ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


チリ

チリ→アルゼンチン国境越え 2015年12月2日

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キャンプ地から25キロほど進むとチリ側のチレチコの町がありました。ここからアルゼンチン国境までは5キロほどです。随分へネラル・カレラ湖沿いを走っていますが、さすがに南米第2位の大きさの湖、まだ、湖の真ん中付近です。

 

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チリ側の国境に着きました、並んでいる人も居なくて手続きはスムーズです。イミグレで出国印をもらって、税関にバイクのペルミソを返却して終了。

 

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この川を渡れば向こう側はアルゼンチンです。

 

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アルゼンチン側の国境施設。こちらもイミグレで90日滞在可能なスタンプをもらい、税関でバイクのペルミソを作ってもらいました。時間は10分も掛からずスムーズです。ここの、アルゼンチン税関ではバイク保険を要求されませんでした。

 

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アルゼンチン側に入ると、道はアスファルトになります。山がちだった地形も平な大平原になり、森が無くなり乾燥した大地に変わりました。

 

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ぺリト・モレーノという町で食料を買出ししました。やはり、チリのプエルト・モンでアルゼンチンペソを作って来て正解だったようです。小さな町でとても闇両替などやっている雰囲気はありません。できたとしても、レートはかなり悪いでしょう。その後は南下です。ガソリンも食料もチリより大分安めで助かります。

 

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今日は、ここでキャンプ。平原が続くので、野宿地探しに苦労します。

 

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アルゼンチンは肉が安いので、今日はステーキにしてみました。この大きな肉で160円ほどでした。

 

パタゴニア5

グレゴレス野営地へのルート。

今日の走行距離469キロ、合計65888キロ。

 

チリデータ

入国 無料
出国 無料

走行距離 6019キロ
滞在日数 42日
通貨 1ペソ=0,17円
使ったお金 1875ドル (イースター島への航空券648ドル、MSR138ドル、バイクのチェーンなど81ドルを除いた一日平均24ドル)

宿 ドミトリー1泊6000ペソ~8000ペソ(1000円~1360円)
定食 4000ペソ(700円)
ビール 1本600ペソ(100円)
ワイン 1リッター1500ペソ(250円)
ガソリン 1リッター800ペソ(140円)

 

 

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マーブル・カテドラル 2015年12月1日

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今日は、雲一つない快晴。最高の天気です。雪をかぶった山々も見えます。

 

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しばらく走ると、南米で2番目に大きいというへネラル・カレラ湖にでました。ちなみに、南米一大きいのはチチカカ湖です。ここへ来たのは、岩の洞窟の青色のマーブル模様が美しいといわれているマーブルカテドラルを見るためです。

 

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プエルト・リオ・トランキーロという小さな村が出発点になります。ここでマーブルカテドラルを見学するボートツアーに参加しました。ツアーは2時間で8000ペソ(1400円)。

 

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小さなボートでこのように青い岩の洞窟を巡って行きます。

 

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この周囲一帯が同じような、青のマーブル模様なのですが、何といってもメインの見どころはここ、マーブル・カテドラルです。

 

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マーブル・カテドラルの岩の模様。幻想的な不思議な雰囲気でした。

 

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マーブル・カテドラルを見学した後は、東のアルゼンチン国境方面へ向かいます。これ以上チリ側を南下すると、道が行き止まりになってしまい、アルゼンチンに入れないためです。

 

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へネラル・カレラ湖沿いに進みます。湖にアクセスできるところでは釣りもしてみました。2度ニジマスらしき魚がかかりましたが、ジャンプされて針が外れてしまいました。勢いよくジャンプするのは大体ニジマスが多いのでわかります。

 

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今日は本当に、一日中天気が良かったです。しばらく、雨続きでしたがようやくパタゴニアらしい景色を堪能できました。

 

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アルゼンチンとの国境、30キロほど手前で野宿しました。

今日の走行距離206キロ、合計65419キロ。

 

パタゴニア4

チレチコ野営地までのルート。

 

 
 

 

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へネラル・カレラ湖へ 2015年11月30日 

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コヤイケへ向かう途中、釣りをしてみるが全くダメでした。カナダのようにはなかなか行かないです。

 

