今日は近所の宇津峰山へ。
天気も良く、気軽に登れる山、勤労感謝の日で休日なので家族連れで賑わっていました。
1時間ほどで山頂到着。
この日は慰安旅行に招待されていて、奥土湯温泉の川上温泉旅館へ向かいました。
ここが川上温泉旅館です。
半洞窟風呂。
翌日は喜多方市の人気ラーメン店「喜一」へ。塩チャーシュー麺を食べました。
その後は、新宮熊野神社、長床の大イチョウを見物に。大半が落葉してしまっていましたが、地面が黄色で綺麗でした。
その後、帰宅途中に急に胸が苦しくなり体中が痙攣発作を起こし、県立医大会津医療センターへ緊急外来受診。担架で運ばれていろいろ検査をしているうちに1時間弱で元に戻って、そのまま帰宅となるハプニングがありました。
連休なので、再び福島県民割で温泉宿を予約してしまいました。今日は磐梯熱海温泉です。
宿に入るまでに何をするか?ですが、天気がイマイチなので、郡山の額取山で身体を動かすことにしました。
街からも近く、山道が整備されているので、天気がイマイチのときに身体を動かす定番コースです。
標高1000M程度のアップダウンが続きます。
マツムシソウが咲いていました。
山頂です。
ここは、大将旗山。
ウメバチソウも咲いていました。
コケに覆われた樹木にキノコが。
今日のGPSトラック。
下山後は郡山のラーメン屋「らぁ麺おかむら」で会津地鶏ラーメンを食べました。
磐梯熱海温泉へ移動。旧清稜山倶楽部(ゆりとろ磐梯熱海)にチェックイン。1泊2食7700円、福島県民割で5000円引き、Ⅾポイント利用で1000円引き。1700円で泊まることができました。けっこう部屋もいい感じです。
温泉三昧。露天風呂でWi-Fiもつながります。スマホ片手に長湯も可。
夕食はちょっと少なめですが、中高年にはこれで充分。
明日は天気が良さそうなので、安達太良山にでも行こうかな。
連休だけど雨。アウトドアしか能がないので、雨の休日の過ごし方がいまひとつよく分かりません。カッパを着て山へ行くか、読書か、DVDか、そんなところになってしまいます。
今はコロナ禍応援企画で、福島県民割で7700円以上の宿泊料が5000円引き。ネットで7700円以上であまり高くなく、一人でも宿泊OKの宿をネットで探すと、会津若松の大江戸温泉物語がひっかかりました。1泊2食で7800円なので、実際は2800円で泊まれます。ここに決定!チェックアウトも11時なので、読書&温泉三昧と行くことにしましょう。
まずは、芦ノ牧温泉付近の有名ラーメン店「うえんで」で山塩チャーシューメンの大盛りで昼食を取り、会津若松市へ。
天気でも良ければ、観光したり写真を撮ったりという気にもなりますが、今日は天気がイマイチなので、チェックインの15時まで、コンビニの駐車場でコーヒーを飲みながら読書で時間つぶし。
チェックインしてみると、1泊2食2800円では申し訳ないような部屋。
夕食はバイキングでした。辛口日本酒会津ほまれで一杯やりながら全て平らげました。
私以外にも、けっこうお一人様来てましたよ。気楽でいいですよね。
家でもTVはめったに見ませんが、昨夜も一人でただただ温泉、読書、酒のみ。23時ころ就寝。朝は6時起きで温泉、今度はラジオ。
朝食もバイキングでした。納豆2個、温泉卵、とろろは外せないにしても・・・ちょっと欲張りすぎたみたいです。
どうせ天気も悪いし、会津若松もほとんど地元みたいなもので、あちこち見て周る気もおきないので、チェックアウト11時ギリギリまで宿で過ごして帰途へ。磐梯熱海温泉の有名ラーメン店「味噌屋」で昼食を取り、郡山のブックオフで更に10冊ほど文庫本を仕入れて帰宅しました。
天気イマイチでもリフレッシュできましたね。福島県民割のおかげです!今後も大いに利用していきたいです。
今日は赤面山です。冬季は一番身近に山スキーが楽しめる山として、これまで何度も登っていますが、雪の無い時期に登るのは初めてかもしれません。
雪が無いと随分印象が違うものです。
9合目でも木々がうっそうとしています。冬場と違って解放感は感じられません。
山頂到着。晴れてはいません。今年の梅雨明けはいつになるのか・・・
今日のGPSトラック。
下山後、西郷村の二代目いまの家で「チャーシュー味噌」を。
温泉は白河温泉「弁天荘」へ。
天気がパッとしない日々が続いていて、遠出する気が起きません。しばらくは近場の山で遊んでいく感じですね。
