ぽこけん

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うつくしま百名山

惣山(そうやま) 2017年8月14日~15日

今年のお盆休みは8月14、15日の2連休。吾妻連峰を1泊2日の避難小屋泊りの縦走計画を立て、朝4時に家を出たのですが・・・やはり天気はどんより曇り空、どころか雨がぽつぽつと降っています。本宮市の松屋で朝食を食べながら計画を練り直しました。今年の東北地方の夏は低気圧が居座って動きそうもなさそうです。日本海方面へ進むほど天気はマシな様子、ということで会津まで移動しましたが晴れているわけではありません。2連休しかないので、思い切って新潟や山形まで移動する気も起きず、会津の沼沢湖畔で読書でもしながらのんびりと休暇を楽しむことにしました。

 

沼沢湖畔のキャンプ場は、流石にお盆休みとあって家族連れでにぎわっていました。気温も高くないんですが子供たちは湖水浴されていました。何だか寒そう・・・

 

あまりぱっとしない天気ですが、とりあえず雨は降らなそうなので沼沢湖の外輪山である惣山へ登って見ることにしました。標高は800Mほどですが一応福島100名山です。

 

何とも趣のない山頂でした。

 

せっかくなので往復ルートではなく、沼沢湖を一周するようなルートを辿ってみることにしました。

 

基本的に、みはらしのあまりよくない森の中の道ですが、時々湖が見えるポイントもありました。それにしても地味だなぁ。

 

夕方、沼沢湖を一周して戻ってきました。合計12キロほどの散歩、雨も降らなかったしヘルニアの良いリハビリになりました。

 

惣山のGPSトラック。

 

早戸温泉「つるの湯」で汗を流します。ゆったりと流れる只見川沿いの露天風呂です。今晩泊まる場所は道の駅奥会津。奥会津はコンビニもスーパーも無いので、山用に準備していたマボー春雨とウイスキーで夕食を済ませました。

 

道の駅奥会津で朝を迎えましたが、雨です。山登りどころか、釣りをする気にもなれません。

 

只見川はこんな感じのどんより風景。これはこれで綺麗ですけどね。

 

朝っぱらから玉梨温泉共同湯へ。

もう帰ろうか・・・温泉の後は。中通りへ車を走らせることに。

 

白河で昼時になったので、お気に入りのラーメン屋を何件か回るもどこも長の列。そういえば今はお盆休みでした。なので、お隣西郷村の地元の人向けの白河ラーメン店「みつわ亭」へ。ここは、並ぶことなく食べることができました。味も悪くないです。

 

なんとも不完全燃焼なお盆休みとなってしまいましたが、数か月前から比べるとヘルニアの状態も格段に良くなっています。山歩きが普通にできることを幸せと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

花の山、流石山へ 2017年8月3日

東北地方も梅雨明け宣言されたものの、晴天とは程遠い天気が続いています。週間天気予報も1週間先まで雲り続き、天気が期待できないならば、せめて高山の花に癒されたいなということで、知る人ぞ知る花の宝庫、裏那須の流石山(ながれいしやま)へ行って参りました。

 

歩きだして30分ほどは花も見かけませんが、大峠まで登って来るとタカネニガナが迎えてくれました。

 

珍しい、ホトトギスも咲いていました。

 

カラマツソウ。

 

こんにちは!けんいちです。大峠到着、ここからが花の名所なんですよ。

 

ハクサンフウロとシモツケソウ。

 

流石山へ向かって登山道を登って行きます。一面の花畑が続いていました。これはシモツケソウです。

 

ミヤマシャジンがあちこちに群生していました。

 

ミヤマシャジンに接写。

 

シモツケソウの群生地。

 

ミヤマトウキ、まるで打ち上げ花火のよう。

 

ヤマハハコです。

 

ハクサンフウロ。

 

三本槍が岳方面を望む。

 

一瞬姿を見せてくれた那須連山。

 

ニッコウキスゲはもうそろそろ終わりです。

 