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コヤイケの町。パタゴニアでは大きな町なのでしょうが、とても小さかったです。あわよくば、カッパを買おうとも思っていたけれど、手に入りそうもないのであきらめました。

 

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どんどん、南下します。今日のお昼はサンドイッチとコーヒー。倹約の意味もありますが、パタゴニアは一日走っても、昼食を食べれるような店が見つからないほど辺鄙な地域であります。

 

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天気が悪いので最近の撮影はコンパクトデジカメに任せていましたが、久しぶりにオリンパスのミラーレス一眼を取り出して撮影しました。曇ってはいますが、ようやくパタゴニアらしい風景に出合えました。

 

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道はダートになり、チリのパタゴニアを南下していきます。

 

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川沿いに良いキャンプ地を見つけました。洗濯、先髪、洗体、洗車とこなしているうちにいつの間にか夕方になってしまいました。さっぱりすることができました。ついでに、バイクのフロントブレーキパットの交換とチェーンにオイルもさして完璧な状態です。天気が良く、気温の上昇した日に川辺でキャンプできると、全てが片付き最高の気分を味わうことができます。

 

パタゴニア3

へネラル・カレラ湖までのルート。

 

 

 

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カッパ回収ならず!コヤイケへ 2015年11月28日~29日 

2015年11月28日

 

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いかにもマスが居そうな川沿いを進む。何となくカナダやフィインランドと似たような風景だ。

 

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20センチちょっとと小さいものの、日本では見ることのできないブルックトラウトを釣ることができました。パキスタンで釣って以来なので釣れて嬉しかったです。

 

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海に面したプイワンピー村です。ここへ来るまでに霧雨で路面が濡れていたのでカッパの下だけはいたのですが、何と!カッパの上を置き忘れてしまったようです。この時点で気づいて戻れば回収できたのかなと思うのですが。

 

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更に、パタゴニアを南下します。未舗装路も多く交通量も少なく、世界の果てへ向かっている感じがしてきます。

 

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ひとつ峠を越えると、雲が少なくなり青空も見えてきました。海から離れた方が天気は安定するのかもしれません。夏の北海道やカナダで見られるルピナスが、ここパタゴニアでも群生していました。

 

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モニフアレスという町の先10キロほどのところで野宿をします。この時になってやっと、カッパを200キロ近くも手前に落としてきてしまったことに気付きました。天気が悪く気温の低いパタゴニアでは、カッパは最重要品目なのです。どうしても、回収したいので明日早朝から探すために引き返すことにします。この時ばかりは、自分のバカさ加減が本当に情けなくなりました。

今日の走行距離274キロ、合計64505キロ。

 

 

2015年11月29日

 

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朝6時に出発。大事な大事なカッパを回収するため200キロの道のりを戻りましたが、カッパは見つかりませんでした。交通量も少ないパタゴニアなら、だれにも拾われず、1日経ってもそこにあると思ったのですが、もう私のカッパはそこにはありませんでした。残念です。バイクのジャケットが幸い、ゴアテックスなので、多少の雨ならずぶぬれになることは無いですけど、パタゴニアでのカッパ損失はかなり痛いです。

 

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カッパの件はあきらめて、先へ進むことにします。プエルトアイセンという港町で買出しして、夕方から今日の野宿地探しを始めます。

 

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チリの一般道沿いはトンボ線で囲われていて野宿地探しに苦労するのですが、河川沿いを探すとけっこう良い場所があります。今日もコヤイケ手前の河川敷で野宿します。

今日の走行距離477キロ、合計64982キロ。

 

パタゴニア2

コヤイケ手前野営地までのルート。

 

 

 

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フェリーでチャイテンへ 2015年11月26日~27日

 

チロエ島は夜中も雨が降っていた。朝も霧雨のような天気。早速、プエルトモンへ戻って10時にバイク屋へ行って見ます。チェーンは届いていましたが、作業は午予約が入っているため、午後3時からでないとできないとのことでした。

 

この先のルート取りをどうしようか迷っていました。魅力的なのはチリをそのまま南下するルートですが、フェリーを使わなければならないこと、それに、パタゴニアを随分南下してからアルゼンチン入りすることになるので、アルゼンチンペソの闇両替のレートがかなり悪くなるのが難点です。もう一つはここからアルゼンチンへ入国してしまい、バリローチェでアルゼンチンペソをゲットし南下するというもの。または、再びチリに戻って南下することも考えられますが、アンデス越えを2回もすることになりかなり遠回りになってしまいます。

