ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


国内旅行

ひたち海浜公園へ 2018年4月13日

数年前から行ってみたいと思っていた「ひたち海浜公園」のネモフィラ畑、やっと行くことができました。例年だとGWころが見頃なのに、桜同様に見頃が前倒しになっているようです。いつもの年なら、今の時期は休みといえば山スキーに忙しいのですが、今年は早めの花々の開花とは裏腹に磐梯吾妻スカイラインの再開通は4月8以降、雪のため延期されています。スキーがダメならネモフィラだ!と行くことにしたのです。

我が家からひたち海浜公園へは110キロの距離。信号も少なく渋滞とも無縁の国道349号線の快適なドライブでした。最近人気があるようで平日というのに、9時半の開園とともにお客さんでいっぱいになりました。国立の公園なので入場料も450円とリーズナブル。土日は相当混みそうですね。

 

ペットも入場OKとのことで、愛犬連れの方々もいっぱい来ていました。そういう私たちもトイプードルのユキと一緒に行きました。ユキはぽこゆうこのお母さんの飼い犬でしたが、お母さんんが2月に他界して以降、我が家に引っ越して来たのです。

 

2人と1匹で公園内を歩きます。青空だったこともあり、人の多さは置いておくにしても、まぁ、素晴らしい風景が続きます。普通の観光地に比べると、やたらと良いカメラを持っている人が目立ちました。中には、髪の毛をネモフィラ色に染めたすごいカメラ機材を持ったおじさんが居たり、妖精のような恰好をしてモデル気取りに自撮りされている女性がいたり、50センチ以上もある大きなフィギュア越しにネモフィラ畑を撮っているオタク系男子が居たり、普段ひっそりとした山の中で休日を過ごしている我々にはびっくりすることばかりでした。

 

3匹の真っ白なピレネー犬。フランスとスペインの国境、ピレネー山脈からようこそ日本へ。秋田からも世界中へ子犬が旅立ってますものね。

 

菜の花とのコンストラクトもグー。

 

ネモフィラを間近で見るとこういう感じです。この時期、その辺の野原で見られるオオイヌノフグリを園芸用に改良して大きくしたのがこのネモフィラらしいです。オオイヌノフグリは直径5ミリ程度ですが、ネモフィラは20ミリくらいの大きさです。

 

ネモフィラ以外では、今の時期はチューリップが満開でした。

 

昼食は常陸太田市のココスで食べて、矢祭町の温泉に浸かって帰宅しました。こんな休日ばかり過ごしていると身体がなまってしまいそう・・・ガッツリ運動したいです。

 

 

春の肩すかし・・・ 2018年4月9日

毎年、4月8日が磐梯吾妻スカイラインのオープン日。今日は9日だから当然オープンしてるよねと思って、朝8時の開通に合わせて大玉村を通過中に横転している車に遭遇。助けなければと車を停めて駆けつけ、119通報。ドライバーの女性は車内から出られないでいたので、後部ハッチバッグを開け外に出ることができました。何でも、運転中気を失ってしまい気が付いたら車が横転していたとのこと。そのうち、連絡を取った旦那様も来られて自分たちはその場を離れることにしました。いきなり非日常な体験から始まった本日です。今春は暖かい日が多かったから当然オープンしと思って磐梯吾妻スカイラインへ行って見たものの、積雪のため開通延期だということ。昨日熱形成したブーツを試したかったのにがっかりです。

 

それでもあきらめきれず、どうしても新しいブーツの履き心地を試したかったので、割と標高の高い船明神山の登山口の母成峠へ行ってみるものの雪無し状態・・・今年は積雪量も多かったけど、溶けるのも早いようです、考えてみれば桜が満開なのだから当然かも・・・残念。

 

グランデコ方面まで行けば確実に雪はあるけれど、天気の優れない今日、ゴンドラとリフトで1500円かけて無理やり南西尾根のショートツアーをするのも何だかなぁと思ってフキノトウ取りに変更。まだ、時刻は9時半。

 

思い切って山スキーはあきらめ、桜めぐりをすることにしました。とはいっても、今日は天気があまり良くありません。塩ノ埼の大桜は先日快晴でとても良い写真が撮れました。ぽこゆうこも行ってみたいというので案内しましたが空は真っ白。かわりにニャン公が居たのが良かったです。