クルマユリは最盛期でした。

 

タチギボウシ。

 

シュロソウ。黒くて地味ですが、これでも満開の花を付けています。

 

これも地味な花ですね。ノギランです。

 

ウツボグサ。

 

流石山山頂到着。昼食はスリランカカレーラーメン。まあまあ、美味しかったかな?日本は新製品出すためにいろいろ企画しますね、確かにご苦労様と思うけど、そんなに新しいこと考えなくても進歩が無くても、別にいいんじゃないの?と思ってしまいます。

 

雨にこそあいませんでしたが、どんよりした空の下、無事下山し帰宅しました。天気の悪いときでも、花の多い山ってやっぱり良いですね。

 

 

 

 

 

桧山 2017年7月19日

暑い日が続きます。関東は梅雨明けしたとのことですが東北南部はまだのようです。蒸し暑くてガシガシ運動しようという気分にはなれず、今日は花見&旨いラーメン&ちょびっと高原ウォーキングという日帰りプランを練ってみました。まず、向かった先は福島県三春町の法蔵寺。西暦1289年に開山された三春で一番古い寺です。

三春町といえば、日本三大桜の滝桜があったり、古い町並みが残っていたり、お寺が多かったり、オシャレな雰囲気のあるこじんまりとした町で、映画の舞台にもなっています。広島県の尾道とか、岐阜県の郡上八幡も素敵ですが、福島県にも三春をはじめ、会津若松など美しい町があります。

 

その、三春町で一番古い法蔵寺といえばハスの花。今、見頃を迎えているということで行って参りました。

 

何とも不思議な花ですね、ハスって。

 

花にばかり目が行きがちですが、葉っぱの上ではアオガエルがゴロゴロ喉を鳴らせていました。

 

体調は2センチほど。

 

ハスの花を見た後は、三春町のラーメン屋「はし軒」へ。ワンタンメンを食べましたが、相変わらずの旨さで大満足。

 

昼食後は、常葉町へ移動して、阿武隈高原の桧山登山口へ。登山口の沼ではスイレンがちょうど満開でした。スイレンといえば、タイの世界遺産スコータイ遺跡の見事なスイレンを思い出しました。

 

素晴らしい咲きっぷり、お見事。

 

桧山目指して登って行くと、風車がたくさん見えて来ました。

 

桧山の山頂付近は牧草地になっていました。

 

山頂到着。標高1000メートルくらいなので下界よりは涼しいです。

 

山頂までは車でも登ってこれるような、ユルユルルートだったため、下山ルートはあえて道なき道を行く藪コキを楽しんでみました。とは言ってもGPSがあるので安心なんですけどね。

 

本日のGPSトラック。傾斜的にはテレマークスキーに最適な牧草地が広がっていました。標高は1000Mありますが、阿武隈高原なので大した積雪量はなさそう、なんですが、何と!この沼のほとりには昭和的建造物があり、そこには、桧山スキー・スケート場レストハウスの文字が見えました。かつてはここもスキー場だったのかとびっくりです。スケートはきっと沼に張った氷の上でやってたんでしょうね。確実に温暖化が進んでいるんですね。

 

下山後に三春町の「斉藤の湯」で汗を流しました。

 

 

 

 

八方台・猫魔ヶ岳・厩岳(うまやだけ)山・雄国沼 2017年6月27日

朝4時半に自宅を出発。途中道の駅のトイレに寄ったりコンビニで朝食を取ったりして、磐梯山ゴールドラインの八方台登山口を出発したのは6時半でした。気分の良いブナ林を登って高度を稼いでいきます。

 

1時間も登ると猫魔ヶ岳の山頂に到着。目の前にはドーンと宝の山、会津磐梯山が望めます。

 

猫魔ヶ岳からは雄国沼の展望が望める猫石へ。ここからは道が二手に分かれますが、より踏み後の少ない厩岳山へ向かいました。途中カモシカに会いました。バッタリ会って逃げて行ってしまいました。日本は野生動物にとって相当生きにくい国なんだと思います。私はクマの駆除にも反対なのですが、だったら山へ入るなと言われてしまいそう、動物と人間が上手く付き合って行くにはどうしたらよいのでしょうね。