まずは、ここ、プエルトモンでアルゼンチンペソがいくらでゲットできるのか調べてみました。両替屋で聞いたところ1ドルが15ペソ。バリローチェだと1ドル16ペソと他の旅行者から聞いたので、約7パーセントほど損してしまいます。

次に、フェリーターミナルへ行って見ます。チャイテン行きのフェリーは今夜11時に出向するそうです。週に3便しかないフェリーですが、日にち的には好都合です。その場でチケットを買いました。やはり、進みたかったルートでチリを南下していくことにします。フェリーはバイク込みで35500ペソ(6000円)でした。

両替屋へ戻って500ドルほどをアルゼンチンペソに換えました。バリローチェで両替するより3000円ほど損してしまうことになりますが、パタゴニアを南下してからだともっと悪いレートでないと両替できないおそれもあります。

 

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セントロでホットドックの昼食を食べてもまだ時間があるので、今日もジャンキウエ湖まで行って釣り。40センチクラスのマスが2匹かかりました。

 

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3時にバイク屋へ行ってチェーン交換とリアサスペンションのグリスアップをしてもらいました。チェーンは38000ペソ(6500円)。工賃は19000ペソ(3200円)。

 

4時からは、バイクをセントロのショッピングモールの無料駐車場に停めて、マクドナルドでインターネットにアクセスしました。野宿ばかりだったので1週間ぶりのアクセスです。ビックマックセットで4時間粘って昨日の分までのブログアップを終えることができました。

 

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チャイテンへ渡ってからはシャワーはなかなか浴びれなくなるので、高速道路のガソリンスタンドでシャワーを浴びておきます。もう時刻は夜9時、フェリーターミナルには9時30分からは入れるというので丁度良い時間です。

 

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フェリーターミナルです。バイクは私一人のようです。

今日の走行距離207キロ、合計64066キロ。

 

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フェリーの中の様子。それほど大きな船ではありませんでした。買ってきたポテトチップをつまみにワインを飲んでいると、何と、係りに取り上げられてしまいました。フェリー内は禁酒なんだそうです。知らなかったなぁ。そういえば、バス内も禁酒だったような気がする。

 

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朝8時にフェリーはチャイテン港へ着きました。プエルトモン同様、空模様はどんよりです。

 

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チャイテンの町。というか村。予想以上に最果て感の漂うところでした。

 

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アウストラル街道、国道7号線を南下していきます。

 

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空はどんよりですが、雨に降られず良かったです。昨日フェリーで寝不足気味なので今日は早めにロセロット湖で野宿。

今日の走行距離225キロ、合計64231キロ。

 

パタゴニア1

ロセロット湖までのルート。

 

 

 

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プエルトモンとチロエ島 2015年11月22日~25日

2015年11月22日

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朝10時開店と同時にバイク屋へ行って見ましたが、残念ながら私のバイクに合うチェーンは置いてありませんでした。店員さんが親切に近所のバイク屋さんを一緒に見て歩いてくれましたが見つからなかったので注文することにしました、明日の午後3時に手に入るとこの時は言われたのですが。。。

 

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次にキャンプ用コンロのMSRを探します。さすがチリ。プエルトモンはいまひとつ町が大きくないからダメかなと思っていましたが、ちゃんとこんな立派なアウトドアショップがあってMSRも買うことができました。カナダで買った時の1,5倍くらいしましたが、この際値段は良しとします。これで、パタゴニアの自炊は安心です。

 

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と、今日はジャンキウエ湖まで移動して野宿。

 

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新しく買ったMSRで調理しようとすると信じられないことが起こりました。何と、新品だというのに、ポンプ内部にガソリンが逆流してしまいポンピングできません。しばらく頭が真っ白になってしまいましたが、逆流口のゴムボール部品とポンピングのゴムを自分がもともといざという時のためにカナダから持っていた新品に交換すると復活しました。これは、どういうことでしょうか。新品なのに消耗部品がヘタっているというのは、誰かが購入した後、部品だけ古いものに交換して返品したものを私が買ったということでしょうか、ゴムがヘタっているかどうかなんて、肉眼ではわかりませんからね。チリ、先進国だな~と安心していたけど、やっぱり南米マジック健在なのでしょうか。まあ、自分は部品をたまたま持っていたから良かったですけどね、もの一つ買うにしても、安心できませんね。

