ぽこけん

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国内温泉

日山と麓山 2018年11月14日

久しぶりに快晴と休みのタイミングが合いました。前回のリベンジで阿武隈高原へハイキングに行くことにします。福島の11月12月は紅葉と雪山の間に挟まれた不毛の期間で、どこへ遊びに行こうかと迷うのですが、私は阿武隈高原の低山ハイキングが好きです。枯葉のギッシリ敷き詰められたやわらかい山道を歩くのは。快適で本当に気持ちの良いもの、この時期の特権と思っていますが、それも天気が晴れで山が乾燥している時でないと味わえません。今日はぴったりの条件なので午前は日山(ひやま)、午後は麓山(はやま)へ登ってみようと思います。

 

ユキもおおはしゃぎです。枯葉の感触を楽しみながらみんなで日山へ登っていきます。

 

久しぶりのハイキングですが、良いペースで登っていても暑くて汗をかくということはありません。いつの間にか季節は秋を過ぎて冬へ向けて確実に進んでいるようです。

 

標高1057Mの日山の山頂に到着。立派な展望台がありました。

 

この辺りは、日本最高峰の富士山を肉眼で確認できる最北の地とされているんですが、今日の快晴をもってしてもなかなか特定するのは難しかったです。方角転じて、こちらは近場の磐梯山と安達太良山がはっきりと確認できます。

 

阿武隈の山々はどこも山容が穏やか。ここ日山も広々とした山頂でした。食料と酒があれば数日テント泊したいほどです・・・

 

ハードな夏山にも冬山にも連れていけない軟弱犬のユキ。今日のようなあいまいな時期だからこそハイキングに連れ出すのですが、本犬はけっこう楽しいようで、いつもより興奮気味です。

 

日山のGPSトラックです。

 

看板がほとんどない阿武隈高原のツーリングやドライブは本当に快適なんだけど、言い換えればお店が無いということ。当然、昼食処にも苦労します。今回は「道の駅さくらの郷」にていただきました。阿武隈高原のハイキングの場合、短時間で登れてしまうので、昼食は下界で外食するのも楽しみの一つとなっています。880円で味は普通でした。

 

さて、午後の部は麓山(はやま)ハイキングです。うつくしま100名山に登録されている山には登山口が見つけにくい山が少なくありません。午前に登った日山は登山口はこちらと主要道路に看板がありましたが、麓山の登山口を発見するのには手こずってしまいました。林道脇に車を停めてハイキング開始します。

 

林道を歩いて行くとようやく、この道が麓山の山頂へ続く道に間違いない事を示す看板があり一安心。どんどん先へ進むこととします。午前の日山では3名のハイカーに会いましたが、この山はかなりマイナーそうです。

 

林道っぽい道が終わると、急に傾斜のきつい山道となりました。ユキも何とか付いてきます。

 

山頂に近づくにつれ、徐々に展望が開けてきました。

 

午前に登った日山もバックに見えています。

 

標高897Mの山頂には鳥居があり羽山(はやま)神社の文字が。現在、この山の正式名は麓山(はやま)です。漢字を変えなければならない事情が過去にあったのでしょうか。

 

山頂には鳩が一羽居ました。何故か人間が近寄っても、犬のユキが近寄っても全く動じません。

 

山頂からは360度の展望を楽しむことができました。空気がかすむことなく午後になっても雲一つない快晴です。

 

素晴らしい一日でした。下山して温泉にでも入ることにしましょう。

 

阿武隈の船引町にある元魚屋の温泉「富士の湯」へ。

 

入浴料は400円。汗を流して帰宅することとします。

 

麓山のGPSトラックです。

 

 

 

 

 

 

 

紅葉 バイクツーリング 2018年10月25日

秋の会津路をバイクで紅葉を愛でつつ、温泉を巡りながら走ってみようという計画で甲子トンネルの入り口まで来てみましたが、会津方面には厚く雲がかかっています。今日は全国的に晴れのはずなのに・・・トンネルの先の道の駅まで行ってみたけれど、やはり、どんより曇り空なので予定を変更して空の明るそうな那須方面へ行くことにしましょう。