 

道端ではマイズルソウが開花しています。

 

ピンク色の目を引く花はハコネウツギ。近寄ってみると花弁の中は虫達で大渋滞。写真的にはあまりきれいじゃないけれど、虫たちにとっては今が栄養の補給時なのでしょう。

 

誰とも会わないどころか、カモシカさんを驚かせてしまった後にたどり着いた雄国沼は人間でいっぱいでした。ここはシャトルバスに乗って終点から15分くらい歩けば来れるのです。私のように往復7時間もかけて歩いて来るのは完全に少数派です。山歩きもルート取りに寄って色々な表情を見せてくれます。これはこれで、「こんにちは!ニッコウキスゲ、まだちょっと早かったですね」などとハイカーとあいさつを交わしたり、情報交換を楽しみます。

 

ニッコウキスゲで有名な雄国沼、最盛期には一面黄色尽くめになるのですが、まだ咲き始めでした。

 

その代わりと言っては何ですが、レンゲツツジが盛りでしたね。

 

湿原は白い点々でいっぱいです。ワタスゲが良い感じ。

 

タテヤマリンドウも今が盛り。小さく地味ですけど気品がありますよね。

 

アヤメも咲いていましたが、鳥見山公園のに比べれば、自然のものなのでやはり小ぶりですね。でも、こっちの方が好感持てます。花センターみたいな所で管理された生き生き草花より、多少元気なくても自然界の自然な花が好きです。

 

八方台から雄国沼を経由して1週してきましたが、アップダウンも少なく自分好みのルートでした。私は傾斜の緩い道が好みなんです。ストレスなく歩ける道を長時間ぶらりぶらりと歩きたいタイプです。垂直に近いようなところを攀じ登るのは、全く興味ありません。今日のルートは距離は約17キロ、アップダウンもそれほど激しくなく7時間ほどで1週できたのでなかなか気分の良いハイキングコースだったと思います。

 

 

下山後は1時間ほど、車の後部ベッドで読書。汗だくで不快なんですが、なぜかこれが心地良いのです。それでもって、今日は湖南町老人福祉センターで入浴。200円でスッキリ!

今日も良い一日でした。

 

 

 

 

 

権太倉山 2017年6月23日

昨年の今頃は、雄国沼あたりでニッコウキスゲが満開だったようですが、今年は開花が大分遅れているようです。今一つ花の期待できる山が思いつかなかったので、近場でいいやと我が家からすぐ近く、白河市大信地区の権太倉山に決めました。ここへ登るのは4度目。いつの間にかビジターセンターがリニューアルされていました。ここから登山開始です。

 

今回は熊対策のため爆竹を持って歩くことにします。私たちはザックに鈴を付けて歩くのはうるさいのであまり好きではないので、今まで何のクマよけグッズも持っていませんでした。先日、斉藤山で出会ったご夫婦が爆竹を持ち歩いているのをお聞きし、私たちもお守りのつもりでザックに入れておくことにしたのです。

 

しばらく登ると風穴がありました。穴から涼しい風が吹いてきます。今日は蒸し暑いので気持ちが良かったです。

 

馬の背というポイントまで来ました。山頂まではもう少し。

 

山頂到着です。羽鳥湖方面がきれいに見渡せました。

 

下りは、登りと別の源流口コースを通って登山口のビジターセンターへ戻りました。

 

登り90分、下り60分。私たちにはちょうど良いくらいの運動です、良い汗が流せました。

 

昼食は鏡石町のラーメン屋「うさぎ」。けんいちは950円のチャーシューワンタンメン、ぽこゆうこは650円の手打ち中華。この店も我が家から近場の美味しいラーメン店です。

 

食休みに鏡石町内の鳥見山運動公園を散歩。4万株のあやめが見頃を迎えていました。

 

