ぽこけん

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ニカラグア

ニカラグア→コスタリカ国境越え 2015年5月21日

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グラナダで泊まった宿、サン・アンヘルの前。朝7時30分、荷造り完了してこれからコスタリカ国境へ向けて出発します。

 

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出発しようと思っていたらちょうど、馬車が通りかかりました。コロニアルな街並みによく合っています。

 

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しばらく走るとなんと雨。午前中に降られるのは中米では初めてです。いよいよ本格的な雨季なんでしょうか。合羽を着て走ることにします。

 

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ニカラグア出国手続き

国境へ到着する頃には雨は上がりました。まずは、ニカラグアの出国手続きです。イミグレーションへ行って出国税3ドルを支払いスタンプをもらいます。その後、税関でペルミソの返却、その際、パスポートの顔写真ページのコピーとバイク登録証のコピーが必要。

ここで、余ったニカラグアコルドバをコスタリカコロンへ両替しておきます。うるさくつきまとう人もなく、両替商も紳士的でどこも同じレートでした。

 

コスタリカ入国手続き

ニカラグア側を出て300メートルほど進むとコスタリカ側のゲートです。パスポートチェックを受けて中へ入ります。まずは、イミグレーションでコスタリカ入国印を押してもらいます。イミグレ前の税関出張所のような窓口でバイクのペルミソを作りたい旨を告げると、必要書類を丁寧に教えてくれ、それらをそろえたらまた来なさいと言われました。

必要書類は以下

・パスポート顔写真ページのコピー

・パスポート入国スタンプページのコピー

・バイク登録書のコピー

・コスタリカの強制保険証とそのコピー

保険は300メートルほど離れた税関の建物で加入することができます。25ドル必要。コピー屋さんはすぐ近くにあり、1枚100コロン(23円)です。国境のコピー屋は高いので、そろえられるものは事前にそろえておいた方が良いです。

必要書類をそろえてイミグレーション前の税関出張所までもっていくと書類をホチキス止めして、さらにチケットを渡されます。

保険を購入した税関の建物までもどって、ホチキス止めされた書類群を渡すとペルミソを作ってくれます。無料です。ペルミソをもらったら手続き終了。税関出張所でもらったチケットは国境施設を出るときに必要です。

 

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コスタリカ入国です。ここまで来れば悪徳警官は居ないでしょうが、今度は北米並みの物価に悩まされることになりました。街並みは小奇麗で、ニカラグアにあったような薄汚れた食堂が見当たりません。ぐるりとリベリアの町を回って一番安そうに見えた食事処へはいってみます。

 

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ハンバーガーとジュース。こんなペシャンコのハンバーガーとジュースで2075コロン(480円)!噂通りの物価高、コスタリカはなかなか大変そうです。

 

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ガイドブックで調べておいたリベリアの町で一番安い宿、ホテル・グアナカステへ向かいました。シングルルームが5900コロン(1360円)。安くて人気があるみたいなので、空いていてよかったです。

 

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おっとびっくりの狭さでした。入り口のドアはベッドにぶつかって、ここまでしか開きません。右側にベッドがあって、左にはドアはなくトイレ、洗面台、シャワーと並んでいます。コスタリカでこんなに安く個室に泊まれるのだから、これでも仕方がないのでしょう、さすが先進国なのでwifiのスピードはばっちりです。

 

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昼食でかなり出費してしまったので、夕食はビンボー旅行者の心の友「Maruchan Ramen」。そう、あのマルちゃんのラーメンです。ビーフ味、チキン味、エビ味、ピカンテ(激辛)味などがあります。この町では1袋約40円ほどしましたが、ニカラグアやグアテマラでは約25円くらいで売られています。アメリカが一番安くて20円以下で買えていつもお世話になっていました。狭い部屋での調理となりますが、今日は玉ねぎを具にして作ってみたいと思います。

 

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コスタリカ・リベリアまでのルート。

 

今日の走行距離207キロ、合計39144キロ。

 

 

ニカラグアのデータ

入国税 13ドル

出国税 3ドル

通関手数料 ペルミソ作成代金 無料、 強制保険 12ドル

走行距離 754キロ

滞在日数 4日

使ったお金 123ドル(出入国税、強制保険を含む)

