ぽこけん

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テレマーク

鉄山・迷い沢 2018年2月21日

今日は、ぽこ&けんいち&むーさんの3人で鉄山・迷い沢の山スキーツアーに行ってきました。時折晴れ間も見えたものの、強い風とホワイトアウト、後半は雪にも降られ目まぐるしく天気の変わる一日でした。ですが、期待以上に雪質が良く、滑りに関しては最高の一日となりました。まずは、箕輪スキー場のリフトトップから登山開始です。

 

今シーズンの雪の量は凄いですね。箕輪山でさえ、例年の西大巓くらい雪があるんじゃないでしょうか。スノーモンスターがこんなに大きく育っていました。

 

かすかに鉄山避難小屋が見えて来ました。

 

晴れたりガスったり目まぐるしく天気が変わります。頭上では雲が西から東へ速い速度で飛んでいきます。

 

後ろは箕輪山です。雪が多いので、低木が完全に埋まっている部分が多くてとても歩きやすかったです。

 

鉄山避難小屋に到着。

 

ここで昼食休憩です。

 

昼食を終え、鉄山避難小屋から外に出るとホワイトアウトでした。何とかシャクナゲの塔まで移動してシールを外して滑降開始。

 

下り始めるとすぐに視界は開けました。思った以上のパウダースノーで大満足で滑り降りることができました。

 

最後のスノーブリッジもかなりしっかりと固まっていてツボ足で安全に渡ることができました。

 

迷い沢名物のツララです。

 

無事に下山口到着しました。この看板がこれほど雪で埋まっているのを見るのは初めてです。やはり今年は特別雪が多いようです。

 

今日のGPSトラックです。

下山後は中ノ沢温泉で汗を流して帰宅しました。


今日の動画です。

 

 

 

三本槍岳ふたたび 2018年2月20日

4日前も三本槍岳には登っているのですが、また来てしまいました。我が家の位置から見ると、雪山は「北」「西」「南」の方角にそれぞれあります。今日の天気では西は雪と強風でダメ。北よりは南の方がまだ良さそうだったのでここにしました。

 

ぽこゆうこ3週間ぶりの山スキーということもあってちょっとバテ気味です。

 

中の大倉尾根はけっこう風が強かったです。朝日岳もちょっとガスってました。

 

スダレ山への登り。バックに見えるのは赤面山です。

 

清水平まで登ってきました。吹きっさらしの強風です。

 

目指す三本槍岳がうしろに見えます。

 

三本槍岳への登り。

 

山頂に到着しましたが、真っ白で何も見えませんでした。残念!

 

三本槍岳を降りてきたところ。少し天気が回復してきました。

 

清水平を越えてスダレ山へ戻ります。

 

来るときには雲に隠れていた朝日岳がバッチリ見えています。

 

スダレ山にシュプールを描いて滑り降りたところ。

 

中の大倉尾根の樹林帯へ滑り降りてから昼食。今日はトムヤムクンヌードルです。

 

スキー場の北隣の尾根を滑り下ります。

 

スキー場へ戻って来ました。

車道まで滑り降りて今日のツアー終了。スキー場の駐車場へはここから700メートルの車道歩きで到着。

 

今日のGPSトラックです。

帰りは矢吹町のあゆり温泉で汗を流しました。

 


動画もあります。

 

 

 

三本槍岳 2018年2月16日

昨日は関東まで往復のロングドライブでした。家へ帰って来たのは夜10時。朝7時に起きたものの、今日は仕事は休みです。ネットで天気予報を確認すると、数日前に見た時より劇的に好転していて日本全国高気圧の中にあって晴れだそうです。

とりあえずコーヒーを入れて飲みながら、眠い頭でどこの山に行こうかと迷ったのですが、三本槍岳に行くことにしました。車に山道具をほうりこんで7時半に出発。8時には白河市の「松屋」で朝食。8時半にマウントジーンズスキー場に到着。ゴンドラでスキー場トップに上がって9時から登山開始となりました。

 

この、マウントジーンズスキー場の近くに5年ほど住んでいたことがあります。ここを起点にあちこち山スキーやらバイクツーリングやら釣りやらを楽しんでいるうち、どうも福島の方が雪は多いし景色は素晴らしいし魚影は濃いし良いところだなあと思っていました。

今年の表那須は雪が多くて良いですね。この道標も大分埋まってきました。毎年こうなら良いのですが雪不足の年のこのコースは笹ばかり目立っていっそう福島が恋しくなったものです。