 

甲子山付近の紅葉、ちょうど良く色付いています。

 

甲子高原から那須高原へ貫く山岳ロード、紅葉を眺めながらの走ります。

 

やはり会津へ行かないで正解だったかも、那須は快晴です。

 

奥に見えるのは茶臼岳。この道は登山口まで続いています。

 

茶臼岳登山口です。平日なのに紅葉目当てのお客さんでいっぱいでした。

 

バイクを降りてつり橋を渡ったり、遊歩道を散策して紅葉を満喫。

 

つり橋から茶臼岳方面を眺めたところ。絶景です。

 

殺生石へも行ってみることにしましょう。

 

周辺は那須温泉で硫黄の匂いがプンプンしています。

 

昼食は寿楽へ行こうとしたけれど定休日。2号店へ行ってみるも今日は貸し切りの看板。ならば、別の手で、ぽこゆうこが那須の知人に聞いていた黒磯のおススメ店「ファミリーレストラン50番」へ初めて入店してみることにします。昭和レトロな店構え。勧められたのでなければ、入らず通り過ぎてしまうと思います。

 

今や珍しいサンプルメニュー。

 

平日の遅めの時間というのに、お客さんでにぎわっていました。けんいちはジャンボハンバーグランチ(1300円)を注文。250gの大きなハンバーグが鉄板に乗って出てきます。これに、ご飯とみそ汁と漬物が付きます。黒磯でハンバーグといえばココ!と言われるだけのことはありました。ハンバーグもさることながら、デミグラスソースが絶品でした。

 

ぽこゆうこは、ハンバーグとカニクリーミーコロッケランチ(1100円)を注文。コロッケもハンバーグもびっくりするほど美味しかったとのことです。何とコーヒーは50円!

 

なんでも昭和44年に中華料理店としてオープン後、洋食屋に転向して今に至るということで、50年近くも食堂を続けられてるんですね、凄い。ウエイトレスのおばさん(失礼!)の制服もレトロでカッコよかったです。

 

最後に那須湯元まで戻って「小鹿の湯」(400円)に入ってから帰宅しました。

近場をウロウロバイクツーリングとなりましたが、天気と紅葉はばっちりだったし、美味しいハンバーグの店で食べることができて大満足の一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

蔵王温泉へ 2018年10月18日~19日


紅葉も進んできたみたいだし、久しぶりに泊まりで温泉宿にでも泊まってみたいなぁとネット検索していたら、山形蔵王温泉でお得な1泊2食付きのシニアプランを見つけたので出かけてみることにします。当初はバイクで行くつもりでしたが、天気予報が変わって2日目雨が降りそうなので車で出かけることにします。ドライブルートとして、まずは、裏磐梯高原へ行ってみることにします。

 

バイクツーリングであれば、家で留守番予定だったユキ。車でのドライブとなり急遽、旅のメンバーに加わりました。

 

まだ少し紅葉の旬には早いようで、色づき始めという状態でした。

 

お昼は喜多方へ出てラーメンを食べることにしましょう!今回は初の入店となる「あじ庵食堂」です。色々変わったメニューを考案していて最近人気らしいです・・・

 

わたしは煮干しラーメン大盛に背油とチャーシューをトッピングしてみました。自分的には背油が多すぎたみたい。麺は太くて好みの味でした。

 

餃子も初めてなので頼んでみました。5個で450円はちょっと高めかな?と思いましたが、美味しかったです。とにかくメニューが豊富だし、ここの麺は好きなので色々試したいという思いを残しながら席を立ちました。次回の注文は、あっさり系の醤油ラーメンか、煮干しラーメンの背油無しかな?

