ぽこけん

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うつくしま百名山

安達太良山 2018年2月27日

昨日の「大沢下り山スキー」に引き続き、今日は安達太良山へくり出しました。あだたらスキー場のパトロールで登山届を出して出発です。

 

リフトを2本乗り継いで登山開始。五葉松平まで登ると快晴の中、安達太良山が顔を出しました。

 

夏道を無視して斜めに登高して尾根に取りいたところ。

 

山頂直下の大斜面をトラバース気味に登って行きます。昨日の大沢下りの疲れでバテ気味のぽこ。けんいちも大沢下りの動画編集で寝不足気味で不調です。

 

山頂到着です!2時間前は雲一つない青空、1時間前にちょっと雲が出て来たなと思っていたら、あっという間にガスの中になってしまいました。

 

スキーアイゼンを付けて風の強い尾根すじを縦走し、矢筈森を目指します。

 

矢筈森に到着。

 

矢筈森で昼食休憩です。ガスどころか雪が降ってきました。山の天気は本当に変わりやすいものです。

 

振子沢を滑走しますが、ガスで雪面が良く見えないので快適とは言えませんでした。

 

勢至平、馬車道を経由してあだたらスキー場へ滑り降りてツアー終了。

下山後は岳温泉の空の庭リゾートの温泉で汗を流して帰宅しました。

 

今日のGPSトラックです。

 


動画も作ってみました。

 

 

鉄山・迷い沢 2018年2月21日

今日は、ぽこ&けんいち&むーさんの3人で鉄山・迷い沢の山スキーツアーに行ってきました。時折晴れ間も見えたものの、強い風とホワイトアウト、後半は雪にも降られ目まぐるしく天気の変わる一日でした。ですが、期待以上に雪質が良く、滑りに関しては最高の一日となりました。まずは、箕輪スキー場のリフトトップから登山開始です。

 

今シーズンの雪の量は凄いですね。箕輪山でさえ、例年の西大巓くらい雪があるんじゃないでしょうか。スノーモンスターがこんなに大きく育っていました。

 

かすかに鉄山避難小屋が見えて来ました。

 

晴れたりガスったり目まぐるしく天気が変わります。頭上では雲が西から東へ速い速度で飛んでいきます。

 

後ろは箕輪山です。雪が多いので、低木が完全に埋まっている部分が多くてとても歩きやすかったです。

 

鉄山避難小屋に到着。

 

ここで昼食休憩です。

 

昼食を終え、鉄山避難小屋から外に出るとホワイトアウトでした。何とかシャクナゲの塔まで移動してシールを外して滑降開始。

 

下り始めるとすぐに視界は開けました。思った以上のパウダースノーで大満足で滑り降りることができました。

 

最後のスノーブリッジもかなりしっかりと固まっていてツボ足で安全に渡ることができました。

 

迷い沢名物のツララです。

 

無事に下山口到着しました。この看板がこれほど雪で埋まっているのを見るのは初めてです。やはり今年は特別雪が多いようです。

 

今日のGPSトラックです。

下山後は中ノ沢温泉で汗を流して帰宅しました。


今日の動画です。

 

 

 

三本槍岳ふたたび 2018年2月20日

4日前も三本槍岳には登っているのですが、また来てしまいました。我が家の位置から見ると、雪山は「北」「西」「南」の方角にそれぞれあります。今日の天気では西は雪と強風でダメ。北よりは南の方がまだ良さそうだったのでここにしました。

 

ぽこゆうこ3週間ぶりの山スキーということもあってちょっとバテ気味です。

 

中の大倉尾根はけっこう風が強かったです。朝日岳もちょっとガスってました。

 

スダレ山への登り。バックに見えるのは赤面山です。

 

清水平まで登ってきました。吹きっさらしの強風です。

 

目指す三本槍岳がうしろに見えます。

 

三本槍岳への登り。

 

山頂に到着しましたが、真っ白で何も見えませんでした。残念!