 

休日のアウトドア生活という点では、関東の中ではたぶんトップクラスの那須高原。でも東北の比べるとやはり見劣りしてしまいます。4年間の世界旅行の後、今から13年前になりますが、住むべき場所をリセットする機械が訪れたのをきっかけに今住んでいる福島県天栄村に移住しました。天栄村も那須から50キロほど北へ行ったところにあり、全く知らない土地というわけではなく、ちょくちょく行っていたところです。とにかく、関東から離れた東北や信州に住みたいという思いが強かったのと同時に、お互いの両親が住む関東からあまりに遠い北海道などは避けなければならないなという思いがありました。

晴天時のこの尾根の爽快さは素晴らしい!何のストレスも感じません。美しいブナの林の中の、ただただ気分の良いスノーハイキング。

 

福島県中通りと呼ばれている地域(福島市、二本松市、郡山市、須賀川市、白河市)は山スキー愛好家にとって全くこれ以上ないと言ってよい理想的な居住地です。なぜかというと、裏磐梯や会津地方は日本有数の豪雪地帯であるのに、郡山などはそれほど雪が積もらないという地形だからです。生活圏では雪が降らないのに、車で30分も走れば日本有数の豪雪地に到着するのです。パウダー好きにはたまらない立地なのです。

那須岳で一番凛々しい姿の朝日岳です。スキー好きにとっては登る山ではなく見る山ですね。周辺のナダラカな斜面を滑っているときもこの山が見えると身が引き閉まる感じがします。そうです。私は、こういう山はあまり好きではないのですが、遠くから見る分には良いかなと。

 

青森や秋田へ行ってしまえば山に雪が沢山積もるけれど、生活圏にも沢山積もり、嬉々として雪と遊ぶことができないかもしれません。で、那須だと生活圏の雪も少ないけど山の雪もちょっと少な目と不満が残るのです。

山スキーが好きで毎日のように滑りたいという人には、福島の中道りに住み、会津に滑りに行くのが理想かもしれません。私も50歳になりますので体が動くのはあと何年かななどと考えてしまいます。

 

ようやく、スダレ山の手前まで登って来ました。スノーシューの先行者がいます。三本槍岳山頂でお話しを伺い写真まで撮っていただきありがとうございました。いわき市から来られたとのことでした。

 

スダレ山の斜面はシュプールなく真っ新でした。ここに今すぐシュプールを刻みたいという思いはありますが、ぐっとこらえて三本槍岳山頂を踏んだ後の楽しみに取っておきます。

 

スダレ山山頂付近まで登って来ました。ここまで来ると、那須名物の強風のため雪が飛ばされほとんど無い状態です。右手の山が前岳、左奥が三本槍岳です。

 

手前の平坦地は清水平、左奥が朝日岳です。

 

目の前に三本槍岳が近づいて来ました。

 

三本槍岳から振り返った前岳と清水平。

 

三本槍岳山頂に到着。今日は風も無く条件が良かったのでお気楽ハイキングでした。

 

山頂でいわき市からきた方に記念撮影していただいた1枚。バックは流石山です。

 

流石山です。見るとやっぱり滑りたくなっちゃいますよね。雪崩も怖いし、さて、どうしたものか・・・

 

三本槍岳からの下り。尻制動の一の字の右にシュプールを刻む。

 

今までスキーでこの山に来たことは無かったけど、やはり、山スキー向きの山ではない。けど、天気が良ければ景色は最高というのがこの山の印象。

 

スダレ山まで戻ってから滑降する。普通、深雪の場合は少し後ろに重心を保つと丁度良く滑れるものですが、今日はそれだと足を取られてしまい何度か転倒しそこないました。最近では、滑りにくい雪には何種類もあるけれども、どんな風に滑りにくかったか、それが毎回違うので面白いなぁと思っています。

 

スダレ山の大斜面を降りると、風の抵抗の少ない中の大倉尾根へ。ここは気分の良いブナ林の緩斜面。永遠に下っていたいと思ってしまうような気分の良い滑走ですが、あっという間にスキー場トップへ出てしまいます。

 

スキー場の圧接斜面を下るのもありですが、やはり、人が滑っていない天然雪の方が気分もよいものです。スキー場の一つとなりの尾根のパウダーを下ることとします。

 

