るとなるとそうはいきませんでした。下地ができていないのでスキートップを上げるよう気を付けていてもどんどん沈んでしまい、結局ひざ下あたり、約50センチほどの雪の中の滑降となってしまいます。斜度が緩くなれば下りラッセル状態です。

それでも、この斜面をおかわりしよう!(登り返してもう1回滑ろうの意味)とK谷さんが元気に提案するのでお付き合いすることに。

 

K藤さんがツエルトを張ってくれました。飛び入り参加の私のせいでスペースが狭くなってしまいましたが、4人で昼食を取りながらゆっくりと過ごすことができました。ありがとうございました。私を含め、皆さん昼食はカップ麺だったのですが、お湯を沸かしているのは私だけで、皆さんテルモスでした。簡単だし、我が家も買ってもいいかもと思いました。その他、興味深いお話もたくさん聞けて楽しいひと時を過ごすことができました。

 

昼食後も再び下りラッセルは続きます。登りで利用したラインに乗っかっているときは進むのですが、ちょっとテレマークターンでもしてみようか何て思ってラインから逸れるとすぐにブレーキがかかってしまう状態。

 

やっと林道まで降りて来ました。もう、今日は一日雪が降りっぱなしでした。これで、安達太良山や赤面山など福島県中通りの山スキーも解禁できるのではないでしょうか。今シーズンは雪が多くてありがたいです。もっともっと降ってほしいですね。

 

K藤さんがストックで指さす先には迷い沢名物の「迷い沢つらら」が輝いておりました。

 

シールを付けて車の置いてある場所へ戻ります。最期の難所の橋渡りです。か弱そうな木製の橋の、手すりより高く雪が降り積もっております。

 

ソロ山行のつもりで今日の迷い沢山スキーに臨みましたが、思いがけずK谷さん、K藤さん、F井さん3名と一緒に行動でき楽しかったです。またどこか、山でお会いできることを楽しみにしています。

 

今日のGPSトラックです。

下山後は中ノ沢温泉で汗を流して帰宅しました。

 

数日後、K谷さんはいつも山スキーで参考にさせていただいている「ソロで生きる」のブログ主と分かりました。K谷さん(トラ山さん)のブログ

山スキーの大先輩で貴重な記録も残してくださっている方です。お会いできて感激です!

またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

西大巓 2017年12月21日

家を7時に出発。1時間半の下道ドライブでグランデコスキー場までやってきました。今日はぽこゆうこはクリスマスケーキ作りの主婦バイトのため山はけんいちソロです。車で走ってきた印象では猪苗代あたりも雪は多くないですね。たぶん、箕輪や安達太良で山スキーするには全然雪不足の状況ではないかという想像です。でも、ひと山越えてグランデコまで来れば雪はたっぷりです。スキー場のボトムで110センチだから西大巓中腹ではもう200センチを超えたことでしょう。日本海側では例年の3倍の積雪量のところもあるくらい降っているそうだから、裏磐梯では、この周辺から西のエリアだけ豪雪になっているのかもしれません。

 

1回券を3枚買ってゲレンデトップへ向かいましょう。それにしても、天気予報が外れてくれてこの天気!風もなく快晴とは本当にラッキー。雪が多いということは年中降ってるってことで、ここは春先は別ですが厳冬期に晴れることは本当に少ないんです。

 

第4リフトトップでスキーにシールを貼って登り始めます。先行者のトレースがありました。ありがたくたどらせていただきます。

 

2週間前に来たときは藪がまだ雪に埋まっておらず、登るのも滑るのも苦労しましたが、もう積雪量は充分過ぎるほど降り積もっていました。例年にくらべると、とても12月とは思えないコンディションです。

 

ニセピーク手前の斜面を登って行きます。積雪量は200センチを既に超えていると思われます。

 

西大巓の南斜面に出ました。

 

スノーモンスターも順調に育っています。

 

後ろを振り返るととんがった磐梯山が。あっちは雪少なそうです。磐梯山や安達太良山はやっぱり太平洋側の山で、ここ西大巓や飯豊山は日本海側の山なんだなぁと思いますねぇ。