 

三本槍岳を降りてきたところ。少し天気が回復してきました。

 

清水平を越えてスダレ山へ戻ります。

 

来るときには雲に隠れていた朝日岳がバッチリ見えています。

 

スダレ山にシュプールを描いて滑り降りたところ。

 

中の大倉尾根の樹林帯へ滑り降りてから昼食。今日はトムヤムクンヌードルです。

 

スキー場の北隣の尾根を滑り下ります。

 

スキー場へ戻って来ました。

車道まで滑り降りて今日のツアー終了。スキー場の駐車場へはここから700メートルの車道歩きで到着。

 

今日のGPSトラックです。

帰りは矢吹町のあゆり温泉で汗を流しました。

 


動画もあります。

 

 

 

三本槍岳 2018年2月16日

昨日は関東まで往復のロングドライブでした。家へ帰って来たのは夜10時。朝7時に起きたものの、今日は仕事は休みです。ネットで天気予報を確認すると、数日前に見た時より劇的に好転していて日本全国高気圧の中にあって晴れだそうです。

とりあえずコーヒーを入れて飲みながら、眠い頭でどこの山に行こうかと迷ったのですが、三本槍岳に行くことにしました。車に山道具をほうりこんで7時半に出発。8時には白河市の「松屋」で朝食。8時半にマウントジーンズスキー場に到着。ゴンドラでスキー場トップに上がって9時から登山開始となりました。

 

この、マウントジーンズスキー場の近くに5年ほど住んでいたことがあります。ここを起点にあちこち山スキーやらバイクツーリングやら釣りやらを楽しんでいるうち、どうも福島の方が雪は多いし景色は素晴らしいし魚影は濃いし良いところだなあと思っていました。

今年の表那須は雪が多くて良いですね。この道標も大分埋まってきました。毎年こうなら良いのですが雪不足の年のこのコースは笹ばかり目立っていっそう福島が恋しくなったものです。

 

休日のアウトドア生活という点では、関東の中ではたぶんトップクラスの那須高原。でも東北の比べるとやはり見劣りしてしまいます。4年間の世界旅行の後、今から13年前になりますが、住むべき場所をリセットする機械が訪れたのをきっかけに今住んでいる福島県天栄村に移住しました。天栄村も那須から50キロほど北へ行ったところにあり、全く知らない土地というわけではなく、ちょくちょく行っていたところです。とにかく、関東から離れた東北や信州に住みたいという思いが強かったのと同時に、お互いの両親が住む関東からあまりに遠い北海道などは避けなければならないなという思いがありました。

晴天時のこの尾根の爽快さは素晴らしい!何のストレスも感じません。美しいブナの林の中の、ただただ気分の良いスノーハイキング。

 

福島県中通りと呼ばれている地域(福島市、二本松市、郡山市、須賀川市、白河市)は山スキー愛好家にとって全くこれ以上ないと言ってよい理想的な居住地です。なぜかというと、裏磐梯や会津地方は日本有数の豪雪地帯であるのに、郡山などはそれほど雪が積もらないという地形だからです。生活圏では雪が降らないのに、車で30分も走れば日本有数の豪雪地に到着するのです。パウダー好きにはたまらない立地なのです。

那須岳で一番凛々しい姿の朝日岳です。スキー好きにとっては登る山ではなく見る山ですね。周辺のナダラカな斜面を滑っているときもこの山が見えると身が引き閉まる感じがします。そうです。私は、こういう山はあまり好きではないのですが、遠くから見る分には良いかなと。

 

青森や秋田へ行ってしまえば山に雪が沢山積もるけれど、生活圏にも沢山積もり、嬉々として雪と遊ぶことができないかもしれません。で、那須だと生活圏の雪も少ないけど山の雪もちょっと少な目と不満が残るのです。

山スキーが好きで毎日のように滑りたいという人には、福島の中道りに住み、会津に滑りに行くのが理想かもしれません。私も50歳になりますので体が動くのはあと何年かななどと考えてしまいます。

 

ようやく、スダレ山の手前まで登って来ました。スノーシューの先行者がいます。三本槍岳山頂でお話しを伺い写真まで撮っていただきありがとうございました。いわき市から来られたとのことでした。

 

スダレ山の斜面はシュプールなく真っ新でした。ここに今すぐシュプールを刻みたいという思いはありますが、ぐっとこらえて三本槍岳山頂を踏んだ後の楽しみに取っておきます。

 

スダレ山山頂付近まで登って来ました。ここまで来ると、那須名物の強風のため雪が飛ばされほとんど無い状態です。右手の山が前岳、左奥が三本槍岳です。

 

手前の平坦地は清水平、左奥が朝日岳です。

 

目の前に三本槍岳が近づいて来ました。

 

三本槍岳から振り返った前岳と清水平。

 