そのまま尾根を下るとスキー場の駐車場まで長い距離を歩かねばならないため、調整して駐車場から800M離れたところへ下山してツアー終了。

 

今日のGPSトラックです。

 

 

 

 

赤面山 2018年2月12日

今日も強風&雪とのことで樹林帯の山スキーツアーを計画しました。昨日と同じく、近場の那須山系で赤面山を目指すこととします。今日はスキー場跡地ではなく、少年自然の家近辺から登るコースを取ります。このコースは下ったことはありますが、登るのは初めてです。登山口には車を停めるスペースがありませんので、堀川の橋の手前の駐車スペースに車を停めました。

 

車道を少し甲子温泉方面へ戻ってから尾根に取りつきます。昨日のルート同様に地味なルートなので、連休中といえども誰も来ることはなさそう、今日も静かな山歩きとなりそうです。昨日はモナカ雪の滑走でしたが、ありがたいことに夜から朝にかけて雪が新たに20センチほど積もっていて、今日はパウダーランが期待できそうです。

 

しばらく登ると雪庇がでてきました。

 

雪庇を踏み抜かないように、慎重に登って行きます。極端な急斜面もないので登りやすいし、今日の雪質なら下りもスキーが良く滑りそう。

 

ブナの原生林が広がっています。藪も良い感じに埋まっていてとても良い雰囲気。雪もパウダーが降り積もっているので下りがとても楽しみです。

 

標高1500M地点まで登ってきました。登山口からの標高差は600M、約3時間の登行でした。ここから上は木々の背丈が低くなり、風の影響を強く受けるエリアとなります。ここから上は吹雪という状況なので、ここからシールを外して滑降開始とします。

 

期待通りの素晴らしい雪質です。緩斜面ですが粉雪が舞い、スキーが走ります。

 

登っているときには気づきませんでしたが、古いスキーツアーの看板のようなものがありました。白河高原スキー場が営業されていた20年前以前は、このルートを滑る人も多かったのかもしれません。

高湯~家形山も日曜日に行っても誰にも会わないし、安達太良山もゴンドラが休業してからは山スキー登山者がガクッと減りました。赤面山もこのルートを滑る人は少なそうです。バイクもそうだし、世界旅行もそうですが、山スキーヤーも会う人会う人皆年齢が高い方ばかり。静かな山は大好きですが、山スキーする人が少なくなるのも何だか寂しいような気もします。こういうことつぶやいてる自体が爺さんなんでしょうね。

 

登った感覚ではアップダウンもあり、帰りにシール貼らなきゃならないかもという印象もありましたが、ルートを上手く取ることでシールを貼る必要はなく、ほぼ平行移動で回避できました。今日は本当に良い粉雪です。あらためて画像を見ると林間が密に感じられますが、二岐山などと違って緩斜面が続くので充分テレマークターンを楽しみながら下って来ることができました。まぁ、二岐山は毎年雪がたっぷり降りますけど、ここは毎年こういう雪が楽しめるとは限りませんので、今年はこのルートの当たり年なのでしょうね。

 

登りで3時間かかった行程も、帰りは気分よく滑っているうちにあっという間に車道へ飛び出し終了です。地味なルートでしたが、地形が複雑なので雪上オリエンテーリングのようなルートファインディングの醍醐味、3連休最終日というのに誰も居ない静かな山旅、そしてサラサラの粉雪の滑走、今日は山スキー本来の楽しみ方を味わえたような気がします。

 

今日のGPSトラックです。

 

下山後は那須湯本温泉の「小鹿の湯」で汗を流しました。ここまで来るといつもより混んでいて、やっぱり世間は連休中なんだなと実感しました。

 

実は、2月9日から本日12日までは、実は北海道遠征を予定していました。半年前から計画していて、大雪山系の十勝岳と三段山で山スキーをした後、最終日の12日には札幌雪祭りを見学する予定でいました。ところが、9日に福島空港でチェックインした後に義母の訃報が届きました。出発直前のことで、飛行機に預けた荷物をスタッフにお願いしてカウンターに戻してもらい、我が家へ帰って心の整理をした後、ぽこゆうこは200キロ離れた実家へ出かけていきました。

私はというと、職場との勤務調整の連絡をした後はぽっかりと時間だけが空いてしまいました。妻の実家へ駆けつけても足でまといになるだけということで、告別式だけ参加するということに決まりました。