 

山形蔵王へ向かい、蔵王エコーラインをドライブ。どんどん登って行きましたが、お釜に近づくと針葉樹が増えて紅葉の雰囲気ではなくなってしまったので、再びライザスキー場まで降りてきました。標高1200Mくらいでしょうか、このあたりが今の紅葉の盛りのようです。

 

ユキも広々としたスキー場の草原で走り回って大喜びです。

 

その後、午後3時には山形蔵王のたかみや系列の宿にチェックイン。わたしたちの泊まった宿は、中でも一番リーズナブルで1泊2食で1泊税込み7500円ほどですが、系列の宿や蔵王の共同湯へ無料で入浴できます。早めにチェックインしてあちこち湯めぐりしてみることに・・・ここは、「名湯舎 創」の温泉。私らの泊まる宿よりだいぶ高級感ある感じです。

 

こちらは、共同湯「下湯」。高湯通りにあるので、帰りに酒屋で缶チューハイなど買って宿へ帰ることにしましょう。

 

夕食時間になりました。メインの料理はすきやきのようです。その他、チンジャオロースなどなど、バイキングでの食べ放題メニューもありました。我ながらとぼけていますね・・・宿の宿泊客は私らのように安く旅行しようという旅行者の他、韓国や台湾、中国などからの外国人でしめられ、平日というのにほぼ満室状態。旅館のスタッフも風呂の場所など聞かれ英語で答えていました。先日、台湾旅行に行ったけど、観光業の人は英語話せるよう頑張ってたけど、日本も同じですね。みなさん、頑張ってるんだなぁと感心しました。

 

翌朝・・・我が宿、ハモンドたかみやの温泉です。山形蔵王であれば、安宿であろうと設備はどうであれ、お湯の良さは保証されていますから、それだけで泊まる価値ありだと思います。今回私たちはポイントも利用したので1泊2食でひとり税込み7100円での宿泊でした。夕食のすきやきも悪くなかったし、朝食のバイキングも満足できるものでした。何より、たかみや系の旅館5軒すべてと共同湯3湯に無料で湯めぐりできるのが良かったです。かなり満足でき、また利用したいと思いました。

 

朝からユキの散歩も兼ねて共同湯めぐりです。ここは「上湯」共同湯。

 

早朝なので、貸し切り状態で共同湯を楽しめるのも蔵王温泉に宿泊したからこそ味わえる特典です!

東北では、温泉泉質的には何といっても鳴子が一番。日本に11ある泉質のうち9種が湧出しています。ちなみに別府は10種で日本一。そういう意味では山形蔵王はたった一種、硫黄泉があるのみです。ですが、硫黄泉は温泉の中の王様といいますか、インパクトの大きな泉質です。私を含め硫黄泉ファンは多く、何は無くとも硫黄泉さえあれば温泉地として合格!という人は多いはず。、温泉街としての歴史の他、スキーや登山の基地としても歴史が深いのも山形蔵王の魅力です。まあ、自分らは1年に最低1回はここの温泉に入りに泊まりに来なければという特別ごひいきな場所なのです。

 

 

案の定、雨がポツポツ降ってまいりました。七ケ宿街道沿いにある萬蔵稲荷神社で休憩し、ユキとお散歩。

その後は福島市で昼食。「かつや」でソースカツ丼と豚汁を食しました。

そして、今シーズンはスキー板を新調しようと、「teku_teku」で注文。2人分の板とビンディングとシールで30万円越えは確実。スキー板の新調は10年ぶりくらいかな?ウエアーとかも10年くらい着てるんだけど、なかなかお金の都合も付かず、とりあえず今シーズンは板関係を新しくすることにしました。

 

 

 

 

 

燧ケ岳 2018年9月18日

尾瀬の燧ケ岳に登るために、福島県桧枝岐村の御池へやってきました。燧ケ岳といえば春の山スキーコースの定番ですが、雪の無い時期にこのコースを登るのは初めて、さて、どんな景色を見せてくれるのか楽しみです。