 

西大巓南側の大斜面とスノーモンスターの狭間を歩いて標高を稼いで行きます。

 

山頂まであとわずか。

 

到着しました!西大巓山頂です。向こうに見えるのは西吾妻山。だんだんガスってきています。

 

西大巓山頂から東大斜面を滑ってみました。椎間板ヘルニアも心配なのでコルセットを着用しての滑走です。20センチほどのふかふかのパウダーで気持ちよく滑れました。いやぁ~たまらん。

 

西大巓東斜面を気持ちよさそうに滑る山スキーの方。この至福の感覚はゲレンデを何度滑っても決して味わえないものです。

 

滑ってるときはキラキラ至福!なんだけど、滑り降りた後、登り返さなければならない斜面の高いこと!スキーにシールを貼り直し、地道に高度を稼いでやっと一息ランチタイム。今日はトムヤムクンヌードルと昨日スーパーで買っておいた見切り品のカレーパン。やっぱり山ではエスニック系の食材がパワー出そう。最近お気に入りのチョコレートはロッテのバッカス、アルコール分3.2%。これ、山で疲れたとき元気でます。でも、家に置いておくと妻に食べられてしまい、肝心の山へ行くとき無い!となるので車の中に隠しておくようにしています。

 

下山後は、中ノ沢温泉のリゾートインぼなりの温泉で汗を流しました。こんなに素晴らしい日もあるんですね。何とか今シーズンも元気にすごせればと思います。

 

 

 

 

斉藤山 2017年12月13日

大雪注意報などでて、期待していたのですがそれほどのことはなくガッカリです。わが家付近で雪が無いからとわざわざ、会津の斉藤山山麓まで足を伸ばしましたが15~25センチほどの積雪しかありませんでした。まったく、まいったなぁと思いながら、行けるところまでと登山開始してみました。

 

福島県内どこへ行っても、まだ藪が雪で埋まるほどの積雪が無いので、林道の散歩みたいな感じができそうなところと、ここを選んでみました。

 

積雪量は25センチというところでしょうか。スキー板に時々ガリっと小石に当たるのが嫌ですね。心配したように、下山後はスキー板が傷だらけになってしまいました。まぁ、しょうがないですかね。

 

標高が上がって来るにつれ、積雪量も多くなってきました。

 

結局、標高930Mまで上がったところで時刻が12時ということで昼食とし、その後滑降しながらの下山となりました。

 

今日の動画。

 

 

下山後は甲子温泉で汗を流しました。

 

 

 

 

 

今季、初すべり!西大巓手前 2017年12月8日

 

今年の裏磐梯は11月にどどーんと大雪が降りましたが、それ以降はあまり雪が増えていないようです。山の様子を確かめに、今シーズン初すべりに行って参りました。昨年3月椎間板ヘルニアが発症したときは、もうスキーは無理かも、なんて思ったのですが何とか再開できるまでに回復しました。

 

ゴンドラトップから先はリフトが動いていないため、ゲレンデ内を登って行きます。

 

やっと、ゲレンデトップに到着。ここからは西大巓めざして山へ入って行きます。

 

とは言っても、まだまだ積雪量が少ないです。枝や笹が埋まっておらず、登りはなんとか登れても下りはかなり苦労しそうな予感。

 

新しい雪はあまり積もっていないので、スキーが沈まずラッセルは楽でした。

 

雪の積もった森の中を歩くのはやはり気分の良いものです。

 

標高1700M付近で昼食休憩。下りが怖いので今日はここまでとしておきます。

 

雪が少なく危険なので、シールを付けたまま安全第一で下って行きます。

 

ゲレンデトップへ戻って来ました。ここからシールを外して下まで下ります。

 


今回の動画です。

 

下山後は三穂田温泉で汗を流しました。

今シーズンも無理せず山スキーを楽しんで行きたいと思います。

 

 

 