そういうわけで、この3日間連続で家から近場で山スキーをしていました。

 

 

 

 

スダレ山 2018年2月11日

今日は強風の予報が出ているので樹林帯で楽しめそうな場所を選びました。車道の駐車ポイントに車を停めて、マウントジーンズスキー場の隣の尾根を車道から登って行きます。

 

斜面も急すぎず林間もヤブだらけということもなく、なかなかいい感じです。

 

訪れる人も無く静かな山歩きが続きます。

 

中の大倉尾根近くまで登ると天気が怪しくなってきました。

 

スキー場のトップに飛び出しました。ここからは中の大倉尾根をスダレ山へ向かって登ります。

 

雪がちらついてきました。今日の会津は大荒れとの予報。国道4号線付近は晴れていましたが、ここまで登ると影響を受けるようです。

 

ガスのなかにうっすらと朝日岳が見えます。樹林帯を抜けると強風が吹き荒れていました。

 

スダレ山手前の標高1600M地点からシールを外して引き返すことにしました。雪質はモナカっぽいところが多く滑りにくかったです。

 

今日のGPSトラックです。

 

帰りは西郷村の「二代目いまの家」でラーメンを食べ、矢吹町の「あゆり温泉」で汗を流して帰宅しました。

 

 

 

安達太良山 2018年2月10日

天気も安定しているので安達太良山へ行ってみることにしました。今日は馬車道から登って行きます。

 

勢至平まで登ると展望が開けました。青空で風もそよ風、左奥に見えるのが安達太良の山頂です。

 

勢至平を進んで行きます。目の前の真っ白の山は箕輪山です。

 

峰の辻方面へ登っていきます。左に見えるのが篭山、右は矢筈森です。

 

矢筈森へと続く振子沢にたっぷりと雪がたまっています。

 

振子沢を登って矢筈森へ登って行きます。雪はちょっとパックされたような感じで滑るのはちょっと難しそうな雪質でした。

 

矢筈森直下に到着。目の前には安達太良山頂が望めます。

 

振子沢の雪質がイマイチだったので、隣の烏川右股の源頭部を滑りました。私のお気に入りの斜面です。

 

かなり気持ちよく滑れたので、もう一度滑ろうと思ってシールを貼って登り返しますことにしました。

 

2回目の滑走前に矢筈森直下で昼食とします。

 

2回目の滑走をしてからスキーを脱いで、ツボ足で峰の辻に登り返したところです。頂上は目の前ですが、今日は滑走重視で安達太良山頂へは向かわず、馬車道経由で戻ることにしました。

 

今日のGPSトラックです。

 

 

 

 

 

鉄山・迷い沢 2018年2月5日

ちょうど1か月ぶりに迷い沢へ行ってみることにします。雪がどれくらい増えているか知りたかったし、今日は山陰から北日本にかけて日本海側が大荒れの天気だそうで、稜線へ出なければ風の影響を受けにくいこのルートを再訪することに決めました。迷い沢名物のつららもひと月前より成長していました。

 

スノーブリッジもスキーを履いたまま渡れるほどに立派に大きくなっていました。1か月前は沢に落ちないよう、抜き足、差し足、忍び足で渡ったのでしたっけ。

 

今日は月曜日なので土日に滑った人たちのシュプール跡が何本か残っています。今日のラッセルは20センチほどなので大したことは無いのですが、やはり楽なのでシュプール跡を登っていくことにします。

 

標高1300M付近の緩斜面。ブナ林に癒されながら登っていきます。今日は誰も登っている人はいなくて、キュッ、キュッという雪をスキーで踏みしめる自分の足音と風の音だけしか聞こえません。

 

1400Mまで登ってくると、ガスが濃くなってきました。この先、斜面が急になります。いつもは左の開かれた斜面をジグザグと切って登っていくのですが、1か月前は左へ行ってみたところ、ジグザグと進んでいるうちにシールが剥がれるトラブルが起きてしまい、直すにも場所は悪いは斜面は急だわで体力をえらく消耗してしまいました。地図を見ると更に左へ巻くと斜面がちょっとだけ緩やかに見えるので試しに今日は行ってみました。少し遠回りになるのでどっちもどっちかなという印象でした。

 

更に登って1500Mを越えると植生も変わってきます。風の影響ももろに受けます。もうあと少し登れば森林限界を越えます。いつもだったら、ここから引き返すのですが、今日は久しぶりだしシャクナゲの塔(通称プロペラ)まで行ってみようという気になって黙々と歩を進めます。