三本槍岳山頂に到着。今日は風も無く条件が良かったのでお気楽ハイキングでした。

 

山頂でいわき市からきた方に記念撮影していただいた1枚。バックは流石山です。

 

流石山です。見るとやっぱり滑りたくなっちゃいますよね。雪崩も怖いし、さて、どうしたものか・・・

 

三本槍岳からの下り。尻制動の一の字の右にシュプールを刻む。

 

今までスキーでこの山に来たことは無かったけど、やはり、山スキー向きの山ではない。けど、天気が良ければ景色は最高というのがこの山の印象。

 

スダレ山まで戻ってから滑降する。普通、深雪の場合は少し後ろに重心を保つと丁度良く滑れるものですが、今日はそれだと足を取られてしまい何度か転倒しそこないました。最近では、滑りにくい雪には何種類もあるけれども、どんな風に滑りにくかったか、それが毎回違うので面白いなぁと思っています。

 

スダレ山の大斜面を降りると、風の抵抗の少ない中の大倉尾根へ。ここは気分の良いブナ林の緩斜面。永遠に下っていたいと思ってしまうような気分の良い滑走ですが、あっという間にスキー場トップへ出てしまいます。

 

スキー場の圧接斜面を下るのもありですが、やはり、人が滑っていない天然雪の方が気分もよいものです。スキー場の一つとなりの尾根のパウダーを下ることとします。

 

そのまま尾根を下るとスキー場の駐車場まで長い距離を歩かねばならないため、調整して駐車場から800M離れたところへ下山してツアー終了。

 

今日のGPSトラックです。

 

 

 

 

安達太良山 2018年2月10日

天気も安定しているので安達太良山へ行ってみることにしました。今日は馬車道から登って行きます。

 

勢至平まで登ると展望が開けました。青空で風もそよ風、左奥に見えるのが安達太良の山頂です。

 

勢至平を進んで行きます。目の前の真っ白の山は箕輪山です。

 

峰の辻方面へ登っていきます。左に見えるのが篭山、右は矢筈森です。

 

矢筈森へと続く振子沢にたっぷりと雪がたまっています。

 

振子沢を登って矢筈森へ登って行きます。雪はちょっとパックされたような感じで滑るのはちょっと難しそうな雪質でした。

 

矢筈森直下に到着。目の前には安達太良山頂が望めます。

 

振子沢の雪質がイマイチだったので、隣の烏川右股の源頭部を滑りました。私のお気に入りの斜面です。

 

かなり気持ちよく滑れたので、もう一度滑ろうと思ってシールを貼って登り返しますことにしました。

 

2回目の滑走前に矢筈森直下で昼食とします。

 

2回目の滑走をしてからスキーを脱いで、ツボ足で峰の辻に登り返したところです。頂上は目の前ですが、今日は滑走重視で安達太良山頂へは向かわず、馬車道経由で戻ることにしました。

 

今日のGPSトラックです。

 

 

 

 

 

鉄山・迷い沢 2018年2月5日

ちょうど1か月ぶりに迷い沢へ行ってみることにします。雪がどれくらい増えているか知りたかったし、今日は山陰から北日本にかけて日本海側が大荒れの天気だそうで、稜線へ出なければ風の影響を受けにくいこのルートを再訪することに決めました。迷い沢名物のつららもひと月前より成長していました。

 

スノーブリッジもスキーを履いたまま渡れるほどに立派に大きくなっていました。1か月前は沢に落ちないよう、抜き足、差し足、忍び足で渡ったのでしたっけ。

 

今日は月曜日なので土日に滑った人たちのシュプール跡が何本か残っています。今日のラッセルは20センチほどなので大したことは無いのですが、やはり楽なのでシュプール跡を登っていくことにします。

 

標高1300M付近の緩斜面。ブナ林に癒されながら登っていきます。今日は誰も登っている人はいなくて、キュッ、キュッという雪をスキーで踏みしめる自分の足音と風の音だけしか聞こえません。

 

1400Mまで登ってくると、ガスが濃くなってきました。この先、斜面が急になります。いつもは左の開かれた斜面をジグザグと切って登っていくのですが、1か月前は左へ行ってみたところ、ジグザグと進んでいるうちにシールが剥がれるトラブルが起きてしまい、直すにも場所は悪いは斜面は急だわで体力をえらく消耗してしまいました。地図を見ると更に左へ巻くと斜面がちょっとだけ緩やかに見えるので試しに今日は行ってみました。少し遠回りになるのでどっちもどっちかなという印象でした。