 

こいつが、塩ノ崎の大桜を根城にするニャン公です。

 

次に訪れたのはデコ屋敷。郡山市郊外にある、昔から民芸工房の集まる集落です。

 

デコ屋敷の天神夫婦桜。

 

樹齢500年のヤマザクラの天神夫婦桜。見事な満開でした。立派な桜の根元には必ず小さな祠がありますね。大昔から、神様のキャンプサイト、もしくわバンガローみたいな場所なんでしょうね。

 

次に向かったのは雪村庵。室町時代の絵描き師「雪村」が晩年暮らした家だそうです。

 

三春の人気ラーメン店「むら田や」さんで昼食。スープ、麺、ワンタン、チャーシュー、全て完璧です。

もう、午後は雲もいっぱい出てきてしまい桜めぐりも中止となり、須賀川市民温泉で入浴後帰宅となりました。体力を消耗する行為をほとんどせずに、貴重な休日を消費するのは久しぶりの経験で何だか達成感のないぼんやりした感じ。

 

 

 

秋田旅行 その2(乳頭山編)2018年3月15日

乳頭温泉郷の鶴の湯に泊まった翌日、秋田駒ケ岳、笹森岳も候補でしたが強風の天気予報なので少しでも標高の低い乳頭山へ行くことにしました。10年以上前にチャレンジしたことがありますが悪天と深いラッセルに阻まれ撤退したことがあるルートです。車を大釜温泉に停め、孫六温泉まで林道をスキーで歩いて尾根に取りついて行きます。通常ですと孫六温泉は冬季も営業しているはずですが、この日は大雪のためしばらく休業との張り紙がありました。

 

ブナの森を抜け標高を上げると案の定風が強くなって来ました。

 

乳頭山の山頂へ向かってひたすら高度を稼いでいきます。

 

山頂はもうすこし。

 

山頂は立っているのも難しいほどの強風でした。

 

小屋付近まで滑り降りて来たところ。

 

田代平避難小屋で昼食休憩です。

 

強風は相変わらずですが青空が広がってきました。

 

さらに下って行きます。

 

大釜温泉まで下って無事下山したところです。

 

今日のGPSトラック。

 


乳頭山の動画。

 

 

下山後は水沢温泉郷の駒ケ岳山荘へ日帰り入浴に行きました。

 

泉質も風呂の作りも素晴らしい宿でした。次回は泊まってもよいかなと思いました。

この日は田沢湖高原温泉のハイランドホテル山荘という安宿に宿泊しました。

 

翌日も天気は悪かったので、角館を観光した後、十文字ラーメン「マルタマ」の昼食。

 

午後は鳴子温泉の滝の湯共同湯に浸かってから古川インターから東北道を運転しして福島まで帰宅しました。

 

 

 

 

秋田旅行 その1(乳頭温泉郷・鶴の湯編)2018年3月14日

明日から3連休!ということで秋田へ遠征です。仕事を終えた後、高速道を使って「道の駅雫石あねっこ」まで4時間のドライブで車中泊。翌日の3月14日、秋田駒ケ岳の登山口「アルパこまくさ」まで来てみたものの、天気はどんより。山へ行く気分になれずアルパコマクサ併設の温泉に入ったり、秋田駒の自然などの展示物やビデオコーナーを見たりとだらだしているうちに雨まで降ってきてしまいました。

 

午後は、田沢湖畔にあるクニマス未来館へ行ってみました。田沢湖の固有種だったクニマスが絶滅し、富士山麓の西湖で数年前に発見されたのは記憶していましたが、詳しいことは知りませんでした。

時代は第二次大戦前の昭和15年、玉川下流の平地ではお米を作りたくても水の確保が課題でした。玉川温泉の影響で玉川は酸性の川、水田には適していません。その水路を人工的に、一旦田沢湖へ流してもう一度玉川へ引き戻す工事を行うことで水質を中性にして稲作を行うという国策が行われたそうです。もちろん、田沢湖の魚が死んでしまうことも、クニマスが田沢湖の固有種ということもわかっていましたが、大日本帝国がアジアでの領土拡大して戦争へ向かおうとしていた時代、固有種の魚が絶滅するより国民の食糧確保のための稲作が優先されたのだそうです。