1日平均の出費額 24ドル(上記を除いたガソリン代、宿泊費、食費、施設入場料など)

ガソリン代 リッターあたり1,1ドル

食事代 定食50~80コルドバ(230円~360円)、ビール1本25コルドバ(110円)

宿 シングルルーム400コルドバ(1800円)、ドミトリー160コルドバ(720円)

 

 

 

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レオン、グラナダ、そして悪徳警官 2015年5月18日~20日

2015年5月18日

5月初旬にグアテマラで連日雨が降り、これは完璧に雨季に突入してしまい、この先は雨に苦労するのだろうなと覚悟していたのに、バイクで移動中は一度も降られていません。雨が全く無いわけではないですが、一週間に一度くらい夕方から夜に降る程度で済んでいます。今日はレオンという町へ向けて移動します。

 

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エステリの町を出る前に、前輪のブレーキパットを交換しておくことにします。あと1ミリくらいに減っていて丁度良い交換時期かもしれません。部屋の前にバイクが置ける中庭形式の宿だと、バイク整備も気軽にできるので大変便利です。ちゃんと、ガソリンで掃除してブレーキパット用の専用グリースも塗っておきました。

 

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レオンの町に到着。スペイン人の作ったコロニアル都市です。エステリに比べると、標高が低いのでかなり暑いです。あてにしていた安宿はどちらもバイクの駐車ができなそうに見えたので他の宿を探すことにしました。レオンは観光地のためか、宿はたくさんありました。その中の一軒、バックパッカー向けホステルのセロ・ネグロに泊まることにしました。1泊ドミトリーが6ドルです。バイクも泊められ、wifi、キッチンも付いていて言うことなしです。ドミトリーの場合2段ベッドで客が満杯だったりすると非常に居心地が悪いものですが、ここはベッドも1段で他に誰も居なかったので独占状態でした。

 

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まずは、中米で一番大きいと言われるカテドラルへ行ってみましたが、残念ながら修復工事中で中には入れませんでした。レオンの町では赤と黒の旗をよく見かけます。この町はサンディニスタ民族解放戦線(FSLN)の本拠地です。大統領一族の搾取に対する抵抗として、1980年代に起きた内戦では反体制、反アメリカ側として戦いました。当時のニカラグアは困窮を極めていました。私が中高校生のころでしょう。当時の日本は平和で、外国で大変なことが起こっているなど考えもしませんでしたが、アジアも中米も大変なことになっていたんですね。ニカラグアの内戦、何となくニュースで聞いた程度にしか覚えていません。

 

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カテドラルの後ろにある市場へ行って見ました。グアテマラのように民族衣装を着ているわけではないですし、掛け声もあまり聞こえて来ません。ホンジュラスもニカラグアもすでに大きなスーパーマーケットがどこにでもあります。混沌とした雰囲気や活気はいまひとつかな。

 

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カルバリオ教会前。
今日の走行距離156キロ、合計38733キロ。

 

 

2015年5月19日

グアテマラ以降の国々では、全体的な物価が上がってきています。物によってはメキシコ以上です。セーブしようがないのが宿代です。飛び込みで入った宿がどこも15ドル程度であれば予算内なので問題ないんですが、宿の値段の主流が20ドル以上になり、15ドル以下の宿は探し回らないと見つからなくなってきました。この後、コスタリカやパナマへ行けばその傾向はもっと強くなるでしょう。なので、6ドルで快適に過ごせるこの宿に居るうちに、インターネットでこの先の宿情報を調べておくことにしました。やはり、コスタリカは中米で一番高いようです。だからといって治安が良い保証はないので、中米での野宿はできるだけ避けたいと思っています。GPSに安宿の位置情報を転送したので、ちょっとは安心できました。温泉なども調べてみましたが、入浴料も20ドル以上でとても入る気になれません。

 

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レコレクシオン教会です。黄色の壁が存在感あります。そういえばメキシコでは良く黄色の教会見かけましたが、グアテマラ以降は白が多かった気がします。レオン、充分満喫したので、明日はグラナダへ移動します。

 

2015年5月20日

 

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レオンを出発し、マナグア湖畔へ。ここは、かつて一番初めにスペイン人たちが1500年代に作ったレオンの町があったところです。ところが、町ができて100年も経たないうち、目の前のモモトンボ火山の噴火と地震で町はめちゃめちゃに破壊されてしまったそうです。今はレオン・ビエホ(旧レオン)と呼ばれ廃墟が世界遺産として残っています。

 

悪徳警官登場!