 

更に登って1500Mを越えると植生も変わってきます。風の影響ももろに受けます。もうあと少し登れば森林限界を越えます。いつもだったら、ここから引き返すのですが、今日は久しぶりだしシャクナゲの塔(通称プロペラ)まで行ってみようという気になって黙々と歩を進めます。

 

ついに、完全なホワイトアウトになってしまいました。自分の手袋と足元くらいはもちろん見えますけど、何メートルか先は真っ白けの世界。

 

何とかシャクナゲの塔を見つけて記念撮影。ここまで来るのは2年ぶりです。それにしても今日は気温が低いです。撮影のため外手袋を外して何枚か撮っているうちに感覚がなくなるのでグーを握って温めてと繰り返さねばなりません。

 

その先の鉄山避難小屋を見つけて休憩することにしました。ここまで登山口から3時間半かかりました。雪も浅かったし、シュプールもあったので思ったより早く着けました。

 

こんな天気でしかも平日なので、箕輪山方面からの登山者もなく避難小屋は貸し切りでした。

 

下山開始し、しばらくはホワイトアウトでしたのでとてもスキーで滑ることはできず、シールを貼ったまま降りてきましたが、1500M付近まで来るとガスが晴れだしました。なんだこんなにきれいだったのか、ってな感じ。

 

それではとニヤニヤしながらシールを外して滑降開始!固い斜面にパウダーが乗っている状態で緩斜面でもスキーが走ります。このルートは緩斜面が多いのであまり雪が深すぎると下りもラッセルになってしまうので、今日の雪のコンディションは最高にグーです。

 

今日はソロなので、どんどん行っちゃいます。

 

うるさい藪や笹も埋まって迷い沢も完璧に出来上がり、いつ来ても良い状態だと思います。

 

登りは3時間半でしたが、下りは1時間半で下山。最期まで誰にも会わず、今日の迷い沢は貸し切りでした。

 

今日のGPSトラックです。

 

鉄山避難小屋でカップ麺は食べたのですが、帰り道、久しぶりに「味噌屋」のラーメンが食べたくなって寄ってみました。相変わらず絶品でした。

 

温泉は磐梯熱海温泉の「華の湯」へ。露天風呂が13個もある庭園風呂が売りだそうです。本当は入浴料1200円もするのですが、半額割引を利用してゆっくりと入って来ました。

 

 

安達太良山 2018年2月1日

 

 

今日は安達太良山へ登ります。天気も予報では安定しているようで期待しています。

 

スキー場のリフトを2本利用させていただきます。

 

ゴールドラインのリフトトップです。ここ数年、安達太良スキー場のゴンドラが運休してしまい、馬車道か、ここからの登山ルートが一般的になっています。今日はぽこゆうこは恵方巻作りのバイトのためけんいちのソロ山行です。

 

少々藪っぽいですが、夏道沿いに登れば藪に苦労することもなく高度を上げることができました。

 

薬師岳が見えて来ました。藪を避けるために忠実に夏道を辿ることとします。

 

薬師岳の展望台に到着。ここまで1時間かかってしまいました。「この上の空がほんとの空です」と智恵子抄の有名な文句が書かれています。今日は風も無く穏やかな青空、絶好の登山日和です。

 

更に登行を続けます。

 

薬師岳を振り返ります。安達太良山頂の青空に比べ、下界の雲が気になります。そういえば、今日は太平洋側に低気圧があるという、冬季には珍しい天気配置でしたね。予報では、今夜東京で雪が降るそうです。

 

山頂が近づいてきました。

 

更に進むと雪面が固くクラストしてきました。普段はこの辺りまで来ると強風で苦労するのですが、今日は穏やかです。

 

山頂直下に到着しました!しかし、厳冬期というのにこの素晴らしいコンディションです。なのに、まだ、誰にも登山者に会っていません。

 

山頂からは矢筈森方面へ縦走していきます。奥に見える山が鉄山です。

 

今日のメインディッシュ!振子沢が見えて来ました。ここはいつ滑ってもパウダーがたまっていて最高なんです。シュプールが全く付いてないので今日は独占貸し切りかな?

