ぽこけん

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パラグアイ2

アスンシオンの「らぱちょ」 2016年1月27日~31日

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イグアス移住地からバスでアスンシオンへ向かいます。バイクも売れたし、余分な荷物もおかもっちゃんに手伝ってもらって郵送したので残った荷物はこれだけ。随分スッキリしました。

 

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アスンシオンまでは5時間ほどで到着。目指す宿は「らぱちょ」です。ご主人のわゆうさんも、奥様のうらんさんも元々海外をツーリングしていたライダーです。わゆうさんとは日本で会って以来6年ぶり、うらんさんとは4年弱ぶりの再会となります。

2階の宿はうらんさんが切り盛りしていて、1階の日本食レストラン「菜の花」はわゆうさんが担当していました。まだ赤ちゃんだったまなちゃんももうすぐ4歳、可愛い女の子になっていました。6年前に二人に会ったとき、パラグアイでレストランをやりたいと聞いていましたが、やりたいことを本当に実現していて私も嬉しくなりました。

 

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1階が日本食レストランなので、2階の宿まで出前してもらえるのでとても便利。どのメニューも美味しいのでしょうが、まずは焼き鳥とビールをいただきました。わゆうさんこだわりの炭火焼ですよ。海外で炭火の焼き鳥なんて、本当に贅沢なことですよね。

 

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アスンシオンの次はブラジルのユバ農場へ行きます。行き方をうらんさんに聞いてバスのチケットを買いにバスターミナルへ向かいました。一国の首都のバスターミナルとは思えないほどのどかな雰囲気でした。チケットはブラジルのカンポグランジ行きを買いました。

 

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アスンシオンで一番大きな市場、メルカド・クアトロへ行ってみました。ペルーやボリビアを離れてから、長い間、チリ、アルゼンチンと先進国を旅行していたので、ここの市場の無秩序な感じが懐かしいです。褐色の肌のグアラニー族の人や混血も多いので、どことなく東南アジアの雰囲気とも似ています。ここで、300円ほどでTシャツを買いました。また、バイクのブーツはボロボロなので処分することにして、ここではなく、別の場所のアウトドア製品の店で6000円ほどで靴を買いました。

 

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とんかつ定食も美味な1階の食堂「菜の花」。毎日出前してもらってました。久しぶりの焼酎がまた、たまりません。

 

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4泊した「らぱちょ」を出て夜行バスでカンポグランジへ向かいます。バスターミナルまで車で送ってもらいました。どうも、ありがとう。また、次に会えるのを楽しみにしています。

 

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「らぱちょ」へは、今回のアメリカ大陸縦断旅行では絶対寄ろうと思っていましたので思いが叶って良かったと思います。そしてもう1か所、帰国前に寄っておきたいところ、21年前に4か月お世話になったブラジルのユバ農場へ向かいます。

 

 

 

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バイク旅終了 パラグアイ・イグアス移住地 2016年1月21日~26日

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アルゼンチンのプエルトイグアスを出発します。昨日と同じ国境を越えブラジル側へ。もうアルゼンチンに戻って来ないので今日は国境の税関へバイクのペルミソ(一時輸入許可証)を返却します。

 

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ブラジル側を素通りしてからパラグアイへ入国します。ブラジル、パラグアイ間の国境は地元の人はノーチェックで通り過ぎていきます。パラグアイ側の国境に隣接するシウダーデルエステという町へは、物価の高いブラジルやアルゼンチンの国中から買い物客が毎日これでもかと押し寄せてきます。電化製品やブランド品、酒、たばこをはじめ、ありとあらゆる物が売られています。この大勢の買い物客の存在がパラグアイ経済の一端を担っているのでしょう。パラグアイを出国する際に税関のチェックは行われているようですが、近隣諸国の人たちは身分証明さえ携帯していれば出入国はフリーです。もし、一々ひとりひとりの出入国をチェックしていたらすごい渋滞となって町が機能しなくなってしまうと思われます。

私も自動車の流れに乗るうちにイミグレーションを通り過ぎてしまいましたが、外国人観光客はパスポートに入国スタンプをもらわなければなりません。戻ってイミグレーションに行くと、係官が暇そうに座っていてスタンプをもらおうという人は私以外見当たりませんでした。今回はパラグアイでバイク旅を終えるつもりなので税関でペルミソの作成は行いませんでした。