しばらく進み、首都マナグア市の手前で警官が止まれの合図。免許証を見せるよう言われたので出すと、警官はそれを自分のバッグへ入れてしまい、「違反をしたので銀行へ行って2000コルドバ(9000円)の罰金を払ってきたら免許証をお前に返すことができる」とのこと。「えっ?違反て何?」「白線を踏んではならない」。私のすぐ前を走っていたバイクも一緒に止められたのですが、何やらお金を支払ってすぐ、解放されました。一体いくらの賄賂を払って解放されたのでしょうか。前のバイクも私も普通に60キロくらいで走っていただけで白線を踏んだり越えたりはしていないはずなんだけどな。

ニカラグアへ入ってから警察によく停止を命じられていました。これで3回目。グアテマラやエルサルバドルでは一度もなく、メキシコで一度、ホンジュラスで二度あっただけなので、ニカラグアは多い方だと思います。今までは免許証、パスポート、ペルミソ、保険などを見せ、不備がないことを確認してもらうと解放してもらえたのですが、今回は冤罪で捕まってしまいました。悪徳警官特有の高飛車な態度、絶対笑わない表情で、「銀行へ行くと2000コルドバ払わなければならないが、今ここで1000コルドバ出せばすぐに解放されるぞ」とよくある手口で攻めてきます。

こういう時は短期決戦で相手に良い思いをさせ、何とか許してもらってバイバイというパターンが望ましいのですが、私がニカラグアの良いところなどを挙げて何とか許してもらおうと努力すればするほど、警官の口調は厳しくなり、「銀行で2000コルドバ払うか、ここで1000コルドバ払うか、どっちも嫌なら牢屋へ入るか、お前が選べ」とにべもない返事。

これはなかなか手ごわい相手に捕まってしまいました。「そんなに高いお金払えませんよ」と答えても、「悪いのはお前だ、どうするかはお前が選べ」、そんなやり取りが20分くらい続いたでしょうか。案の定、「いくらなら払える?500コルドバなら払えるだろう」と警官が自分で値段を下げだし、とうとう100コルドバ(450円)まで来たとき。「100コルドバも払えません。のどが渇いたでしょう、私がコーラでも買って来ましょう、ここで待っていてください」と言ってコーラを買いに行こうとすると、「待て、コーラなどイラン!」と言って免許証を返してくれました。ありがとうといって握手しようとしましたが拒否され、ハエでも払うように早くあっちへ行ってしまえ、シッシッとジェスチャーされて目出度く解放されました。ここまで約30分。いや~、疲れました。やっぱり居ましたね、悪徳警官。

中米ツーリングは国境の役人が腐っていて最悪みたいな話を昔から聞いていた割に、今までスムーズ過ぎたので、これは良いアクセントになってくれたと思います。やはり名物は味わってみるものだなと思いました。金出さなきゃ牢屋行きだぞなんて脅しておいて、カツアゲする側からどんどん値段を下げて最後は20分の1になっちゃうあたりが今回のハイライトだったと思います。ニカラグアで良い思い出ができました。

 

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マナグアを越えてしばらく行ったところ、ロータリーに面白いモニュメントがありました。骸骨もあるし中米では有名な「死者たちの祭」をモチーフにしたものでしょうか。

 

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無事にグラナダに到着しました。グラナダは今朝まで居たレオンの町とは対照的な政治的に保守派の中心地だったところです。一部の上流階級の白人や教会関係者が富を独占していた町だそうです。

 

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グラナダでは随分多くの宿を見て回りましたが、なかなか良いところが見つかりませんでした。ちょっとしたホテルだと50ドルなどと言われてしまうし、バックパッカー向けのホステルのドミトリーは6ドルだけど2段ベッドの上段だけだったり、併設されているシングルも監獄のような部屋で18ドル+バイクは2ドルで駐車可だったり、今一つピンときません。最終的には地球の歩き方に載っているサン・アンヘルのロビーにバイクを入れさせてもらい、14ドルのシングルに落ち着きました。

 

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夕暮れ時、グラナダのカテドラル。

 

 