梅雨です。あと1か月くらいは続くのでしょうか。雄国沼のニッコウキスゲを狙ってるんですが、どうも休みと天気の相性が合いません。雨が降ってないだけでも良いぁと、浄土平へ来てみました。一面ワタスゲ真っ盛り。花や植物には本当に癒されますね。
ワタスゲがいっぱい。
ベニバナイチヤクソウ。
ちょっとピンボケになってしまいました。ツマトリソウもたくさん咲いていました。
酸ヶ平へ向けて登山道を登っていくとゴゼンタチバナの大群落に遭遇しました。
アカモノです。
一切経山への登山道が、噴火警戒レベルが引き下げられ解除になりました。ですが、雲の動きを見る限り、今日の一切経は強風が吹き荒れているでしょう。山頂へ行くのはやめておきます。
イワカガミがあちこちで咲き乱れていました。可憐で好きな花のひとつです。
イワカガミ。
ほんの少しですが、ハクサンチドリも見かけました。
ここ酸ヶ平でもかなりの強風でした。今日はここまでとして下山することにします。
赤湯高好山荘にて汗を流しました。
下界へ降りて、福島市のラーメン名店「こばや」で塩蕎麦を食べました。前回の煮干し蕎麦に負けず劣らず美味。
今日は天気は良くなかったけど、花と温泉とグルメを楽しむことができ、満足な一日でした。
蔵王の刈田岳へ登ろうと、ライザスキー場で天気の回復を待っていたものの、一向に良くならないのであきらめて蔵王温泉に予定変更。上湯共同浴場に入ることにします。
誰も入ってなくて貸し切りでした。新鮮な硫黄泉が嬉しいです。本当は入浴料200円なんですが、去年、蔵王温泉の旅館に泊まった時にもらった無料券があったのを思い出しました。車のダッシュボードに入ってました。思いだして良かった良かった。
その後、山形市内のケンチャンラーメンへ。太めの麺に魚介系スープが絡んで美味しかったです。
その後は山寺へ久しぶりに行ってみることにしました。
サルがいっぱいいて写真を撮ると威嚇してきます。怖かったなぁ。
岩山にへばりつくように祠のようなものがたくさんありました。何だか去年行ったブータンのタクツァン僧院にそっくりだなぁと思いました。
一番てっぺんから山寺の集落を見下ろします。朝よりは天気は回復して来たみたいです。明日は晴れてほしいです。
明日は湯殿山へバックカントリースキーに行く予定で、今日は道の駅寒河江で車中泊です。
毎年恒例の北海道バックカントリースキー旅。今年はニセコ周辺を攻めてみたいと思います。では、福島空港から北海道へシュワッチ!
新千歳空港からはレンタカーでの移動となります。5日間で5100円、4WDのトヨタヴィッツが私たちの相棒。ニセコへ向けて走り出すと行けども行けども原野が広がっているのみ・・・ラーメン屋どころか人家さえなくなってしまいました。「千歳市で昼食を食べておくこと」、次回の教訓とします。去年もそんなこと思ったはずなのに、1年経つとすっかり忘れてました。
で、腹ペコでたどり着いた喜茂別町の食堂に入ることに。
ありがたく、みそラーメンをいただきました。食堂は昭和的で雰囲気楽しめましたが、味は可も無く不可も無しの普通。ラーメンは都会に限る、と改めて思いました。
今日のお宿、岩内温泉「おかえりなさい」。元々料理自慢の高級旅館だったのを、無駄を省いて料金を抑えてリニューアルした宿なんだそうです。ここ、泊まってみてかなりのおススメ宿でした。清潔で部屋も広くて料理も美味しく温泉も良い、最高に快適で何度でもリピーターとして訪ねたいと思える宿でした。
岩内温泉「おかえりなさい」の玄関。床はピカピカ。
部屋も広々。高級感もあるけど、布団は自分で敷くスタイル。
食事時間も選べるし、内容も無駄がなくどれも美味しい。
一番美味しかったイカ刺し。
ホッケも美味しかったなぁ。
オプションでアワビのバター焼きも頼みました。
それと、アワビの刺身も注文。美味しかったです。
温泉も良かったです。ナトリウム-塩化物泉。
大満足の宿でした、明日はニセコでバックカントリースキーです。
11~12日は連休なので、天気が良ければ遠出して避難小屋泊まりで岩手山か巻機山を狙っていました。ところが、11日は雨で12日は晴れるらしい。久しぶりに地元のくろがね小屋へ泊まりに行くことにしました。
くろがね小屋は、登山口を午後に出ても着いてしまうので、郡山のラーメン屋「ケラン」で昼食を食べてからの遅い出発です。
雨が降っているけど蒸し暑いので、カッパは着用せず傘をさして歩いていきます。
リンドウが道の両脇にたくさん咲いていました。
しばらく登ると、くろがね小屋が見えてきました。
到着です。
