ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


タイ

タイ旅行(2019年1月24~28日) その4

楽しみにしていたタイ旅行も、あっという間に最終日になってしまいました。朝食付きのホテルです。西洋式の朝食だったらコーヒーだけ飲んで屋台へ行こうと思っていたのですが、4種類から選べてタイ式の朝食メニューもちゃんとありました。 迷わず、カオトム(タイ式お粥)を注文。アジア系の宿泊客はほとんど皆、カオトムを注文してました。大好きなので今回食べれて良かったです。


日本へのフライトは今日の夜中です。ホテルに荷物を預けて、今日は一日バンコクを散策する予定です。まずは、中華街をぶらぶら。1980から90年代、我らぽこけん夫婦は旅に明け暮れていましたのでバンコクは勝手知ったる街。巨大都市バンコクは今や未来都市のような一面もある一方、中華街では、時間が止まっているような一角もあり、ほっとします。やっぱり、自分らのアジアはこういうアジアです。


バンコク中華街の7月22日ロータリー。ここに、かつてジュライホテルという日本人ご用達の宿がありました。そのすぐ近くには楽宮旅社もあり、1階の北京飯店で食事を食べたこともありました。懐かしくてロータリーまで歩いてみましたが、今や外国人旅行者が立ち寄るような場所ではなくなっている感じでした。


同じ中華街でもヤワラート通りは未来へ向かって日々進化しています。昔と同じ派手さを残しつつ、きれいな店が軒を連ねていました。


大人気の中華食堂がありました。店の外まで行列ができています。私たちも並んで入店してみることにします。


名物料理はこのスープ。削り取ったような丸まった麺と3種の調理法の豚肉。シンプルだけど全てが美味い!小椀で50バーツ(200円)でした。この店が家の近くにあれば週1回は通っちゃうでしょうね。


ドリアンの屋台もありました。


何かな?と思ったら、サンダルでした。魚の形をしたサンダルです。


国によって、一般に見せて良い物の線の引き方は大きく違います。日本では性に対してはオープンですが、死体や人間の奇形に対しては閉鎖的ですが、タイは逆です。撮影はNGでしたが、顔のない人間や、頭を2つ持つ人間のホルマリン漬けなど見ることができました。


パーク・クローン市場は花専門の市場です。一年中花の絶えることないタイ。稼いだお金をどんどんお寺に寄付してしまい、常に仏像に花を供え続けるタイ人にとって花は欠かせない物。


様々な花が売られています。


すぐにでもお寺へ献花できるようデコレーションされた商品も多数取り揃えてありました。


14年ぶり?のカオサン通り。小ぎれいになっているけど、活気はなくなっている印象を受けました。若者が何年もかけて旅をするのが流行らなくなっているのかもしれません。というか、先進国と言われていた国と後進国と言われていた国の物価の格差が縮まって、数年間旅することすら、金銭的に難しくなっているのかもしれないなと感じます。

カオサンのお寺の猫。

三島由紀夫の「暁の寺」の舞台、ワット・アルンです。


ワット・アルンの猫。


夕暮れのワット・アルン。


最後の晩餐は、フアランポーン駅前の屋台にて。


カオマンガイ40バーツ(160円)、美味いっす。隣のコンビニでシンハビアを買ってきて屋台でセルフ宴会!


21時発の電車でドンムアン空港へ。今回のタイ旅行もこれで終了。
タイはやっぱり大好き。また来ます!


タイ旅行(2019年1月24~28日) その3

タイ旅行3日目です。暑さにもだいぶ慣れてきました。今日はまじめにアユタヤ遺跡をバイクツーリングする予定ですが、まずは、宿の近くで朝ごはん。犬が客引きしているお店に誘われ入ることにしました。この店は、トレーにある何種類ものおかずをこれとこれ、と指差し注文するとご飯の上にのせてくれるスタイル。タイ語ができない私たちにはありがたいです。


エビ料理とポークの料理、ハーブが効いていてどちらも美味しいです。これで40バーツ(160円)。世界各地を旅行して様々な料理を食べてきましたが、どの国が一番おいしいかと聞かれればタイが一番と答えるでしょう。