 

いきなり深い森の中へ入ってしまったような雰囲気になりました。大きな石もゴロゴロしていて雪の時期とは全く違った雰囲気。正直、雪があるときの方が地面が平らなので登りやすいと感じます。

 

熊沢田代へ向かいます。

 

草紅葉がとても良い雰囲気です。

 

燧ケ岳の山頂到着。晴れていれば、尾瀬ヶ原や尾瀬沼の景色がきれいなんですが、残念ながらガスで何も見えません。

 

下山ルートは尾瀬沼へ続く長英新道を下ります。しばらく下ると、ガスも取れて尾瀬沼が見えてきました。

 

尾瀬沼まで降りてきました。

大江湿原の草紅葉も見事です。

 

そののまま沼山峠まで歩いて、シャトルバスで御池へ戻りました。天気は残念でしたが雪の無い時期の燧ケ岳を楽しめました。それから、長英新道はなかなか歩きやすく、スキーにも適した斜面だと感じました。ただし、スキーのできる時期にはシャトルバスが動いてないのでなかなか試す気にはなれませんが・・・

 

今回のGPSトラックです。約12キロ歩いて良い運動になりました。

 

下山後は、南会津の山口地区にある電気屋さん併設の温泉「里の湯」で汗を流してから帰宅しました。

 

 

 

 

 

朝日連峰縦走 4日目(2018年9月15日)

大朝日岳避難小屋の朝。5時以降に起床するというルールがあるものの、みなさん4時半ころからゴソゴソしはじまります。ゴソゴソも20名近くになると大音量で流石に私も起きてしまいました。おかげで寝坊助の私も日の出を見ることができました。しかし、山やさんは皆さん早起きですね。

 

昨日の夕方も大朝日岳に登ったのですが、今朝ももう一度山頂を目指すことにします。写真は大朝日岳山頂から今日下山予定の小朝日岳方面の景色。

 

大朝日岳山頂です。

 

大朝日岳から避難小屋を見下ろしたところ。

 

下山ルート上にある古寺山。今日は世間での3連休初日ということもあり、続々と登山者が登ってきます。

 

登山道もけっこう荒れている場所がありました。

 

日暮沢小屋へ続く道。

 

駐車場まで戻ってきました。4日間の山歩きも無事終了です。

 

下山後、いもがわ温泉で汗を流します。入浴料150円。山形県は温泉の相場が安いのがありがたいです。何せ4日ぶりの風呂、頭などは3回くらい洗ってやっとさっぱりしました。

 

今日のGPSトラックです。

歩いた距離は4日で約43キロ、登った標高差は3400Mほどでした。

朝日連峰も飯豊連峰に負けず劣らず素晴らしい山域であることを再認識できた山旅でした。特に登山者も少ない以東岳周辺の雰囲気が良かったように思います。東京に事務所がある出版社から発売されている山岳雑誌では、北アルプスや八ヶ岳などが取り上げられることが多いようですが、東北には地味だけれども素晴らしい山々があります。平日に訪れたこともありますが、何といっても、絶景の中見渡す限り誰も居ないような状況はとても貴重だと思いました。これからも、東北の山をどんどん訪ねたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

三本槍岳 2018年7月24日

暑い日が続いています。今日は仕事が休みですが家に居ても暑そうなので近場でなるべく標高の高いところへ行って涼むことにします。向かったのは那須連山。登山口に到着するとすでに標高1460Mでかなり涼しいです。NHKラジオの「夏休み子ども科学電話相談」を聞きながら登って行きます。「どうして花にはいろいろな色があるんですか?」という問いに「自分の子孫を残すためには、虫に花粉を運んでもらう必要がある、他の花と同じ形や色や匂いでは自分のところへ飛んできてくれない、だからそれぞれの花は虫に対して私のところへ飛んできて~と、必死にアピールしているんだ」との答え、なるほどなぁ。しばらく登ると茶臼岳が見えてきました。