何といっても、くろがね小屋といえば温泉です。源泉がすぐ脇から湧いていて、安達太良山麓の岳温泉までパイプで運ばれています。この小屋は登山用の山小屋であるのと同時に、源泉を維持管理するための基点でもあるのです。
外は激しい雨が降っていますが、今日は温泉三昧で楽しもうと思います。
部屋は2階の6号室。
夕方からは自家発電で灯りが付きます。今日の宿泊者は私を含めて5名です。
くろがね小屋の夕食のカレーライスは美味しいと聞いているのですが、私は今まで素泊まり以外で泊まったことがありません。今回も自炊です。今日の夕食はステーキ(冷凍してきました)とポテトサラダとタイカレーです。
翌日7時にチェックアウト。朝は少し曇りがちで風も強い状態。
安達太良山まで登って、目指す和尚山を眺めたところ。通常なら往復3時間ほどですが、登山者が少ないはずなので、藪がどれくらい深いのかが心配です。
やはり所々藪が深くて歩くのにストレスを感じる道です。
安達太良山を振り返ります。天気も回復してきました。
和尚山の山頂はこんな感じで展望はありません。
三角点のある位置までさらに南下すると展望が開け、本宮市街から裏磐梯まで見渡すことができました。
安達太良山まで戻ってきました。藪は濃かったですが、何とかコースタイムで戻ってくることができました。
馬ノ背から沼ノ平を見下ろしたところ。安達太良山の爆裂噴火口で今でも毒ガスが吹き出しています。
沼ノ平の外輪山に位置する大船明神。
大船明神から鉄山を眺めたところ。
船明神山の山頂です。今日はここから勢至平と馬車道経由で下山します。
1日目は温泉三昧、2日目は天気も回復して和尚山と船明神山を訪ね、合計23キロ山道を歩きました。
今日も天気が悪いので、遠出はせずに地元の大池公園を散歩することにします。アジサイが満開でした。
別の種類のガクアジサイ。
池にはスイレンが咲いていました。
1周2キロほどの池を歩いていると鴨がいました。
天気はどんより曇り。蒸し暑いので、歩いているだけで汗が出て良い運動になります。
日本庭園の池には大賀ハスが咲いていました。今から2000年以上前の古代ハスなんだとか。
見事な大賀ハスの花弁。
お昼はいやさか食堂へ。ぽこゆうこはわらじメンチカツ定食。けんいちは天ざるうどん。
いやさか食堂は、食事をすると温泉に無料で入浴できます。さっぱりと汗を流しました。家に帰ってからは、夕食用にカレーでも作ろうと思います。
快晴であれば燧ケ岳でスキーとも思いましたが、曇りの予報だったためバイクツーリングすることにしました。5月は暑すぎず寒すぎずバイクツーリングにも良い季節です。まず最初に向かったのは、我が家からも近い吉美根ふじ園。須賀川市にある村越建設工業(株)会社の敷地内で無料公開しているふじ園です。
ふじの種類もいろいろで紫や白の他、こんなピンクがかったふじも咲いていました。
要所々々にベンチが置いてありくつろげる雰囲気。
社長さんが犬好きのようで、大型犬がたくさん居ました。犬小屋も4畳半ほどありそうでクーラーも付いていて人間も住めそうなほど立派なものがありました。
人間より大きな犬がいっぱいいます。
次に向かったのは田村市にある、堂山つつじ公園。入園料300円かかりますが、4000株のつつじが咲いていて見ごたえがありました。
色とりどりのつつじ。
次に、田村市の片曽根山へ行きました。ふくしま100名山のひとつです。山頂までバイクで行けてしまうのですが、今日は山開きということもあり、ハイカーもたくさん居ました。
片曽根山の山頂です。
山頂付近は、赤色のツツジの他白のドウダンつつじも満開でした。
田村市のお気に入りラーメン店「丸信」で昼食。けんいちはチャーシューメン大盛、ぽこゆうこはラーメン普通盛をいただきました。相変わらず美味すぎでした。
江戸時代からこの周辺の守り神で毎年春にお色直しする「お人形様」を見に行ってみました。いつもながら、インパクトありますね。
昼食後は、二本松市東和地区にある「羽山の里クマガイソウ園」へ。入園料は300円ですが、この密度は凄い、1万5000株あるそうです。管理者のかたによると、今日が満開のピークとのこと。
日本で絶滅危惧種のクマガイソウがこれだけ群生している様は圧巻です。
今は限られた保護地区でしか見られない貴重な植物ですが、大昔は日本の山々に普通に自生していたんですねぇ。
クマガイソウ以外にもいろいろ貴重な植物をみることができました。これは、八重エンレイソウ。
シラネアオイも。
イカリソウです。
ケマンソウ。
で、最後に二本松市の岳温泉共同湯で温泉に浸かって、今日のツーリングは終了。