 

ついに、完全なホワイトアウトになってしまいました。自分の手袋と足元くらいはもちろん見えますけど、何メートルか先は真っ白けの世界。

 

何とかシャクナゲの塔を見つけて記念撮影。ここまで来るのは2年ぶりです。それにしても今日は気温が低いです。撮影のため外手袋を外して何枚か撮っているうちに感覚がなくなるのでグーを握って温めてと繰り返さねばなりません。

 

その先の鉄山避難小屋を見つけて休憩することにしました。ここまで登山口から3時間半かかりました。雪も浅かったし、シュプールもあったので思ったより早く着けました。

 

こんな天気でしかも平日なので、箕輪山方面からの登山者もなく避難小屋は貸し切りでした。

 

下山開始し、しばらくはホワイトアウトでしたのでとてもスキーで滑ることはできず、シールを貼ったまま降りてきましたが、1500M付近まで来るとガスが晴れだしました。なんだこんなにきれいだったのか、ってな感じ。

 

それではとニヤニヤしながらシールを外して滑降開始!固い斜面にパウダーが乗っている状態で緩斜面でもスキーが走ります。このルートは緩斜面が多いのであまり雪が深すぎると下りもラッセルになってしまうので、今日の雪のコンディションは最高にグーです。

 

今日はソロなので、どんどん行っちゃいます。

 

うるさい藪や笹も埋まって迷い沢も完璧に出来上がり、いつ来ても良い状態だと思います。

 

登りは3時間半でしたが、下りは1時間半で下山。最期まで誰にも会わず、今日の迷い沢は貸し切りでした。

 

今日のGPSトラックです。

 

鉄山避難小屋でカップ麺は食べたのですが、帰り道、久しぶりに「味噌屋」のラーメンが食べたくなって寄ってみました。相変わらず絶品でした。

 

温泉は磐梯熱海温泉の「華の湯」へ。露天風呂が13個もある庭園風呂が売りだそうです。本当は入浴料1200円もするのですが、半額割引を利用してゆっくりと入って来ました。

 

 

安達太良山 2018年2月1日

 

 

今日は安達太良山へ登ります。天気も予報では安定しているようで期待しています。

 

スキー場のリフトを2本利用させていただきます。

 

ゴールドラインのリフトトップです。ここ数年、安達太良スキー場のゴンドラが運休してしまい、馬車道か、ここからの登山ルートが一般的になっています。今日はぽこゆうこは恵方巻作りのバイトのためけんいちのソロ山行です。

 

少々藪っぽいですが、夏道沿いに登れば藪に苦労することもなく高度を上げることができました。

 

薬師岳が見えて来ました。藪を避けるために忠実に夏道を辿ることとします。

 

薬師岳の展望台に到着。ここまで1時間かかってしまいました。「この上の空がほんとの空です」と智恵子抄の有名な文句が書かれています。今日は風も無く穏やかな青空、絶好の登山日和です。

 

更に登行を続けます。

 

薬師岳を振り返ります。安達太良山頂の青空に比べ、下界の雲が気になります。そういえば、今日は太平洋側に低気圧があるという、冬季には珍しい天気配置でしたね。予報では、今夜東京で雪が降るそうです。

 

山頂が近づいてきました。

 

更に進むと雪面が固くクラストしてきました。普段はこの辺りまで来ると強風で苦労するのですが、今日は穏やかです。

 

山頂直下に到着しました!しかし、厳冬期というのにこの素晴らしいコンディションです。なのに、まだ、誰にも登山者に会っていません。

 

山頂からは矢筈森方面へ縦走していきます。奥に見える山が鉄山です。

 

今日のメインディッシュ!振子沢が見えて来ました。ここはいつ滑ってもパウダーがたまっていて最高なんです。シュプールが全く付いてないので今日は独占貸し切りかな?