 

縦走中、西側へ目を転じれば沼ノ平です。火山の有毒ガスにより現在も立ち入り禁止です、過去にはホワイトアウトで道迷いの挙句に沼ノ平へたどり着いてしまい死亡事故も起きている危険地帯です。ここよりさらに西に下ったあたりは、川そのものが温泉になっており酸性泉の渓流浴を楽しめるエリアもあります。

 

矢筈森の滑降起点までスキーを履いて登って行けることもあるのですが、今日はダメッっぽいです。シュカブラが凄すぎで、スキーでは歩きにくいです。なので、ザックにスキーを括り付けツボ足で矢筈森滑走起点へ向かいます。

 

 

途中つるッと滑って1回転びましたが何とかツボ足で滑走起点まで来ることができました。本来なら安全のためアイゼン着用がベターでしょう。

 

ココが滑降起点。矢筈森直下です。崖っぷちで危険な場所なんですが、この周辺10メートルくらいの空間は平ら穏やかな雰囲気があり、私の大好きな場所です。

 

ここで昼食としましょう!眼下に今日初めて見る登山者が1名ワカンで登って来るのが見えました。

 

さて滑降開始!期待以上の雪質。今シーズン1番の気持ち良い滑降でした。さすがは安達太良の振子沢です。

 

すばらしい斜面をもう1回登って滑るという選択もありますが、私らぽこけんはあんまりやりません。ポリシーとかではなく単に軟弱なだけですが。それでも今日はあんまりコンディションが良かったのでどうしようかと迷いました。でもだんだん天気が下り坂でガスってきてるので止めました。

そして、勢至平から馬車道経由で無事下山しました。

 

下山後の温泉は岳温泉の共同湯「岳の湯」。入浴料が350円に値上がりしてからは足が遠のいていましたが、久しぶりに入ってみました。やっぱり良い湯は良いです。

 

今日のGPSトラックです。

 

 

 

赤面山 2018年1月25日

今日も暴風雪&極寒の天気予報なので、遠出はせずに地元の山で遊ぶことにしました。やはり山は天気が一番大事だと思います。理想は晴天で風はそよ風、気温が低く雪がサラサラという状態ですが、そういうコンディションに巡り合うのはシーズン通しても数回有るか無いかです。ということで、あまり期待せずに行った先は赤面山です。家から近いのでちょくちょく来る山です。今日は誰も登山者は来ていませんでした。

 

20年ほど前まで営業していた、白河高原スキー場跡地が登山口です。

 

雪はかなり深く、ストックを軽く雪面に刺すと80センチほど入って行く感じ。ラッセルは場所に寄って30~50センチくらいでした。

 

甘党でないこともあり、普段はチョコレートなどほとんど口にしないのですが、山に来ると無性に食べたくなります。最近のお気に入りはロッテのお酒入りチョコレート、何種類かあってどれもおいしいです。

 

高度を上げて行くにしたがって、ガスで視界も無くなり、風が強くなってきました。8合目まで行けるかなと思っていましたが、その手前1480M地点で撤退することにしました。

 


今日の動画です。

 

 

今日のGPSトラックです。

 

下山後は西郷村のラーメン屋「二代目いまの家」へ。以前から来たいと思っていて初めての入店となりましたが、すごくおいしくて絶対また来たい店となりました。

 

買い物など済ませた後、温泉は近所の「弘法不動の湯」。ここで汗を流して帰宅しました。昨日の二岐山といい今日の赤面山といい激しいラッセルだったので太ももが筋肉痛気味です。

 

 

 

二岐山 2018年1月24日

豪雪来ましたね~!昨日は東京でも20センチ以上降ったとか・・・我が家付近も30センチくらい積もりました。今後1週間くらいは極寒&豪雪が続くようです。風が強いとのことで今日は近所の二岐山にやってきました。今日は私たち以外の登山者は居ないようです。

 

今回の豪雪でツボ足だと80センチくらいもぐってしまう感じ。スキーのおかげで沈まずに済みますがそれでもラッセルの深さは40~50センチ。スキーのトップが出にくいので疲れるし、時間もたっぷりかかります。

 

でもまぁ、山頂を目指しているわけでもないし、何時までにどこまで登らなければいけないということもありません。山の中には私ら二人だけ。ラッセル交代しながら、雪が深いなぁ、でも気温低いから軽いなぁ、また降って来たなぁ、静かだなぁなどとつぶやきながらゆっくりと高度を上げて行きます。気温はマイナス15度くらいでしょうか、鼻の穴を通って行く空気が凛としてとても気持ち良いです。

 