ところが、絶滅したと思われていたクニマスが、西湖見つかりました。絶滅前、国内のいくつかの湖に移植されたクニマスが西湖でのみ生き延びていたのです。クニマス未来館では西湖から運ばれた5匹のクニマスを見ることができます。クニマスのためには水路をもとに戻すことが重要ですが、それでは下流の米農家が立ち行かなくなるので、未だ田沢湖の水質は酸性のままだそうです。

 

温泉とクニマスで時間つぶしをしているうちに午後3時を過ぎました。今日のお宿は乳頭温泉郷の「鶴の湯」です。

 

泊まるのは今日で3度目。なかなか予約が取れないので、今回も宿にいつ空室があるのか問い合わせ、それに合わせて休みを取りました。秋田駒に登れなかったのは残念ですが、鶴の湯に空室があるのが今日だったのであきらめもつくというものです。

 

前2回は、いずれも本陣に宿泊できたのですが、何か月も先まで満室のため今回は3号館宿泊となりました。正直狭いです。トイレも別です。

 

3号館の様子。

 

混浴露天風呂は底からブクブクと温泉が湧いています。

 

夕食です。このほか山芋鍋などが付いてきました。肉などは無くて山菜やイワナなどがメインですがお腹一杯になりました。

 

さて、明日も近くの山へ登るつもりではいるけど天気はあまり良くなさそうです。またひとっ風呂浴びて寝ることにします。

 

 

 

 

不忘山 2018年1月11日

東北の山旅2日目。本日も暴風雪警報が出ています。今回の大きな寒波は東北より北陸や山陰の方がひどいらしく、大雪のニュースが流れています。そんな天気を考慮して、今日は宮城蔵王の不忘山へ行ってみることにしました。登山基地は白石スキー場です。毎年1回は来ている大好きなルートです。福島県の安達太良山や西大巓に比べて山スキー向きとも言えないし、藪の多い山なんですが、ここまで来るといつもと違う旅の気分を味わえるんですよね。遠刈田温泉、青根温泉、鎌先温泉、峩々温泉、小原温泉なども大好きです。

 

さて、第3リフトトップから登山開始。相変わらずの藪です。15年くらい前に初めて来たときはここまで藪がひどくなかった気がしますが、やはり藪も大きく育ってくるものなのでしょうか。

 

雪が止んで不忘山が顔を出しました。

 

ラッセルもきつく、天気もいまいち。下山後は山形蔵王まで移動する予定ということもあり、1350M付近から下山することにしました。昼食前でしたが、お昼は下界で旨いものでも食べようという魂胆です。

 

雪はフカフカで快適な滑走を楽しめました。

 

スキー場へ戻ってきました。スキー場内もパフパフのパウダースノーです。

 

下山後、ぽこゆうこの提案でチーズレストランへ。私的にはラーメンやかつ丼が良かったのですが、時には妥協も大事です。チーズフォンディユを食べることにしました。

 

不本意ながら、たまにはこういうのも良いでしょう。

 

宮城蔵王から山形蔵王へ車で移動しました。さすがにこちらは日本海側気候、雪の量が違いますね。宿にチェックイン前に共同湯であったまることにします。入浴料金200円というのもありがたいです。

 

山形蔵王の温泉街、つららの長さがすごいことになってます。

 

本日の宿はここ、蔵王四季のホテル。

 

部屋は洋室。全てに至れり尽くせり。非の打ち所の無いクオリティー、2食付きで7000円以下でなんだか申し訳ない感じです。

 

 

硫黄泉に何度も浸かりました。

 

露天風呂でぽこゆうこが作った雪だるま、だそうです。

 

夕食も山形牛が旨かったです。明日も山へ行きますよ!