 

縦走中、西側へ目を転じれば沼ノ平です。火山の有毒ガスにより現在も立ち入り禁止です、過去にはホワイトアウトで道迷いの挙句に沼ノ平へたどり着いてしまい死亡事故も起きている危険地帯です。ここよりさらに西に下ったあたりは、川そのものが温泉になっており酸性泉の渓流浴を楽しめるエリアもあります。

 

矢筈森の滑降起点までスキーを履いて登って行けることもあるのですが、今日はダメッっぽいです。シュカブラが凄すぎで、スキーでは歩きにくいです。なので、ザックにスキーを括り付けツボ足で矢筈森滑走起点へ向かいます。

 

 

途中つるッと滑って1回転びましたが何とかツボ足で滑走起点まで来ることができました。本来なら安全のためアイゼン着用がベターでしょう。

 

ココが滑降起点。矢筈森直下です。崖っぷちで危険な場所なんですが、この周辺10メートルくらいの空間は平ら穏やかな雰囲気があり、私の大好きな場所です。

 

ここで昼食としましょう!眼下に今日初めて見る登山者が1名ワカンで登って来るのが見えました。

 

さて滑降開始!期待以上の雪質。今シーズン1番の気持ち良い滑降でした。さすがは安達太良の振子沢です。

 

すばらしい斜面をもう1回登って滑るという選択もありますが、私らぽこけんはあんまりやりません。ポリシーとかではなく単に軟弱なだけですが。それでも今日はあんまりコンディションが良かったのでどうしようかと迷いました。でもだんだん天気が下り坂でガスってきてるので止めました。

そして、勢至平から馬車道経由で無事下山しました。

 

下山後の温泉は岳温泉の共同湯「岳の湯」。入浴料が350円に値上がりしてからは足が遠のいていましたが、久しぶりに入ってみました。やっぱり良い湯は良いです。

 

今日のGPSトラックです。

 

 

 

蝉山 2018年1月28日

今日は青空で風も無く絶好の山日和。気温も低いので先日から降り積もっている雪もサラサラのはず。ところがこういう時に限って午後から会議のため出勤しなければなりません。何とか午前中だけでも楽しもうと村内の蝉山へ行ってみることにしました。道路わきの150センチ以上の雪の壁を登ってからスキーを履いて登って行きます。

 

最初はかなりの急登です。雪は予想通りのフカフカパウダー。

 

しばらく進むと送電線の切り開きにでました。蝉山へはこの切り開きを登って行き、帰りはここを下ってきます。

 

純粋な山スキーとは程遠いコースですが、手っ取り早くパウダーを滑れるので重宝しています。しかも、いつ来ても誰にも会うことはないプライベートゲレンデです。

 

雪は20センチほどの新雪。ラッセルも楽で快調に登って行くことができました。

 

蝉山が近づいてくると、遠くに先日登ったばかりの二岐山も見えてきました。

 

蝉山から滑降開始。雪が軽くて快適です。

 

汗をかいて登りましたが、下りはあっという間です。今日はこれにて終了。

 

午前10時には下山でき、時間に余裕があるので藤沼温泉「やまゆり荘」で汗を流します。

 

職場近くまで移動して、お気に入りの「らーめん好房」で昼食を食べてから出勤しました。

 

 

 

 

赤面山 2018年1月25日

今日も暴風雪&極寒の天気予報なので、遠出はせずに地元の山で遊ぶことにしました。やはり山は天気が一番大事だと思います。理想は晴天で風はそよ風、気温が低く雪がサラサラという状態ですが、そういうコンディションに巡り合うのはシーズン通しても数回有るか無いかです。ということで、あまり期待せずに行った先は赤面山です。家から近いのでちょくちょく来る山です。今日は誰も登山者は来ていませんでした。

 

20年ほど前まで営業していた、白河高原スキー場跡地が登山口です。

 

雪はかなり深く、ストックを軽く雪面に刺すと80センチほど入って行く感じ。ラッセルは場所に寄って30~50センチくらいでした。

 

甘党でないこともあり、普段はチョコレートなどほとんど口にしないのですが、山に来ると無性に食べたくなります。最近のお気に入りはロッテのお酒入りチョコレート、何種類かあってどれもおいしいです。

 

高度を上げて行くにしたがって、ガスで視界も無くなり、風が強くなってきました。8合目まで行けるかなと思っていましたが、その手前1480M地点で撤退することにしました。

 


今日の動画です。

 

 

今日のGPSトラックです。

 

下山後は西郷村のラーメン屋「二代目いまの家」へ。以前から来たいと思っていて初めての入店となりましたが、すごくおいしくて絶対また来たい店となりました。

 

買い物など済ませた後、温泉は近所の「弘法不動の湯」。ここで汗を流して帰宅しました。昨日の二岐山といい今日の赤面山といい激しいラッセルだったので太ももが筋肉痛気味です。