 

今日の走行距離75キロ、合計63442キロ。

 

 

2015年11月24日

 

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野宿続きでシャワーを浴びていなかったので、今日はまず、シャワーを浴びたいと思います。チリのすごいところは、ガソリンスタンドにも、シャワーが付いていること。どこにでもあるわけではありませんが、5号線などのハイウエー沿いのスタンドには時々あります。

 

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料金は500ペソ(100円)と安い上、制限時間があるわけではなく熱々のシャワーが浴びれます。これでさっぱり、再び野宿旅ができます。

 

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時間があまったのプエルトモンから15キロのところにあるジャンキウエ湖へ行って釣りをしてみることにしました。

 

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こんな広い湖に向かってルアーを投げたってかからないだろうと思っていたら、そこは、さすがのパタゴニア地方。40センチ越えのマスが2匹かかりました。魚影が濃い証拠ですね。

 

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高台から見たプエルトモンの町。

 

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町のシンボルのような存在の像。ユニークです。

 

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プエルトモンのすぐ近くのアンヘルモという漁港へ行って見ました。

 

PB240638名物のクラントを食べます。貝、ソーセージ、ハム、鶏肉、ジャガイモなど五目煮込みのような料理。とにかく量が多いのにびっくりしました。もちろん、味も最高。飲み物込で5000ペソ(850円)でした。

 

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アンヘルモの漁港にはアザラシが泳いでいました。

 

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予想はしていましたが、バイク屋へ行くと、3時に来るはずのチェーンは7時になるとのこと。まあ、南米ですからね。今日も、プエルトモン近郊で野宿、テントを立てて中へ入ったとたんに激しい雨が降ってきました。今回の雨はなかなかしぶとく、翌朝まで降り続きました。

 

今日の走行距離114キロ、合計63556キロ。

 

 

 

2015年11月25日

 

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あてにならないバイクのチェーンは置いておいて、まずはチロエ島へ観光へいってみることにしました。チェーンもその後のほうが確実でしょう。チロエ島へはフェリーで向かいます。バイクは片道7400ペソ(1300円)。ちょっと高いですが、満杯にならずともどんどん待たずに出港してくれるのが嬉しいです。アジアではこうは行きません。

 

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まずは、一番大きな町、アンクーへ行って見ました。このように、チロエ島の家は木造のものがほとんどで、壁は魚の鱗のようなのが特徴です。そして、色がカラフル。天気が良ければ相当綺麗な島なのだろうけれど、どんよりしているのが残念です。

 

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アンクーを出てカストロという町へ向かいます。このような、高床式の家もありました。雨は本降りになり、どうもテンションはさがりっぱなしです。

 

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カストロにある木造教会。サンフランシスコ教会というそうです。この教会を含め、チロエ島の14の木造教会が世界遺産に登録されています。

 

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カストロからも近いダルカウエの教会も見に行きました。この後も、教会巡りをする予定でしたが、雨が酷い上、道もダートになったのであきらめました。

 

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とにかく、雨のしのげるところで野宿したいとおもっていると、願ってもいない好野宿地発見。このあと、翌朝まで降り続けましたが、衣類やテントを乾かし快適に過ごすことができました。もう、住んでも良いくらい快適でした。

 

今日の走行距離303キロ、合計63859キロ。

 

チリ12

 

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プエルトモンへ 2015年11月20日~22日

2015年11月20日

 

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ビーニャ・デル・マールの汐見荘を出発します。このニャンコは汐見荘のニャンコ。人間に触られるのが嫌いな猫ですが、自分からすり寄ってきます。そこで、撫でようと手を出したりすると噛まれてしまうという、難しいニャンコです。オーナーの山岸さんに見送られて出発。パタゴニアは雨が多いからね。と言われ、そうだったと今さらながら思い出しました。エクアドルで降られて以降、ここ数か月雨にはほとんど降られていなかったので、雨の苦労のことなどすっかり忘れていました。このあと数日後以降、雨に苦しめられることもこの時点では想像していませんでした。