ぽこゆうこは、エビの代わりにポークソーセージ炒め。


食べていると、店の看板犬が愛想を振りまいてきました。


本当に、タイの犬は人懐っこいです。


さて、遺跡ツーリング開始。アユタヤといえば、まずはこれ。


仏陀へのお供えの花もタイは手が込んでいて美しいです。


タイの修学旅行生もたくさん来ています。


遺跡には犬もいっぱいです。


遺跡の周辺は観光用の象もいっぱい。


寝釈迦に到着。


巨大さがよくわかります。


寝釈迦と寝犬。


久しぶりのアユタヤ遺跡ツーリング、楽しかったです。宿に戻ってバイクを返してチェックアウトしてから、今日は電車でバンコクへ向かうことにします。


駅へ向かう途中、食堂で昼食休憩。ぽこゆうこは、パッタイを注文。もうバイクは乗らないのでビールも飲んじゃいます。


けんいちはトムヤムクンです。


アユタヤ駅です。ここからバンコクのフアラムポーン駅まで1時間ちょっとです。急行料金で一人20バーツ(80円)。


5年ぶりのフアラムポーン駅。
5年前はタイの北端からシンガポールまで、バイクでマレー半島を縦断した後、電車にバイクを乗せてハジャイからフアラムポーン経由でチェンマイまで戻ったのでした。
そして、メーサイからミヤンマーのタチレクへバイク共々入国したところで、ぽこゆうこのお父さんの様態が思わしくないと連絡があり急遽帰国したのでした。
あれから、もう5年も経ったのかとビックリ。月日の経つのの早い事・・・
どんどんやりたい事やっていかないと、あっという間におじいさん、おばあさんになっちゃいますね。


短期旅行ということもあり、値段よりロケーションや快適さ優先で、フアランポーン駅前の中級ホテルに宿泊。1泊5000円ほどです。


夕方以降、何しようか?ということで、夜市へ繰り出すことにしました。ロットファイ・ラチャダー・夜市。


ぽこゆうこは、マンゴーカキ氷に大満足80バーツ(320円)。


けんいちは、ビールと焼き鳥にご満悦。
しかしながら、人が多すぎてどうもこの場所になじめない私たち。


夜市は人が多すぎて落ち着かないので、フアラムポーン駅(東京の上野駅のようなもの)まで戻ってまったりと飲み食いすることにしました。
タイ、最高です。ではでは、おやすみなさい。


タイ旅行(2019年1月24~28日) その2

タイ旅行2日目が始まりました。早朝、アユタヤの市場をめぐってみます。アユタヤは世界遺産といっても、バンコクから日帰りで来れてしまうので、町はそれほどツーリスティックではないのが良いところ。普通のタイの田舎町らしさもありながら、要所要所では英語が通じたり、食堂に写真入りの英語メニューを置いている店があったりと、私たちのような旅行者には居心地の良い町です。


市場でタイコーヒーを飲んだあとは朝食です。仕事へ出勤前の人や高校生が朝食を食べているので、私たちも入ってみることに。何種類もあるようですが、無難に麺を注文しました。


1杯30バーツ(120円)でした。


今日は、アユタヤから100キロほど離れたワット・パイローンウアという地獄寺へバイクでツーリングしてみることにします。川に囲まれたアユタヤの旧市街から外にでたところにも、こんな遺跡がありました。


遺跡の横になぜか、ニワトリの像の大群。


タイ中部は平原なので、基本、まっすぐな道をどこまでもとなります。カンボジアやベトナムより標識がしっかりしているので安心です。


昨日もお世話になったし、今日もお世話になるでしょう、今やタイビールシェアナンバーワン(たぶん?)のチャンビールの工場。


ガソリンスタンドで給油。1リッター26バーツ(100円)と5年前より2割ほど安くなってます。ガソリン税が変わったのでしょうか。それとも、ドルに対してバーツが上がってるからなのか。


ガソリンスタンドに併設されたコンビニに寄ってみます。


のどが渇いたのでタイらしいフルーツジュースに手を出してみました。左はビールフルーツ、右はジャックフルーツベース。どちらも美味しかったです。


地獄寺、ワット・パイローンウアが見えてきました。以前、タイの専門雑誌で取り上げられているのを見て、来てみたいと思っていた場所です。

ミヤンマーやラオスもそうですが、東南アジア各地のお寺には、グロテスクな地獄を模した石像などを見ることがあります。悪い行いをすると、こういう恐ろしい地獄へ行くことになるんだよという、戒めなのでしょうが、雑誌で見たとき、ここの寺ほど規模が大きく壮絶なのは珍しいのではないかと思いました。期待したいと思います。では、中へ!