今日の温泉はお隣矢吹町のあゆり温泉。ここはヌルヌル系のアルカリ単純泉です。

帰りは鏡石のイオンスーパーセンターでカツオの刺身を買って帰宅。

遠出せず、近所でのんびり休日を楽しむことができました。

 

 

 

 

 

斉藤山 2017年6月4日

尾瀬へ行こうと思って昨日から登山基地の桧枝岐村で車中泊していたのですが、今朝起きたら雨。新潟方面ほど天気が悪いようなので東へ移動することにしました。ちょうど会津田島辺りまで来ると雨がやみ曇り空になってきたので、以前から気になっていた斉藤山へ登ることにしました。ここ斉藤山は毎年10月の第3日曜日、全国から山愛好家の斉藤さん達が集合し、ふれあい合同登山をすることで有名なんですよ。

 

会津長野駅に車を停めて登山開始です。手前の山小屋風のが駅舎、奥に見える山が斉藤山です。正しい呼び名は斉藤ヤマではなく、斉藤サンですよ。

 

会津長野駅で記念撮影。

 

雷神様ルートをたどります。

 

珍しいギンランが沢山咲いていました。

 

ちょうど山頂までの中間地点にある展望台に到着。会津長野駅方面の眺めです。天気は相変わらずの曇り空。

 

山頂付近にはこのようなアンテナ?がありました。

 

三角点のある山頂に到着。標高差は750メートルほど、2時間で登って来てしまいました。なかなか良いペースです。風が強くて寒いので、少し下ったところでサンドイッチの昼食。温泉は須賀川市まで戻って藤沼温泉やまゆり荘に入りました。

 

下山路は別の林道ルートをたどりました。

 

 

 

 

中山風穴・金山のアサギ大根 2017年6月3日

会津下郷町の中山風穴でオオタカネバラが見頃というニュースを聞き、行ってみることにしました。オオタカネバラは本来標高1500メートル付近に咲く高山植物ですが、風穴から噴き出る冷気のため周辺は温度が低く、標高500メートル足らずですでありながら、周辺では高山植物が見ることができ、国の天然記念物となっているそうです。

 

おお!これがオオタカネバラです。

 

昨日の大雨のせいか、花びらがしなびているようなものが多く、ちょっと残念でした。

 

そのほか、周辺に咲いていたフタリシズカ。

 

アザミ。

 

 

これは、キノコのなかまですがギンリョウソウ。ユウレイソウなどとも呼ばれることもあります。

 

南会津の中心の町、会津田島で昼食。この町では何度も食事処へ入ってみたことがありますが、値段が高めな割に味がいまいちということが多く、また食べに来たいというお店に出会っていません。最近ではあきらめてスーパーで買って食べることが多いです。

 

今日はカップ麺とサンドイッチ。

 

アサギ大根の花も見頃をむかえているというので、会津金山町まで移動してきました。天気はどんより曇り空ですが、花はさすがに見事なものです。

 

もともとは野生の大根で苦いだけで食べ物にはならないと考えられていたそうですが、蕎麦の薬味にしてみたところ、その苦みが絶妙に美味しいことがわかり、この地で栽培するようになったそうです。

 

今日は、湯倉温泉の共同湯に入りました。

 

昔は混浴風呂しかなかったけど、今は男女別にリニューアルされました。相変わらず濃厚な泉質でした。

 

今日はこのまま南下して、桧枝岐村で車中泊しました。

 

 

 

 

高柴山・矢大臣山・鬼ヶ城山 2017年5月23日

高柴山

今日も低山ハイキングでリハビリです。ツツジがもうそろそろ見頃かなと思って阿武隈高原の高柴山へ向かいました。山頂近くになると満開のツツジが迎えてくれました。

 

山頂到着。なんでも、ここ高柴山のなだらかな山頂付近は昔、放牧地だったそうで、多くの植物が餌として食べられていた中、僅かに毒性のあるツツジだけが食べられずに残り、今のような大群生地が残ったそうなんです。