 

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シウダーデルエステの町並み。アルゼンチンやブラジルから来ると電化製品店が軒を並べて一見華やかにも見えますが、ごちゃごちゃとしたイメージ。ゴミも散乱していて、走っているバスもアルゼンチンでは見たことのないようなオンボロバスでした。何をするでもなくブラブラしている人も多く治安はあまりよくなさそうです。

 

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シウダーデルエステから40キロほど走ると、日本人の移民が多いイグアス移住地があります。移住地の中央公園には日本を象徴するかのように赤色の鳥居がありました。私のバイク旅行はここで終了です。イグアス移住地でバイクを処分し、余分な荷物を日本へ送り返してから日本へ帰国しようと思います。

 

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移住地にはこんな日本っぽい看板もありました。

 

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イグアス移住地ではペンション園田という宿に泊まります。

 

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イグアス移住地には日本の食堂もたくさんありました。とんかつ定食も25000グアラニー(500円)と安いです。

 

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生協には納豆も売られていました。100グラム4800グラニー(100円)なので、ブエノスアイレスの半額です。納豆好きとしては嬉しい限りです。

 

P1241354土日のみ営業のラーメン屋さんもありました。昨日の土曜日は味噌ラーメンを食べたので今日はチャーシューメンにしてみます。チャーシューメンが25000グアラニー(500円)、餃子は8000グアラニー(160円)と値段もお手頃。

 

P1211339イグアス移住地は割と広いですが、裕福な人が多いそうで歩いている人は旅行者くらいです。日系人の方々は大きな家に住んで移動は車のようです。なので、一見町はがらんとして寂しげに見えます。

 

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20年来の友人、おかもっちゃんはイグアス移住地に暮らしています。おかもっちゃんとは、20年前ペルー、ボリビア、ブラジルのユバ農場でも一緒でした。おかもちゃんはその時ライダーでアメリカで買ったバイクで今度の私と同じようなルートで南米まで来て、さらに、バイクをヨーロッパへ送って、ロシアを横断して日本まで帰ったのです。

移住地から旅で不要になった荷物を送ろうと思ったのですが、おかもっちゃんに相談すると、ブラジルのフスドイグアスまで行って送った方が確実だし、値段も安いとアドバイスしてくれました。それで、月曜日に一緒にバスを乗り継いでブラジルのフォスドイグアスの郵便局まで行って荷物を日本へ送りました。16,4キロの荷物を615レアル(154ドル)で送ることができました。ありがとう、おかもっちゃん。

 

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ブラジルではおかもっちゃんおススメのブラジル弁当をテイクアウトして、木陰にテーブルとベンチのあるガソリンスタンド兼コンビニで宴会をしました。私としては、元ライダーでもあるおかもっちゃんにバイクを譲ろうと思っていたのですが、おかもっちゃんは現在、北の国からの五郎さんのようなシンプルな生活を送っており、譲ってくれる気持ちはありがたいけど、できれば物を増やしたくないし、もらったらもてあましてしまうということでした。

 

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おかもっちゃんとイグアス移住地までもどります。パラグアイに入った途端、ブラジルと雰囲気が変わります。整然としたブラジルに比べ秩序のない町並みのパラグアイ。バスもオンボロで20年前インドで走っていたようなバスです。エンジン音がうるさすぎて乗客は会話もできません。

 

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バイクはペンションに遊びに来ていた醤油工場長が買いたいと言っていましたので500ドルで売ろうとしましたが、ペンションの園田さんも買いたいということになり、工場長は園田さんに譲る形となり、結局園田さんに500ドルで売ることになりました。カナダのバンクーバーから1年半かけて、私をここまで運んでくれたバイクともお別れです。

荷物とバイクが片付いたので早速、帰国の航空券をインターネットで買いました。ブラジルのサンパウロから成田行きの片道が836ドル(約10万円)でした。2月9日に帰国します。

パラグアイのアスンシオン、ブラジルのユバ農場などにも寄り道していくので旅のレポートはまだ続きます。

 

 

パラグアイ4

イグアス移住地までのルート

 

今回の北・中・南米大陸ツーリング、期間と合計走行距離 1年4か月 74040キロ 

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これまでバイクで走ったルート

 

バイクでの海外走行距離 23万2800キロ

訪問国数 116か国

海外旅行期間合計 8年6か月

 

 

 

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