 

 

 

 

 

 

北茨城あっちこっち 2017年11月17日

福島では紅葉はほとんど終わってしまったので、茨城まで日帰りドライブで南下し、あちこち行ってみることにします。まず訪れたのは竜神峡の竜神つり橋。バンジージャンプができるそうです、私は怖いので無料でも嫌ですが、1回飛ぶのに1万6000円もかかるのだとか。

 

せっかく来たので、料金270円(JAF割)で吊り橋を渡ってみることにしました。天気も眺めも良いのですが、紅葉の色付き具合はイマイチです。

 

次に花貫渓谷へ行ってみました。ここも思ったほど色付いていなくて残念。

 

平日というのに紅葉狩りのお客さんがたくさん来ていました。

 

お昼は高萩市内のとんかつ屋へ。地元で人気のようで、お客さんいっぱい来ていました。ロースかつランチが980円。

 

午後は、北茨城市に映画フラガールのロケ地があるというので訪ねてみることにしました。炭鉱長屋として撮影された場所だそうです。今でも住んでいる人がいました。

 

そういえば、映画の中でこんなところあったような。

 

最期に、じゃなかった最後に温泉です。北茨城の湯の網温泉「鹿の湯松屋」。底が見えないほどの茶色い湯。レトロ感たっぷりです。

 

効能です。

 

待合室の扇風機もレトロ、ポスターは何年前の物なのか。

 

最近は、日が暮れるのが早いです。家まで車で2時間かかるので、ここから帰ることにします。普段あまり来ない北茨城エリア、なかなか新鮮で楽しかったです。

 

 

湯ノ岳・みろく沢炭鉱跡 2017年11月13日(いわき旅行その2)

いわき市から大きく見える標高590Mの湯ノ岳。車でも頂上までいける山ですが、登山道もあるということで探してみますがなかなか見つかりません。

 

かつて炭鉱でにぎわった川平地区の住宅の横にある、炭鉱神社跡の常夜灯、ここから登り始めます。道路沿いには看板ひとつ出ていないので探すのに苦労しました。おまけに、車を停めるスペースが近くにないので、公共バスの回転スペースの一角に停めさせてもらいました。

 

常夜灯の奥の道標を見つけて一安心。道が整備されてればよいのですが・・・

 

登る人はいるのだろうかと思うようなうっそうとした杉林を進んで行きます。

 

写真ではわかりにくいですが、高速道路に架かった橋を渡って行きます。ここも登山道の一部です。

 

しばらく高度を稼ぐと開けた広葉樹林の森になり、気分も明るくなってきました。道も整備されており、まずまず登りやすいです。

 

標高差500Mを2時間ほど歩いて山頂到着。

 

展望もなく、電波塔のような施設が建ち並び、車道が通じている山頂です。帰りは車道を歩いて降りてみることにします。

 

車道を下りながら太平洋が望めました。

 

湯ノ岳のGPSトラックです。昨日と今日で歩いた距離は25キロ。標高差で1700Mを登り良い運動になりました。

 

昼食はいわき市内でとんかつ。

 

午後は再び登山口付近まで戻って、みろく沢炭鉱資料館を訪ねてみることにしました。

 

いわき湯本温泉一帯はかつては日本でも有数の石炭産業地で、1976年の閉山まで120年間炭鉱の町として栄えていたそうです。

 

石炭産業が廃れて、炭鉱が閉山し現在のスパリゾートハワイアンズができるまでの流れは映画フラガールに詳しく描かれていますよね。私は、あの映画が大好きでもう3回見ました。

 

当時はこの辺り一帯にこのような炭鉱長屋が広がっていたことでしょう。

 

当時の写真もたくさん展示されていました。

 

炭鉱で使っていたヘルメットなど。

 

これは炭鉱入り口を再現したものです。周辺は遊歩道になっていて、実際に使っていた坑道跡も見ることができました。

 

国道沿いにある石炭博物館のほうも見学したかったのですが、時間切れです。夕方、近くの共同湯「さはこの湯」で汗を流してから帰宅しました。なかなか充実したいわきでの2日間でした。

 

 

 

 

滝沢渓谷・明神山 2017年11月12日 (いわき旅行その1)

標高の高い山ではすっかり葉っぱが落ちてしまったけれど、低い山はどうかなと向かったのは矢祭町の滝沢渓谷。矢祭町は東北地方で最も早く桜が咲く地域。ということは、紅葉が最も遅い地域でもあります。約3キロの遊歩道が渓谷沿いに整備されていました。標高270Mの駐車場付近は紅葉にはまだ早い状況でしたが、登っていくうちに少しづつ葉の色が変わってきました。

 