ここはまだ、地獄エリアではありません。現世の人間の愚かさを示すエリアのようです。


DVというやつでしょう。


人間はダメな生き物なんですね。


犬や猫にも食事を与える良い例なのかな?


お坊さんをいじめる人々。


では、ここから地獄エリアへ入っていきましょう。悪いことをすると、釜でグツグツと煮てしまわれるんですね。


槍で突かれています。


首をのこぎりで切られています。


グロテスクな姿。


これも怖いです。


これでもかと、地獄の世界が繰り広げられています。


首に鎖を巻かれています。


動物に食べられる人間。


槍で突かれ目が飛び出た像と記念撮影。


まだまだあるのですが、紹介するのはこのくらいにしておきましょう。とにかくここ、ワット・パイローンウアの凄いのは、地獄てんこ盛りなこと。これだけのボリュームで地獄を展開しているお寺は、世界広しといえ、なかなかないんじゃないかと思います。来て良かったと思いました。


このお寺はかなり広く、地獄エリアはその一部です。このような太った仏像があったりもします。


仏像がたくさん並んでいるところもあります。

さて、100キロ離れたアユタヤまで戻るとします。


途中、ガソリンスタンドに併設された食堂で昼食としました。

パット・クラプラオ・ガイ・カイダーオ。日本ではガパオライスと呼ばれているやつが45バーツ(190円)とセンレックナーム40バーツ(160円)とジュース10バーツ(40円)。


アユタヤへ戻ったら、もう夕方です。江戸時代に作られた日本人街を見てみることにします。当時の日本でキリスト教の迫害から逃れたクリスチャンや、ビルマとの戦争に備えるための傭兵の雇用があると聞きつけた日本の浪人たちが遠く海を渡ってここへたどり着きました。アユタヤは当時東南アジア最大の貿易国際都市だったのです。


昨晩はレストランで贅沢しすぎたので、今晩は商店の前に置かれたテーブルで60バーツ(240円)のビールを飲んだ後、ちょっと高めの食堂でアユタヤ名物の手長エビのグリル129バーツ(520円)をふたりでつつきながら麺をいただきました。おいしかったです。


タイ旅行(2019年1月24~28日) その1


5連休でタイへ旅行に来ました!短い休みで海外旅行というと行ける場所が限られてしまいます。今回はバンコク往復の航空券がひとり往復2万3000円と安かったこともあるし、何よりタイ料理が大好きなのでアユタヤ周辺を散策する予定です。

バンコクのドンムアン空港からアユタヤまでは電車で行けますので、まずは、ドンムアン駅のホームまで歩いて行って腹ごしらえ。クァイティアオという米の麺、太さは普通にセンレックで注文。味付けは自分で砂糖、唐辛子、唐辛子入りの酢、ナンプラーで調節するのがタイ式です。1杯35バーツ(140円)。気温は32度、まだ暑さに慣れず、麺をすすると汗が噴き出してきました。


アユタヤまでの切符を買いました。16:09発の電車で3等車の料金はひとり20バーツ(80円)でした。


電車が来るまでの間、ホームの売店でミネラル水を購入。売店のおじさんと犬です。


10分遅れで電車がホームに入ってきました。


日本の古い電車を思い出す懐かしい車両でした。


45分でアユタヤ駅到着。プミポン国王が亡くなり、ワチラーロンコーン皇太子が第10代国王になり、写真もかけかえられていました。プミポンこくおうじゃなくなってちょっと寂しいです。


アユタヤ駅からぶらぶらと、歩いていくと懐かしいタイらしい風景がひろがっていて心がほどけていくのを感じます。この、ゆる~い感じ、これがいいんだよな~


アユタヤのトゥクトゥクは独特のフォルム、駅から船着き場への路地です。


トゥクトゥクの後ろには猫がいました。顔が日本の丸顔じゃない、やっぱりタイですね。


渡し舟は片道5バーツ(20円)。これに乗ってアユタヤの旧市街へ。


歩いて行くと、予約していた1泊1600円ほどの宿に到着。

場所も良いし、エアコンも付いてるしまあ、いいでしょう。


宿でバイクも借りれるというので、早速2日間借りることにしました。1日1台250バーツ(1000円)。宿の人に教えてもらったあたりでガソリンスタンドを探すけど、なかなか見つからずグルグル回っていると、やっと見つかりました!スタンドではなくガソリンの自動販売機のことを指していたようです。タイでのバイクは慣れているといっても、自動販売機で入れたことは今まで無かったので戸惑っていると、地元の人が助けてくれました。