 

山頂展望台からの眺め。

 

山頂付近のツツジ大群生地。

 

去年は少し時期が遅い時期に行ってしまい、花が少し色あせていて残念だったけど、今年は満開のタイミングで行けて良かったです。

 

 

矢大臣山

今日のメインは阿武隈高原の高柴山でしたが、一日たっぷり楽しめるほど高い山ではないので、近くの矢大臣山へも足をのばすことにします。ここもうつくしま100名山のひとつです。駐車場にこんな看板がありました。時間はまだ10時です。川羽登山口というところから登り始めます。

 

駐車場付近から矢大臣山を遠望。山頂までは片道4280メートル。麓まで車で行ければもっと楽そうなんですが、リハビリハイキングだしむしろ平地歩きもウエルカムです。

 

しばらくアスファルトを歩くと林道になりました。今日も日差しが強いです。

 

歩きはじめは杉林でしたが、標高が上がって来ると広葉樹林になり明るい雰囲気になってきました。鶯の鳴き声も聞こえてきます。

 

山頂はまだまだ先。

 

山頂到着。下界は気温30度ですが、標高1000M近くあるので風もさわやかでした。

 

山頂展望台からの景色。アンテナだとか風車があるのは阿武隈高原の山ではよくあること。私は嫌いですがこういうものと思い、気にしないようにしています。

 

矢大臣山のトラック。

 

低山ハイキングの良いところは、短い時間で下山できるので昼食のバリエーションが広がること。その土地ごとの有名ラーメン店などで昼食できるのは大きな楽しみです。今日は小野町へ来たということで、約1年ぶりに仙台屋食堂へ。忘れてました、ここの並盛は量が多いんです。なのに大盛を注文してしまいました。最近歳を取って食べる量が減ってきた身には辛かったけど、何とか完食。次回は絶対並盛で行きたいと思います。

 

 

鬼ヶ城山

昼食ガッツリと大盛りラーメンを食べてしまったので、食休み後に近くのうつくしま100名山、鬼ヶ城山へ登ることにします。登山口はいわき市の鬼ヶ城キャンプ場。

 

立派な施設を通り抜け登山道を登って行きます。

 

鬼ヶ城などという名前の割には地味な景色が続きます。

 

花もチゴユリくらいしか咲いていなくて何とも地味。

 

山頂到着。後方には羽山の風力発電の風車、その奥に阿武隈高原最高峰の大滝根山が望めました。

 

鬼ヶ城山のトラック。いくら、低山とはいえ1日に三つの山は多過ぎたかもしれません。下山時間は16時と良い感じでしたが、お目当ての温泉が定休日だったけど、時間も時間だしと他の温泉を訪ねることなく帰宅となりました。14時くらいにハイキングは切り上げて温泉にじっくり時間を取ったほうが充実できたなぁとちょっと反省。

今日は17キロ歩きました、標高差では970メートル登りました。

 

 

 

 

鹿狼山・羽黒山 2017年5月19日

昨日の田代島観光、かなり充実してました。あの後、石巻から女川と震災後の復興状況を見学して、結局は1泊目と同じ道の駅「上品の郷」で宿泊。連休3日目は福島へ戻ってうつくしま100名山のひとつ、鹿狼山へ。

 

鹿狼山は福島県と宮城県の県境に山頂があり、太平洋からも近く、初日の出を拝むポイントとしても有名です。何と山開きは元旦。日本で一番早い山開きの山としても知られています。東北の山というと、元旦だと雪が積もっているのでは?と思う人も居るかも知れませんが、鹿狼山は標高も430Mと低いし海沿いなので雪の心配はあまり無いようです。道がきれいに整備されており、ストレスなく登ることができます。体力づくりがてら登っているような地元の方もたくさんいるようで、平日というのに30人くらいハイカーに会いました。太平洋沿岸は人口が多いわりに、これという山が少ないので一見地味な鹿狼山のような山にもたくさんの人が訪れるのかもしれません。