運動することで体が温まって来るのを感じますが、気温が低いせいで汗をあまりかきません。最高に気持ち良い時間です。

 

雪が深すぎるせいで、いつもの倍近く時間がかかって二岐山の主「ブナの大木」1190Mに到着。

 

ここで昼食休憩とします。マイナス15度でのカップ麺は格別の味です。この先上の方も良い感じのブナの森が広がっているのですが、今日はここから下山することにします。

 

誰も居ない静かなブナの森。ふかふかのパウダースノーを滑ります。

 

まるで浮いているような感覚、至福の時です。

 

今日のGPSトラックです。

 

下山後は地元の温泉へ。パウダーを滑るテレマーカーとは思えません。ただの地元のおばさんです。

 

ヌルヌル系単純温泉であったまりますよ。

 


動画です。

 

 

 

 

安達太良山 2018年1月21日

今日はむうさんと安達太良山へ行くことになりました。むうさんとは、何と6年ぶりの再会!むうさんの転勤や私の旅行などが重なり、昨年一緒に山スキーに行く予定が私の椎間板ヘルニアで延期、そんなこんなで6年振りとなってしまいましたが、SNSでつながっているのでお互い6年振りってのは何かの間違いじゃない?という印象。こうして、月日というものはあっという間に経ってしまうものなんでしょうね。

 

当初の予定では、スキー場ゴールドライントップから奥岳経由で山頂を目指す予定でしたが、天気予報が二転三転して標高1500M付近でも風速14M、実際スキー場駐車場でもかなり強風だったので馬車道経由にルート変更しました。

 

随分と馬車道を登って来たところ。むうさん、すでにブログにアップしたとか・・・。私は未だに携帯電話は電話としての使い方しかわからず、メールもできない設定にしているのでチンプンカンプン。雲の中に画像データは自動的に保存されるんだとか。晴れたら消えてしまわないのか心配です。さて、今日の天気は今のところ晴れていますが山頂まで行けるのやらそっちも心配・・・

 

勢至平へ出るとさすがに風が強くなってきましたよ。晴れてはいるのですがねぇ・・・目の前に見えるはずの鉄山も、左手に見えるはずの安達太良山もガスの中のようです。

 

くろがね小屋コースと峰の辻コースの分岐点まで来ました。日曜日ということもあって沢山の登山者に会いますが、ほとんどがかんじき登山又はスノーシュー登山ですね、これが、安達太良山の特徴です。そういう私も、スキーを始める前、20歳代の若いころは何度もかんじきでこの山を登ったものでした。山スキー派は1割程度でしょうか。

 

勢至平の古い道標。安達太良山は今シーズン冬季は初登山ですが、想像していたより雪が積もっていてほっとしました。勢至平は雪が少ない年は藪で苦労するんです。

 

森林限界をちょうど越えたところです。目の前は篭山ですが、その先はホワイトアウトですね。

 

標高1550の峰の辻到着です。360 度視界の無いホワイトアウトです。もちろん、快晴無風の冬山は最高に美しいものですが強風や今日のようなホワイトアウトなど条件の悪い日も、下界では味わえない自然の過酷さや恐怖が味わえてなかなか良いものです。私はやっぱり山登りは冬が一番面白いと思ってしまいます。今日はここから撤退することにします。

 

何も見えない真っ白な中を滑るむうさん。

 

高度を下げると視界が利くようになり、くろがね小屋分岐まで滑り降りて昼食としました。何と!二人とも全く同じカップ麺を持ってきていました。奇遇ですねぇ、ちなみに銘柄はセブンのとんこつ。むうさんも山専テルモス愛好家になっていました。6年前はお互いコンロでお湯を沸かしていたのになぁ。

 

スキーという道具が登山において素晴らしいのは今更言うまでのことはないんですが、今日の馬車道は雪との相性バッチリでスキーが走りに走りました。スノーシューやかんじきの方々の10倍以上のスピードでかっ飛んであっという間でに下山となりました。

 

ツアー最後にスキー場に飛び出したところです。今日初のテレマークターンを数ターンしたかな?ターンなど出来なくても、山はやっぱり面白いものです。ゲレンデの何倍も大変で苦労するときもあれば、ゲレンデの何倍も滑って楽しいときもあります。だから、山スキーはやめられないんでしょうね。

 

今日のGPSトラックです。標高1550Mの峰の辻でホワイトアウトのため下山しました。