標高570Mの頂上付近がちょうど見ごろでした。頂上といっても車でも行くことができ、お蕎麦屋さんまでありました。ずっと渓谷沿いを歩けるし、歩道も整備されていて気軽に歩けるので毎年来てもよいかなと思いました。

 

国道349号線沿いにあります。渓谷のGPSトラックです。

 

塙町へ戻って手打ち中華「きせん」で大盛ラーメンをいただきます。相変わらず美味かったです。

 

塙町からいわき市へ向かいました。明神山の登山口がわかりにくく、探し回っていたらもう3時。この時期は日が暮れるのが早いので、急いで登山開始します。

 

地味な山ですが、道はしっかりと付いていてほっとしました。

 

うっそうとした暗い杉林を抜けると、広葉樹も目立つようになって少し明るくなってきました。

 

標高差300Mを小走りに登って752Mの明神山頂到着。

 

山頂からの眺めはなかなか雄大でしたが、ゆっくりしても居られないので再び走って下山します。

 

明神山のGPSトラックです。国道289号付近からも登山道があるようですが、見つけることができませんでした。

 

いわき湯元温泉の共同湯「みゆきの湯」に入浴。250円というのがありがたい。

 

今日は道の駅で車中泊、明日はいわきの湯ノ岳に登る予定です。

 

 

 

紅葉&温泉・バイクツーリング その2 2017年10月25~26日

ライダーハウス風来坊のワカサギ釣りハウスで目覚めたのは早朝、外を見ると昨日と打って変わって快晴であります。出発してすぐセブンイレブンコーヒー、サンドイッチ、ベトナムフォーの朝食を取ってからは、裏磐梯の湖巡りです。裏磐梯にはたくさんの湖がありますがこれは曽原湖。山の上の方の紅葉は終わりかけ、湖面付近の標高で丁度良い感じでした。

 

これは曲沼湖。水深が浅いので波風が立ちにくいのでしょう。湖面に映る山々がきれいでした。

 

曲沼湖です。

 

レイクラインの紅葉も見事だけれど、黄色が多いのが残念。

 

次に西吾妻スカイバレーへ向かいました。紅葉はもう終わっていましたが、青空がとても気持ち良いです。

 

西吾妻スカイバレー、後ろに見えるのは磐梯山と裏磐梯の湖。

 

峠を越えると、そこは山形県米沢市。まずは小野川温泉へ向かいました。古い旅館の建ち並ぶ温泉街をぶらぶら歩いてみます。

 

ラジウム卵、売ってました。

 

温泉街の中央にあるのは共同浴場「尼湯」。入浴料は200円。

 

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。湯の華が舞っています。誰も入っていなくて貸し切り状態でした。

 

米沢市内に戻って昼食です。山形大学前の「やまとや」さん。

 

人気の野菜炒めしょう油ラーメンを頼んでみました。甘めのスープと縮れ麺が合っていて美味しかったです。大学前の食堂で量が多いのもここの特徴、以前、大盛を注文して食べきるのが大変だったので今日は普通盛りです。それでも、他の店の大盛くらいの量です。

 

米沢からは福島方面へJR沿いに、すれ違う車もほとんどない細い道を進んで行きます。ここは、JR大沢駅。知る人ぞ知る「大沢下り」の大沢駅。ここから電車とバスを乗り継いで天元台スキー場へ向かい、リフトトップから登り始め東大巓からここ大沢駅まで滑る、山スキークラシックコースでスキーでの移動距離19キロという超ロングコースです。懐かしく再訪してみました。また、挑戦してみたいものです。

 

さらに進んで、米沢八湯のひとつ、滑川温泉に来ました。紅葉も丁度良い感じです。

 

以前一度泊まったこともある滑川温泉福島屋旅館で日帰り入浴することにします。鄙びた感がすてきな温泉宿です。

 

渓流沿いの露天風呂に浸かります。泉質は硫黄泉です。雰囲気抜群、すばらしいです。

 

その後は福島市経由で夕方自宅へ戻りました。寒くなってきたので、もう今シーズンは乗り納めです。バイクのバッテリーを外して来年春まで冬眠となります。

 

 

 