 

鞍部にポツンと見えるのが峰の茶屋の避難小屋です。

 

右手には荒々しい山容の朝日岳。

 

峰の茶屋避難小屋到着。平日ですがハイカー多いです。やっぱり暑いから皆、下界から逃げてきたのかな。

 

茶臼岳へは向かわず、朝日岳方面へ向かいました。ハクサンオミナエシが咲いています。

 

シラネニンジンです。

 

ヒメシャジン。

 

ヒメシャジンはあちこちたくさん咲いていました。

 

オトギリソウ。

 

三本槍岳が見えてきました。半年ぶりに来ましたが、冬場とは全く印象が違います。

 

三本槍岳に到着。奥に見えるのは先日登った流石山です。今日の目的は避暑なので、山頂で寝ころびながら2時間ほど文庫本を読んでまったり過ごしてから下山しました。涼しくて快適でした。

 

下山後は那須湯元温泉に浸かってから帰宅しました。

 

今日のGPSトラックです。

 

 

 

尾瀬でテント泊 2018年7月18日~19日

暑い日が続きます。連休なので涼しい尾瀬でのんびりテント泊しようという計画です。まずは、福島県桧枝岐村の御池駐車場に車を止めて、シャトルバスで沼山峠へ。ここからハイキングスタートです。久しぶりのテント泊でザックが重いです。

 

しばらく歩くと大江湿原に着きました。ニッコウキスゲが咲いていました。

 

コバギボウシです。

 

ワレモコウとトンボ。

 

ヤナギランも咲いています。

 

尾瀬沼が近づいて来ました。天気も最高、標高が高いので風も爽やかです。

 

尾瀬沼のほとりに建つ、長蔵小屋です。

 

尾瀬沼と燧ケ岳を眺めながら昼食休憩とします。

 

今日のお昼は熊本ラーメンです。わかめとソーセージをトッピングしてみました。

 

昼食後は、尾瀬ヶ原へ向けて歩いていきます。

 

ネジバナが咲いていました。

 

キンコウカです。

 

尾瀬沼湖畔を歩いていきます。テント泊なので荷物が重いけどアップダウンが少ないのでなんとか頑張れます。ラジオを聞きながら歩いていましたが、岐阜県多治見市では気温が40度だそうでびっくり。

 

サワランが咲いていました。

 

ナガバナモウセンゴケ。

 

尾瀬ヶ原の見晴に到着。燧小屋でキャンプの受付けをします。ひとり1泊800円でした。

 

ここがキャンプ場です。

 

小屋で買ったビールで一杯やってから、夕暮れの尾瀬ヶ原をブラブラしに行ってきます。

 

見晴の山小屋の後ろには燧ケ岳がそびえています。

 

コオニユリ。

 

野鳥もいました。名前はわからず。 ハクセキレイ。

 

夜間、トラブル発生。ぽこゆうこが携帯が無い、どこかで落とした!とのこと。身の回りを探してもないし、翌日、各山小屋やビジターセンターに問い合わせても見つからず。もうひとつのトラブルは朝方、けんいちが激しい腹痛と嘔吐に襲われ、早起きして尾瀬ヶ原を散策するどころではなくなってしまいました。8時過ぎまでシュラフにくるまり唸っていたらケロッと治ってしまったのですが、いったい何だったのでしょう。

 

大きく予定が狂ってしまいましたが、テントを張りっぱなしにして尾瀬ヶ原散策に行ってみることにします。

 

やはり、尾瀬は素晴らしいですね。どこまでも続く湿原と木道。奥には至仏山が見えます。

 

突然の体調不良で出発時間が遅れたので、尾瀬ヶ原をぐるりと回るのはあきらめ見晴へ戻りました。

 

見晴に戻ってテントをたたんでパッキング。気分が悪くて朝食を食べてなかったので、11時ころ見晴の山小屋でカレーを食べることにしました。下山ルートも三条の滝経由の予定でしたが、携帯を探しながら来た道を戻ることにしましたが、結局見つかりませんでした。