大白森山 2017年12月4日

大雪が降れば裏磐梯の西大巓にでも山スキーに行こうと思っていたけれど、降らなかったので近所で数年前から気になっていたルートの偵察に行くことにします。四季の中では冬が一番好き、なぜならスキーが大好きだから。でも、スキー場で滑るのは嫌い。と、何とも面倒くさそうな領域に足を突っ込んでしまって20年、その道のガイドブックに載っているルートを辿れば満足感のある山旅が楽しめるのは確かだけれど、地味で誰も来ない静かな山旅というのもなかなかグーというもの。さて、目に付けていたこのルートはどんなもんでしょう。出発地は甲子峠です。

 

甲子トンネルを越えた会津側に車を停めて、旧甲子峠を歩いて登って行きます。

 

甲子峠が見えます。ここから遥かかなたに見えますが距離は6キロ先のはず、1時間半も歩けばたどり着けるでしょう。

 

廃道となった林道を登って行きます。石がゴロゴロしているわけでもありませんから、どこに足を置こうかと思い煩うこともありません。傾斜も緩いので息があがるわけでもありません。ただ淡々と進んで行きますが、これが大変心地よいです。世間ではこのようなものは登山とは言わないでしょう、では何といえば良いのでしょうか、「山のお散歩?」「山の歩き旅?」「山のぶらぶら歩き?」、まぁ、名前何てどうでもいいんですけどね。雪が増えれば帰りは滑って降りて来れそうです。

 

左側の山が目指す大白森山ですが、まだまだ先のようです。

 

甲子峠に到着しました。ここから登山道を歩いて大白森山山頂を目指します。廃道になる前はオフロードバイクで何度も来たことのある場所だし、那須連山縦走の時もここを通ったことを覚えています。

 

山道に入って最初はスキーでも登れそうな傾斜の山道でした。

 

振り返ると甲子峠の向こうに甲子山が望めました。

 

徐々に傾斜は急になり、スキーで登るのが難しそうになってきます。

 

ツボ足で登りにくい急登を標高差で100Mほど格闘した後、ひょいと山頂付近の平らなエリアへ出ました。

 

予想以上に時間がかかってしまいましたが、なんとか標高1656Mの大白森山頂到着。奥手前が小白森山、その奥が二岐山。

 

大白森山から、鎌房山方面の眺め。

 

大白森山から、那須岳方面の眺め。

 

まあ、まあ、林道メインルートなので・・・移動距離は14キロ、標高差は650Mでした。誰とも会わない禅?のような山歩きを求める方におススメかも。

 

 

 

 

 

湯ノ岳・みろく沢炭鉱跡 2017年11月13日(いわき旅行その2)

いわき市から大きく見える標高590Mの湯ノ岳。車でも頂上までいける山ですが、登山道もあるということで探してみますがなかなか見つかりません。

 

かつて炭鉱でにぎわった川平地区の住宅の横にある、炭鉱神社跡の常夜灯、ここから登り始めます。道路沿いには看板ひとつ出ていないので探すのに苦労しました。おまけに、車を停めるスペースが近くにないので、公共バスの回転スペースの一角に停めさせてもらいました。

 

常夜灯の奥の道標を見つけて一安心。道が整備されてればよいのですが・・・

 

登る人はいるのだろうかと思うようなうっそうとした杉林を進んで行きます。

 

写真ではわかりにくいですが、高速道路に架かった橋を渡って行きます。ここも登山道の一部です。

 

しばらく高度を稼ぐと開けた広葉樹林の森になり、気分も明るくなってきました。道も整備されており、まずまず登りやすいです。

 

標高差500Mを2時間ほど歩いて山頂到着。

 

展望もなく、電波塔のような施設が建ち並び、車道が通じている山頂です。帰りは車道を歩いて降りてみることにします。

 

車道を下りながら太平洋が望めました。

 

湯ノ岳のGPSトラックです。昨日と今日で歩いた距離は25キロ。標高差で1700Mを登り良い運動になりました。

 

昼食はいわき市内でとんかつ。

 

午後は再び登山口付近まで戻って、みろく沢炭鉱資料館を訪ねてみることにしました。

 