 

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サンチャゴから北は乾燥した大地が多かったのですが、サンチャゴから南へ向かうにつれ、緑も多くなり、農地も目立つようになりました。そして、町と町の間も近く人口が増えてきました。この付近がチリでもっとも住みやすい気候なのかもしれません。

 

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農地も多く、人口も多いとなると、困るのが野宿地探しです。今日は川沿いの林道を進んだ先に良い場所を見つけることができました。

 

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夕日がとてもきれいでした。ここで、気になるのがMSR(調理用コンロ)の不調です。ガソリンの調整ネジがバカになってしまっているのをだましだまし使っていましたが、どうも、そろそろ限界のようです。あともう一つ、バイクのチェーンが急に伸びだしました。まだ交換して15000キロしか走ってないので、ウシュアイアへ行った後でも大丈夫と思っていたのに、予想以上の伸びの速さです。こんなことなら、ビーニャ・デル・マールに居るうちに探して置けば良かったと後悔。次の大きな町、プエルトモンで探して見ることにします。

 

今日の走行距離493キロ、合計62459キロ。

 

 

 

2015年11月21日

 

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やはり、明らかに気候が変わって来ています。これだけ緑が増えてきたので当たり前ですが、いきなりのどす黒い雲。バイク旅に雨ほどテンションを下げるものはありません。

 

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ついに合羽の登場となりました。この先が思いやられます。

 

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思ったよりは雨に降られませんでした。ロスラゴス州という火山と湖の多い州まで下ってきました。湖まで行ってしまうと観光地で野宿地探しに困ると思い、手前の牧草地で今日はキャンプ。

今日の走行距離467キロ、合計62926キロ。

 

 

2015年11月22日

 

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パンギプリ湖。湖畔の町もカナダの田舎町と変わらないくらいオシャレ。今まで通過してきた南米の国とは明らかに違ったエリアへは行ってきたことを実感します。

 

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朝のうちは晴れていたのに、南下するにつれ天気は悪くなってきました。富士山にそっくりというオソルノ山も雲にすっぽりと隠れて見えませんでした。今日はプエルトモン近郊で野宿とします。町でバイク屋も見かけました。今日は日曜日で休みなので、明日、チェーンについて聞いてみようと思います。

今日の走行距離441キロ、合計63367キロ。

 

チリ11

プエルトモンまでのルート。
 

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ビーニャ・デル・マールでの日々 2015年11月13日~19日

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ビーニャ・デル・マールの有名日本人宿「汐見荘」からは海鮮市場が近くにあります。しかも安い!手前のムール貝は1キロなんと170円。

 

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宿泊者の中に、これから日本で飲食店をやりたいという料理上手の旅行者が居たおかげで、海鮮パーティーが実現しました。驚くほど安い値段で、アワビ、カニ、サーモン、その他多くの魚介類を食べることができました。みんなで乾杯!

 

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料理の一例を。これは、大好評だったチーズ入りサーモンフライ、タルタルソースがけ。美味しそうでしょう。

 

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これは汐見荘キッチンからの眺め。海を眺めながらおいしいものを毎日食べていました。

 

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オーナーさんが過去の受付名簿を持ってきてくれました。何とわが妻の名前もありました。21年前の3月10日から4泊したようです。好きな国はアルジェリア、将来の夢はお嫁さんなどと書かれていました。歴史を感じますね。

 

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汐見荘から最寄りの電車の駅へ向かいます。今日は隣町のバルパライソまで遊びに行って見ることにします。

 

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坂の多い港町で、その古い町並みが世界遺産にも登録されています。カラフルな家々が並び、ぶらぶら散歩するには楽しい町でした。

 

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本屋さんのニャンコです。絵になるニャンコですが、なかなかこっちを見てくれませんでした。気を引くために、ニャーオなどと鳴き声をまねてみましたがダメでした。さぞ、うるさいヤツと迷惑だったことでしょう。ごめんなさい。

1週間滞在した汐見荘を出てパタゴニアへ向けて南下を開始することにします。

 

 

 

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チリ中部ビーニャ・デル・マールへ 2015年11月9日~13日