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グラナダまでのルート。
今日の走行距離204キロ、合計38937キロ。

 

 

 

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ホンジュラス→ニカラグア国境越え 2015年5月16日~17日

2015年5月16日

ホンジュラスのカリブ海沿いの港町、ラ・セイバで今正に中南米最大のカーニバルが行われているそうなのです。昨日の温泉入浴中もずっと、行こうか行くまいか考えていました。カーニバルを見たいのは当然なのですが、ネックは世界最悪と言われるホンジュラスの治安です。カーニバルともなれば治安の悪さマックスになるのではないかと危惧していたのです。行って犯罪に巻き込まれるかもしれないリスクと行かないことでの後悔を天秤にかけ、今朝まで迷っていましたが、行かないことにきめました。

 

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そうと決まれば、南下するのみ。この先には「グラシアス 感謝」「エスペランサ 希望」などという聞きなれた名前の町があるみたいです。

 

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グラシアスの町並みです。コロニアル風の小さな町でした。

 

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ホンジュラスは道が整備されているんですね。気分の良い高原道路をどんどん進み、あっという間に首都のテシガルパとの分岐。ここで昼食にします。今日はポヨ・フリータスにしておきます。中南米でのプチご馳走という感じで皆の大好物。私も時々食べたくなります。飲み物つきで67レンピーラ(350円)。

 

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コマヤグアという町で宿さがししたんですが、何となくピンとくる宿が無くてとうとう首都のテグシガルパまで来てしまいました。悪名高い街であります。人口あたりの殺人事件発生率世界一と言われるこの国の中でも断トツの治安の悪さだということ。高級ホテルにでも泊まるならまだしも、私が泊まれるような安宿付近は危険がいっぱいなはず。何としてもこの街での宿泊を避けたいと思います。

ガイドブックにも載っていたバジェ・デ・アンヘレスという山間の村へ行くことにしましたが、どうも道を進むに連れ様子がおかしいのに気付き始めました。対向車がポルシェだったり、BMWだったりやたら高級車が多く、道沿いの看板もオシャレなホテルやレストランのものばかり。どうやら、ホンジュラスの軽井沢へ向かっている?テグシガルパがあまりに治安が悪いから田舎へ向かっているのに、安宿がないのでは意味がありません。「バジェ・デ・アンへレス」、村の名前は「天使たちの谷」もっと手前で気づくべきでした。その、ずっと手前のサンタ・ルシアにもホテルはありましたが、どこもプチホテル風で高そうです。その中でも、ひょっとしたら安いかもと思えるところで一応値段を聞いてみると1200レンピーラ(6500円)とのこと。そのくらいのお金がないわけではないけれど、贅沢しようという心の準備もできていないので、突然言われても無理です。こりゃだめだ、戻ろうと改めて村を眺めれば中心には噴水のある池があり、バイクで来ているライダーも中南米ではまず、見かけたこともないハーレー軍団だったりします。皆さん、お金持ちなのね~、アディオス!

 

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山を降り、悪名高いテグシガルパに戻ってきたらもう日が暮れそうな時間。この際、モーテルでも何でもいいか、大事なのは身の安全だ!と幹線道路沿いのモーテルに入って値段を聞くと2時間とかなら安いみたいだけど朝までだと700レンピーラ(3500円)もするらしいです。そんなに払えません。で、ニカラグア国境へ向かってどんどん進んだところ、とっぷり日も暮れてホテルを見つけ値段を聞くと、575レンピーラ(3000円)とのこと。だんだん安くなってはいるけど、メキシコで一番高い宿のレベルがこの値段。どう考えて高すぎます。一旦は他を探すと出たものの、選択肢はなさそう。ディスクエント・ポルファボールと言って見ると何とかなるものです。

 

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スタッフルームはどうか?という申し出。金額は250レンピーラ(1300円)。条件は朝5時にチェックアウトすること。なぜ5時かというと、5時がスタッフであるお姉ちゃんの退社時間だから。オーナーには気づかれないように、自分の作業空間を提供して稼ごうという手口のようです。私はその条件を飲んで、今日はこの空間でお世話になることにしました。洗濯機と客のシーツがいかにもスタッフルームを物語っていると思いませんか?本来は夜勤スタッフの仮眠室なのかな。

 