いわき湯本温泉一帯はかつては日本でも有数の石炭産業地で、1976年の閉山まで120年間炭鉱の町として栄えていたそうです。

 

石炭産業が廃れて、炭鉱が閉山し現在のスパリゾートハワイアンズができるまでの流れは映画フラガールに詳しく描かれていますよね。私は、あの映画が大好きでもう3回見ました。

 

当時はこの辺り一帯にこのような炭鉱長屋が広がっていたことでしょう。

 

当時の写真もたくさん展示されていました。

 

炭鉱で使っていたヘルメットなど。

 

これは炭鉱入り口を再現したものです。周辺は遊歩道になっていて、実際に使っていた坑道跡も見ることができました。

 

国道沿いにある石炭博物館のほうも見学したかったのですが、時間切れです。夕方、近くの共同湯「さはこの湯」で汗を流してから帰宅しました。なかなか充実したいわきでの2日間でした。

 

 

 

 

滝沢渓谷・明神山 2017年11月12日 (いわき旅行その1)

標高の高い山ではすっかり葉っぱが落ちてしまったけれど、低い山はどうかなと向かったのは矢祭町の滝沢渓谷。矢祭町は東北地方で最も早く桜が咲く地域。ということは、紅葉が最も遅い地域でもあります。約3キロの遊歩道が渓谷沿いに整備されていました。標高270Mの駐車場付近は紅葉にはまだ早い状況でしたが、登っていくうちに少しづつ葉の色が変わってきました。

 

標高570Mの頂上付近がちょうど見ごろでした。頂上といっても車でも行くことができ、お蕎麦屋さんまでありました。ずっと渓谷沿いを歩けるし、歩道も整備されていて気軽に歩けるので毎年来てもよいかなと思いました。

 

国道349号線沿いにあります。渓谷のGPSトラックです。

 

塙町へ戻って手打ち中華「きせん」で大盛ラーメンをいただきます。相変わらず美味かったです。

 

塙町からいわき市へ向かいました。明神山の登山口がわかりにくく、探し回っていたらもう3時。この時期は日が暮れるのが早いので、急いで登山開始します。

 

地味な山ですが、道はしっかりと付いていてほっとしました。

 

うっそうとした暗い杉林を抜けると、広葉樹も目立つようになって少し明るくなってきました。

 

標高差300Mを小走りに登って752Mの明神山頂到着。

 

山頂からの眺めはなかなか雄大でしたが、ゆっくりしても居られないので再び走って下山します。

 

明神山のGPSトラックです。国道289号付近からも登山道があるようですが、見つけることができませんでした。

 

いわき湯元温泉の共同湯「みゆきの湯」に入浴。250円というのがありがたい。

 

今日は道の駅で車中泊、明日はいわきの湯ノ岳に登る予定です。

 

 

 

博士山 2017年11月6日

今日は、前々から気になっていた柳津町と昭和村にまたがる博士山へ登ってみることにします。夏場にも来てみたのですが、アブが多すぎて駐車場から出られずに引き返したことがありました。

 

いきなり急登がはじまりました。ロープと鎖を使って攀じ登って行きます。

 

足を滑らせたら大変です。

 

急斜面は怖くて嫌ですが、あれよあれよという間に高度を稼いでいけました。ここはしゃくなげの洞門というところ。大きな岩が真っ二つに割れた上に木が生えていました。

 

標高差約500メートルの急斜面を登って尾根に到着。

 

尾根の上の山道は歩きやすいです。

 

博士山が見えて来ました。

 

所々、展望の開けたところもあります。今日は風もなく、雲一つない快晴です。

 

尾根道からの展望。奥に見えるのは飯豊連峰です。

 

博士山の山頂到着です。登山口からの標高差約750メートル、2時間半かかりました。

 

山頂での昼食は、トムヤムクンヌードル、おにぎり、みかんです。

 

登りは急登だったので、下りはより緩やかな斜面のコースで下山しました。

 

帰りは下郷町の弥五島温泉で汗を流しました。