2015年11月9日

 

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サンペドロ・デ・アタカマを出発してアントファガスタ方面へ向かいます。バイクのトラブルがあったので最初にサンペドロに着いたときから、何と19日後の出発となりました。その間イースター島も楽しめたし、何より、燃料ポンプを交換して以降、エンジンストップの症状が直ったのが嬉しいです。この道はバスで2度通っていますが、やはり自分のバイクで運転するのは格別な気分です。

 

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チリは物価も高いので、毎日ホテルに泊まるわけにもいかず今日は砂漠で野宿。久しぶりにバイクに乗ったのでお尻が痛いです。バイオリニストは1日演奏しないと取り戻すのに3日かかると言われますが、バイク乗りのお尻も毎日乗っていないとすぐ素人のやわなお尻に戻ってしまうのかもしれません。

 

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おつまみのソーセージを食べた後、夕食は親子丼ならぬ他人丼。鶏肉の代わりにツナ缶を使いました。なかなか美味しかったです。

 

今日の走行距離357キロ、合計60447キロ。

 

 

2015年11月10日

 

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アントファガスタから約70キロ南、5号線から300メートルほど西側に大きな手のモニュメントが立っています。南米を旅行するライダーには有名なポイントで私も必ず訪ねたいと思っていました。

 

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朝、キャンプ地を出発した時はどんよりとした曇り空だったのですが、「Mano del Desierto 砂漠の手」に着くころには快晴に変わっていました。その後は全く変わり映えしない砂漠の道をひたすら南下して、この日はカルデラの10キロ手前で野宿しました。

 

今日の走行距離527キロ、合計60974キロ。

 

 

2015年11月11日

 

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チリに入ってから道路の通行料金を取られるようになりました。アメリカ大陸では、メキシコ、エクアドルに次いで3か国目です。一般道を走っていても料金所を通過するたびに、100円、200円と支払わなければなりません。しかしながらチリのすごいところは、所々にトラックステーションがあって無料のホットシャワーを使えることです。細長いお国柄、何日間も運転しなければならないトッラクドライバーのための施設ですが、誰でも利用できます。野宿旅をするライダーには持って来いの施設です。私もここで、朝からシャワーを浴びてスッキリ気分で1日をスタートすることができました。

 

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今日も5号線を南下していると、CopiapoからVallenarという町にかけての数十キロ区間で、アタカマ砂漠一面がお花畑になっていました。まとまった雨が降った後に起こる数年に1度歩かないかの珍しい現象だそうです。

 

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最盛期は過ぎてしまったのか枯れてしまっている花もありましたが、まだまだ、新しく咲き始める花もありました。

 

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今日は、ラ・セレナの手前100キロ付近で野宿。シャワーを浴びれるので快適な野宿ライフが続いています。

 

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夕食はステーキ、アスパラガス、肉じゃが。バイクの復活祭ということで、このところ毎日食事は豪勢にしています。

 

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食後はケーナの練習。充実した野宿ライフです。

 

今日の走行距離374キロ、合計61348キロ。

 

 

2015年11月12日

 

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ラ・セレナではラ・レコバ市場へ行ってみました。まだチリではこれといった魚介類を食べていないのでここで奮発してソパ・デ・マリネーラ(貝のスープ)を注文。沢山の貝がこれでもかと入っていてとても美味しかったです。値段は3290ペソ(560円)でした。

 

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オバージュを経由してキャンプ場もあるというソコス温泉へ行って見ました。

 

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ところが、大地震以降温泉が出なくなってしまったという事。日本も地震大国、温泉が止まってしまったと聞いてとても残念な気分になりました。キャンプ場とホテルは営業していますが、お客さんは随分減ってしまったことでしょう。1泊3500ペソ(600円)でした。

 

今日の走行距離268キロ、合計61608キロ。

 

 

2015年11月13日

 

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ビーニャ・デル・マールへ向かう途中で寄ったスーパーマーケット。リードでつながれているわけではないのに、店の入り口で飼い主が買い物を済ませるのを待つ犬。やっぱり犬って賢いなと思います。

 

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ビーニャ・デル・マールが近づいて来ました。

 