今日の走行距離561キロ、合計38116キロ。

 

2015年5月17日

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私もこのような自由旅行をしている身ながら、やはり真面目な日本人。「朝5時の約束」を守らなければと気合をいれたためかなり寝不足です。昨日は微妙に歯車が噛み合わなかったこともありますが、自分の旅のスタイルとしては、多少物価は高くてもテントさえあれば何とかなるカナダのような国の方が落ち着けますね。実際、カナダ・ダアメリカに比べると物価は安いはずなのにお金は余計にかかって旅しています。ホテル代と外食代のためです。

 

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ホンジュラスからニカラグアへ入国します。私がホンジュラス出国ゲートへバイクで乗り付けると、2人の自称ガイドが俺の獲物だみたいに寄って来てちょっと喧嘩っぽくなってしまいました。当然無視して、イミグレ職員と税関職員とはスペイン語で話し、ガイド希望者には日本語で話すと、あっという間に胡散臭い方々はいなくなってしまいました。ガイド希望者は基本的に英語がちょっと話せるのでスペイン語ダメ、英語OKの人を対象としているのかもしれません。今まで世界中でバイクを通関して中米はたちが悪いと聞いていましたが、今のところかなりスムーズだし職員は協力的で親切に感じます、スペイン語オンリーですが。

もう、後残すところ、中米の国境はコスタリカ、パナマとまともそうな国ばかり。詰まる所、日本人が中米諸国で体験する国境越えでの苦労はスペイン語が理解できないことによるものがほとんどではないか、とも思えてきました。大変だ、苦労するよと聞いていただけに拍子抜けしています。日本では外国語というと真っ先に英語が思い浮かびますし中学校でも習いますが、中南米ではほとんど重要視されていません。英語ができる人たちには、これらの英語を全く解さないアミーゴたちが鬱陶しく感じるかもしれませんが、中南米の人たちには多少間違っスペイン語だろうが外国人が一生懸人命に話すのならば聞いてみようという心の広さと相手対して自分の時間をさこうという心の余裕を感じます。

 

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ホンジュラス側のイミグレではスタンプを押してもらい、税関ではペルミソを返却して手続き終了です。

ニカラグア側では、入国税として12ドルを支払います。高いですね。バイクのペルミソの申請には、バイク登録証の原本、運転免許証の原本、パスポートが必要、コピーを要求せず、パソコンにスキャンしてるのを見てニカラグアはなかなかハイテクでないのと思ったんだけど。後で、大変なことに気付かされます。

ペルミソ作成代は無料ですが、バイクの強制保険が12ドル(1か月有効)、更に環境保護税が1ドル。レシートもあるので、すべて正規料金と思いますが、何やかやとニカラグアで合計25ドルの出費です。

 

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国境から110キロほど進んだエステリの町。朝5時から行動しているので疲れてます。昼食を食べながら、国境越えで煩雑になってしまった資料や書類の整理をしていたら、バイク登録証の原本を税関から返してもらっていないことに気付きました。コピーじゃなくて、スキャナーを使うなんてたいしたもんだなと思っていたらこんなことになってしまいました。バイク登録証の原本はとっても大事、110キロは遠いけれど戻るしかないです。

 

戻ってみると、果たしてちゃんとありました。思えば、これが無ければバイクと一緒に旅行できないのです。ある意味、パスポートより重要といえるものです。もっと大事に保管し、確認すべきだと思いました。

 

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今日は昼食を食べたエステリまで戻って泊まることにします。私の好きな中庭タイプの宿、バイクを部屋に横付けできるので便利です。1泊402コルドバ(1800円)。

 

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エステリへのルート。

今日の走行距離461キロ、合計38577キロ。

 

 

ホンジュラスのデータ

 

入国税 3ドル

出国税 3ドル

通関手数料 ペルミソ作成代金 716,83レンピーラス(約33ドル)

走行距離 1021キロ

滞在日数 3日

使ったお金 171ドル(ペルミソ33ドルを含む)

1日平均の出費額 44ドル(上記を除いたガソリン代、宿泊費、食費、施設入場料など)

ガソリン代 リッターあたり1,1ドル

食事代 定食70レンピーラス(350円)、ビール1本25レンピーラス(130円)

宿 シングルルーム300レンピーラス(1500円)

 

 

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