 

下山後、桧枝岐村の燧の湯で汗を流しました。そして、ぽこゆうこが携帯が無いのは困るということで、帰りに南会津のドコモでスマホを買いました。

 

今回のGPSトラックです。2日間で約30キロのハイキングでした。

 

 

 

会津駒ケ岳 2018年7月13日

どうも!おはようございます。ハクサンコザクラが会津駒ケ岳で満開との情報がヤマレコで出ていました。花目当ての山行の場合、咲き始めとか、終わりかけなどの情報は非常に重要です。山の緯度とか標高とか残雪の多さでも変わってくるし、毎年ちょっとづつ満開の時期も違うんですよね。今年は南東北の山はどこも見ごろが前倒しな傾向のようです。

そんなわけで、昨日午後3時半に仕事を終えてから会津まで移動して「道の駅きらら289」で車中泊しました。朝の5時前に起きて朝ごはんを作ってるところです。天気は予報通りの曇り空であまりぱっとしません。

 

さすが日本100名山の会津駒は人気がありますね。6時半で駐車場は一杯、広島、山口、札幌など他県ナンバーの車が多かったです。それでは私たちも、標高1100Mの登山口から登り始めます!

 

歩き始めるとすぐにイチヤクソウが咲いていました。

 

ギンリョウソウです。

 

タカネニガナです。

 

アカモノも咲いていました。

 

マイズルソウが今頃咲いているとは・・・さすが豪雪の会津駒。

 

ユキザサ。

 

イワカガミ。

 

ゴゼンタチバナ。

 

コバイケイソウ。

 

ミツバオウレン。雪の少ない山では6月の花です。

 

ツマトリソウ。

 

標高差1000Mほど登って駒ノ小屋まできました。残念ながら天気はガスっています。

 

駒ノ小屋付近の池塘とお花畑。

 

咲いてました!ハクサンコザクラ!

 

1.5センチほどの小さな花です。

 

駒ノ小屋周辺では満開に咲き乱れていました。

 

天気は曇りでも、この花に出会えたのだから何も言うことはありません。

 

ハクサンコザクラ、最高!

 

近くには、モウセンゴケもありました。

 

こちらはイワイチョウです。

 

駒ノ小屋からは中門岳へ向かいます。山上の湿原を辿るルートで景色も最高なんですが、今日は残念ながらガスの中。

 

延々と湿原が3キロに渡って続いています。

 

もちろんハクサンコザクラの群落もたくさんありましたが、チングルマもまだ咲いていました。

 

スミレです。

 

シナノキンバイ。

 

なんと、ハクサンチドリも。残雪が溶けて一気に芽を出したのでしょう。

 

中門岳に到着。ここで昼食にします。一向に晴れる気配なしだね、なんて話していたら雨が降ってきてしまいました。

 

会津駒から中門岳は、湿原と池塘が美しいルート。

 

カッパを着て会津駒の山頂へ。ハクサンコザクラに出会えたので、天気の悪いのもOKとしましょう。あとは標高差1200Mを一気に下山します。

 

やったー!無事カエル、疲れました~。

 

今回のGPSトラックです。

 

帰りに「道の駅きらら289」の温泉に浸かって家へ戻りました。

 

 

 

 

屏風岳(南蔵王) 2018年6月21日

今日はソロで蔵王へやってきました。仕事を終えて昨日のうちに道の駅国見で車中泊したので楽々のアクセスでした。今朝は宮城県白石市の吉野家で朝食を取って蔵王エコーラインへ。天気は濃霧ですがコマクサが咲き始めていました。

 

最近アマゾンで中古で買った「花の山旅 東北・北海道」で紹介されていた刈田峠から屏風岳への南蔵王縦走コースを歩いてみることにします。登山道入り口にはハクサンチドリが咲いていました。