 

1時間ほどの登りで山頂到着。太平洋と新地町、遠くは相馬市の方まで見渡せます。この展望の良さも鹿狼山の魅力なのかもしれません。

 

山頂にはベンチも整備されています。

 

太平洋とは逆の西側には、2日前に登ったばかりの蔵王連峰の展望がばっちり望めまました。

 

道が整備されている上、周遊コースになっていて至れり尽くせり。物足りない方は北への縦走ルートもあるようです。我が家からは遠い新地町と宮城県境の山ですが、満足度の高い山でした。機会があれば再訪したいおススメの山です。

 

鹿狼山は良い山でしたが山歩きにはちょっと物足りないので、もう一つ、近くの羽黒山へ行ってみることにしました。羽黒山もうつくしま100名山のひとつです。

 

この山はよくある地味系の低山のようです。道ははっきりしているものの、訪れる人はかなり少なそうです。

 

羽黒山というだけあって山頂には神社が祭られていました。

 

あっという間に登頂できてしまう地味山でした。

この後、相馬、南相馬、浪江、大熊、双葉、富岡、川内と原発被災地を久しぶりに訪れながら天栄村の我が家へ戻りました。腰のヘルニアの方も何とか少しづつ回復し、旅行やハイキングができるようになりました。このまま、順調に治っていって欲しいものです。今回はなかなか充実の3連休でした。

 

 

 

 

一切経山 2017年5月12日

ヘルニアを患って以降、公園のウォーキングや低山ハイキング中心にリハビリしていましたが、今日は天気も良いので久しぶりに高めの山に登って見ることにしました。目指すは、吾妻連峰の東に位置する標高1948Mの一切経山。とは言っても、磐梯吾妻スカイラインで標高を稼げるので初心者でも楽に登れる山です。

 

低山と違って標高の高い山へ行くときは、晴れや雨という天気の情報だけでなく風の情報が重要です。快晴でも山頂付近の風速が秒速30メートルではとても快適な登山はできないし、危険でもあります。最近はインターネットでそういった情報もすぐに手に入るのでありがたいです。今日の吾妻山は晴れで標高2000M付近の風は風速5Mとかなり穏やかな予報でした。

 

例年であれば山スキーで登る勝手知ったる斜面をトレッキングシューズで登って行きます。

 

奥に見えるのは吾妻小富士です。

 

酸ヶ平避難小屋。奥に見えるのは東吾妻山。

 

一切経山への登り、遠くに鎌沼も見えてきました。

 

ようやく一切経山の頂上へ到着。片道3キロ、風さえなければお気楽コースです。

 

山頂から見える魔女の瞳。現在、5月上旬。雪解けはどんどん進んでいました。ここまできて太陽が隠れてしまったのが残念。太陽が出ていればもっときれいな青色の瞳だったことでしょう。

 

昼食はカップ麺。タイの日清カップヌードル。味は好みでしたが、量が少ないのが残念。タイって1品の量が日本の2/3くらいなんですよね。そういえば、タイの人ってちょこちょこと少ない量を何度も食べている感じでした。日本人の私は2品くらい注文しないと一食分にならないなぁなんて思っていました。カップ麺もタイ人のニーズに合わせて少な目になってるんだと思います。

 

一切経山は下山したものの、ちょっと歩き足りない感じなので、吾妻小富士へも足をのばすことにします。

 

吾妻小富士のお釜の先に、さっき登った一切経山が望めます、けっこう歩いたなぁ・・・

 

今日も約9キロほど山道を歩き、良い汗が流せました。ちょっと腰が重い感じはあるものの、ヘルニアの痺れも痛みもなく快適な山行でした。

 

今日のGPSトラック。

 

下山後は野路温泉へ。硫化水素型の硫黄泉にゆっくりと浸かってから、須賀川のスーパーでカツオの刺身を買って帰宅。カツオで一杯やりながら今日の山行を振り返っております。