紅葉&温泉・バイクツーリング その1 2017年10月25~26日

思えば7か月前、腰の椎間板ヘルニアになってしまったときは、今後一切バイクにも乗れず、スキーもできなくなるのではと絶望的な気持ちになったこともありました。身体が資本の介護職なのに、辛抱強く半年間も夜勤無しで事務仕事や軽作業のみに専念させてくれた職場のスタッフに感謝です。

10月後半の2連休、標高の高い山の紅葉は終わってしまったのでバイクツーリングで紅葉狩りへゴー!台風一過で晴天か?と思ったのですが、何と何と、郡山市から猪苗代町へ抜ける母成峠で雨が降って来てしまいました。

バイクで雨・・・この憂鬱感。レベルは色々ですがバイクに乗ったことが無い人にはわからないでしょうね。それでも、今日は良いのです。全然大したことがりません。なぜなら、どんなに雨が降ろうと、ライダーハウスに予約しているのでそこまで走り切れば快適な屋根が待っていてくれるからです。雨で一番辛いのは、欧米などの先進国で宿に泊まる当てもなく、いつやむのかもわからない雨です。

アメリカで野宿したとき、降りやまぬ雨で食料も尽きてしまい、思い切ってテントをたたんでずぶ濡れのまま野宿地から出発したところ、道が泥沼で進めずクラッチ板が故障。豪雨の中、壊れたバイクを押して地面の固い林道まで出たところで力尽きテントを張って眠り、翌朝アスファルト道まで2キロ歩いてSOSヒッチハイクをしたこともありましたっけ。その時は幸運にも親切な人に助けてもらいました。アラスカでは10日連続雨に降られました。そのうち1日は夏だというのに雪でした。雨というだけで色々な辛い思い出が頭を過ってしまいます。

 

吾妻山方面の展望は広けていますが、やはり雨です。

 

今日の宿泊地は裏磐梯のライダーハウスと決めていましたが、どういうルートで走るかは特に決めていませんでした。空を見ると会津方面に雨雲があるので東の福島市へ逃げることにします。途中紅葉と渓流がきれいでした。

 

福島市へ入っても雨は止みません。「お食事もできます・・・」の看板に誘われてあづま温泉で雨宿りすることにします。350円という料金もグー。泉質も炭酸水素・塩化物泉で1分間に100リットル以上のかけ流しと贅沢な日帰り施設。ですが、お食事に関しては、かつてやっていたことがあるのかわかりませんが、現在はカップ麺を売っていてポットが置いてある程度でした。雨宿りと昼食が主な目的である私は緑のたぬき150円を休憩室で食べたり、湯に浸かったり、高野秀行の「アヘン王国潜入記」を読んだりして2時間半ほど過ごしました。

ところで、私は最近高野秀行さんのノンフィクション紀行本が面白くて立て続けに読んでいるのですが、妻にこの高野って人の本面白いよと言ったら、知り合いだというのです。そういえば、妻も海外旅の書き手のはしくれでした。大したものです、今度紹介して~!

 

雨はなんとか上がってくれましたが、どんよりであることには変わりなし。福島市からレイクラインを通って裏磐梯への移動途中、中津川渓谷をまたぐ橋の上から撮影。福島県有数の紅葉の名所です。深い渓谷の場合、天気が良すぎるとコントラストが強すぎるので薄曇りくらいのコンディションも有りですよね。今日はどんより暗すぎですが、写真にしてみると快晴時にはないしっとり感がでていると思います。

 

午後4時ころ今日のお宿、ライダーハウス風来坊に到着。このライダーハウス、ユニークなのは冬季に湖のワカサギ釣りに使うハウスを夏場ライダー向けに開放していること。

 

裏磐梯をひとことで言えば高原リゾートです。私ら夫婦もアウトドアで1年中お世話になってます。信州、北海道、北欧、カナダ、アラスカと見てまわりましたがクオリティーでは負けてないと思います。私たちぽこけん夫婦が福島へ住むことになったきっかけが、湖と山の織り成す裏磐梯の美しさです。

 

この、わかさぎ小屋、とっても快適です。1泊1000円!夕食は数キロ先のセブンイレブンで調達しました。WIFIもあります。セブンイレブンのキムチチゲをつまみつつ、「世界の村で発見!こんなところに日本人」を見ながら夜は深けて行きます・・・