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日本人に人気の汐見荘をめざしますが、私がGPSに記憶させたポイントは隣町バルパライソのバケダノ通りでした。高崎市の寿町へ行こうとしていたら前橋市の寿町へ行ってしまったようなものです。打つ手がないので、ビーニャ・デル・マールの中心部まで行き、タクシーに先導してもらって何とかバケダノ通りまで行くことができました。

 

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こちらが、日本人旅行者に人気の汐見荘。綺麗でとても快適です。ここでしばらく英気を養い、今後の計画をしっかり立ててから、パタゴニアへ南下していきたいと思います。

 

今日の走行距離355キロ、合計61963キロ。

 

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ビーニャ・デル・マールまでのルート。
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タティオ間欠泉で入浴 2015年11月7日~8日

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イースター島から戻って、早速サンペドロ・デ・アタカマの郵便局へ向かうと日本からの荷物が届いていました。バイクの燃料ポンプです、これを待っていました。エンジンが急にストップする症状が出てきてしまって旅を継続できないでいました。バイク屋で見てもらったわけではないので断定はできないですが、燃料ポンプの不具合がエンジンストップの原因ではないかと思われます。部品交換で復活してくれれば良いのですが。

 

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早速、バイクの燃料タンクを外して見ます。六角レンチで簡単に新品の部品に交換できました。この日は20キロばかり試運転してみましたがエンジンストップの症状は出ませんでした。もっと試運転をしたかったのですが、そうのんびりもしていられません。というのは、バイクと荷物を預かってもらっていた宿が満室で泊まれず、新たに宿探しをしなければならなかったからです。ペルーやボリビアと違って安い宿が少ないので見つけるのが大変でしたが、1泊7000ペソ(1200円)のドミトリーを見つけました。

 

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そして翌日、バイクの試運転も兼ねてタティオ間欠泉へ向かうことにしました。サンペドロ・デ・アタカマ一番の見どころでもあり、温泉にも入ることができるという事で楽しみにしていました。

 

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タティオ間欠泉は標高4500メートルの高地にあります。ここへのツアーは日の出の時間に来るのが一般的なようです。ここへ来る途中の川も凍っていたので朝は相当冷え込むのでしょう。湧き出る高温の温泉と氷点下の気温の温度差で湯気がもうもうと立ち上る中、朝日が差すのがとてもきれいなんだそうです。ですが、ペルーで散々4500メートルの寒さは体験済み、日中でも寒いのに、バイクで朝方なんてとんでもない!っと私は日中に訪れました。湯気の迫力では劣るかもしれませんが、それでもあちこちから温泉が湧きあがる景色は見事でした。

 

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間欠泉といっても、時間を置いてピューッと湧き上がるものではないようです。入り口の説明書には世界の間欠泉が紹介されていて日本の松川温泉、鬼首温泉などの文字もありました。見学料5000ペソ(850円)。

 

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日本ならこの周辺に温泉街でもできそうですが、ここチリでは荒野が広がるばかりです。

 

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温泉の温度はとても熱くて触れるものではないし、湯だまりはあるものとても入れるものではありません。

 

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間欠泉ではアメリカのイエローストーンにかなうものは無いと思いますが、イエローストーンには入浴施設が無いのが残念でした。ところが、ここタティオ間欠泉には入浴できる温泉がありました。エライぞ、チリ!

 

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このお風呂、基本的に設計ミスだと思います。標高4500メートルなので、気温はかなり低いわけですから、お湯の温度はある程度ほしいわけですが、全体的にかなりぬるいです。ただ、注がれる温泉は熱湯ですから、注ぎ口付近はかなり熱いんです。丁度良いところが無いんですね。熱さに我慢して近づいて、ぬるい湯と掻き回しながら入るとまずまずの湯加減になるという感じでした。

 

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析出物が山のようにこんもりと固まっている温泉口もありました。これらの景色を見ていると、地球は生きてるんだなぁと実感しますね。

 

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温泉に満足したので、サンペドロ・デ・アタカマへ戻ることします。道の途中にはアルパカより高級な毛が取れることで知られているビクーニャがたくさん居ました。往復180キロほど走りましたが、エンジンストップ無し。燃料ポンプ交換でバイクも直ったかな?

 

チリ5

タティオ間欠泉までのルート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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