 

3日前に行った尾瀬山系の田代山では終わりかけていたチングルマですが、直線距離で160キロ北に位置する蔵王では真っ盛りでした。

 

刈田峠から前岳への登山道沿いには、チングルマ、イワカガミ、ハクサンチドリ、マイヅルソウ、ミツバオウレン、ツマトリソウ、ショウジョウバカマなどたくさんの高山植物が咲き乱れていました。

 

天気は濃霧のままで稜線に出ると風が吹き荒れているのですが、足元の花を愛でながら歩を進めていきます。

 

このコースで最大のお花畑、芝草平に到着。白くぽつぽつと見えるのは全てチングルマですが、その隙間々々にいろいろな花が咲いています。

 

イワカガミがまとまって咲いていました。

 

屏風岳の山頂。その名の通り山の東側は屏風のような崖っぷちですが、霧でまったく見えません。

 

下山は元来たコースを戻ります。午後になると少しだけ霧が薄くなって来たようです。

 

道端に咲くオキナグサ。

 

ヤマオダマキも咲いています。

 

午後2時ころになって展望が開けてきました。南蔵王から刈田岳を望んだところ。

 

マイヅルソウも咲き乱れていました。

 

下山口の刈田峠付近から今日訪れた杉ガ峰や屏風岳方面を振り返ったところ。

 

今日のGPSトラックです。

 

下山後は赤湯温泉へ。たくさんある共同湯の中で今日はとわの湯をチョイス。泉質の良さはさることながら赤湯は入浴料100円というのがありがたいです。

 

今日は小野川温泉まで移動して車中泊することにします。ホタル目当てで来てみましたが、まだ時期が早かったようで4匹しか確認できず夜間のホタルの乱舞の撮影はできませんでした。

明日は天気が良さそうなので西吾妻山へ行く予定です。

 

 

 

 

 

浄土平・土湯 2018年5月25日

浄土平でイワカガミが咲き始めたとのことでハイキングがてら行ってみることにしました。

 

おっ!咲いてました。高山植物の中ではコマクサと並んで好きな花です。

 

イワカガミと蓬莱山。

 

酸ケ平方面へ登って行きます。

 

大分溶けてしまいましたが、雪渓も残っていました。

 

酸ケ平まで来るとかなりの強風でした。一切経山へ登るのは諦めて鎌沼周遊コースに変更。

 

室内犬で関東育ちのユキは山の残雪にびっくり!

 

後ろは東吾妻山。

 

吾妻小富士を眺めながら浄土平へ戻ります。

 

浄土平まで降りるとサンカヨウが咲いていました。

 

吾妻連峰を強風で撤退し、標高の低い土湯まで降りてきました。まだまだ歩き足りないので後半戦は土湯周辺をハイキングしようと思います。とりあえず、照南湖でスイレンを見ながら昼食休憩。カップ麺1個とおにぎり3個も食べてしまいました。

 

湖には青色のきれいなトンボがいっぱい飛んでいました。エゾイトトンボというそうです。

 

卵を産み付けているのでしょうか?エゾイトトンボが2匹対になって忙しそうに作業していました。

 

奥土湯の女沼からハイキングして思いの滝へ。よさげな滝つぼだったものでルアーを投げてみましたがアタリ無し。

 

仁井田沼へハイキングを続けます。

 

途中で見かけたチゴユリ。

 

ツクシドウダンも咲いています。

午前午後と合わせて12キロくらいは歩いたようです。下界は30度超えの猛暑だったようですが、高原の中で爽やかなハイキングを一日楽しめました。

 

夕方、リニューアルした土湯共同湯「中の湯」へ行ってみました。

 

入浴料が500円。都会からの旅行者には良いのかもしれませんが、福島の物価では300円以下でないとなかなかもう1度来ようという気は起きないと思います。すぐそばに250円の共同湯「こけしの湯」があるので、次回以降はそっちですね。