夕食は川沿いのレストランで豪勢に行っちゃいました。ビール4本と5品注文して2人で1000バーツ(4000円)。こんなに食事で使ってしまったのはタイでは初めて、短い旅行だと財布のひもがゆるみますね。


東南アジアツーリング終了 2014年3月18日

ミャンマーのタチレクへバイクで入り、明日は町の東を抜けて国道4号線をどこまで行けるのか調べようと思っていたのですが、20日帰国の予定が、急遽帰国せねばならないことになりました。

昨年、ミャンマーをバックパッカー旅行したときは、インターネット環境の悪さに閉口したのですが、ここはさすがにタイ国境の町タチレク。ちゃんとネットもつながります。昨晩大韓航空にメールで、なるべく早い便に変更してもらうようお願いしておくと、今朝すぐにメールを返してくれ、今夜の便で帰国できることになりました。

これから明日まで、大移動の開始です。

 

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ミャンマー、タチレクのコメットモーテルの横ではちょうど朝市をやっていました。見学していきます。

 

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女性がほっぺに黄色い粉を塗っています。タナカという木を削った粉です。日焼け防止のために付けるそうです。

 

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この手前の木がタナカです。何かめずらしいことでもあんのかい?みたいな顔のおばちゃん。

 

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表通りでも道路をきちんと舗装してあるのは道の真ん中付近だけ、裏通りになると土がむきだしです。乾季の今は土埃が舞っています。雨季になると道がドロドロにゆかるんでしょうね。

衛生観念もタイに比べると低くなり、ゴミも多く、川の近くは腐ったようなどぶの匂いが漂っていました。すぐとなりがタイなのにやはり国をまたぐと雰囲気が大きく変わって面白いです。それでも、ここタチレクはシャン族といってタイ人に近い民族なので、タイ人と同じ顔つきをした人が多く住んでいます。この先西へどんどん進んで行くに従いディープなミャンマーとなり、更に西へ進めばインドがあります。いつか、ぜひ通り抜けて、人々の生活や文化の変わって行く様を眺めてみたいものです。

 

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タイはオレンジ色がお坊さんのまとう布の色でしたが、ミャンマーではチベットなどと同じ小豆色です。

 

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子供のお坊さんにお布施をする市場の人たち。

 

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ミャンマーを出国します。税関の書類を回収され20バーツ支払い、イミグレーションでは入域許可証を戻してパスポートを返してもらいました。タイ側では、税関書類を税関に戻して、タビアンロット(バイクの登録証)を返してもらい、イミグレーションでTM2の書類を戻し、アライバルカードに必要事項を書いて出せば、パスポートに入国印を押してくれます。これで手続き終了。

 

チェンダオまではちょうど200キロの距離でした。これで、私たちの東南アジアツーリングも一応終了です。今後、機会があれば、インドのアッサム州などミヤンマーと国境を接する地域、フィリピン諸島、インドネシアのまだ走っていない地域、もちろん、中国やミャンマーなども行ってみたいです。

 

東南アジア ツーリングルート2

青いラインは昨シーズン(2012~2013)のインドシナツーリングルート、赤のラインが今回(2013~2014)のルートです。

今回走った距離はベトナム6900キロ、タイ4020キロ、マレーシア2820キロ、シンガポール78キロ、ミヤンマー45キロ、合計で約13800キロでした。

 

 

●アジア編まとめ

2000年から3年9か月かけて走ったユーラシア・アフリカツーリングのときに回れなかった地域があります。中国やミャンマーが陸路でのバイクの入国を認めていないので、そのときは、インドシナ半島をルートから外しました。また、スリランカや台湾という国も行きたかったのですが、島なので外しました。

 

それら、行けなかった地域を少しづつ回って行こうと2年前に旅を再開しました。2年間で訪れた地域は、韓国、北朝鮮、台湾、インドネシア、スリランカ、そしてインドシナ半島です。

 

北朝鮮とミャンマーはバイクでの旅行が難しかったので、電車やバスや車での移動でした。韓国は下関から釜山へ自分たちのバイクを運んでツーリングしました。その他の東南アジアエリアは100CC程度の小さなバイク、カブでツーリングしました。地元の人たちが生活に使っている小型バイクでの旅行は、小回りが利いてちょっと止まって写真を撮ったりと大変便利。スピードもそれほど出ないので、ゆっくりと風景を楽しむことができたと思います。

 

アジア編にここで一区切りを付けて、次は北中南米大陸ツーリングです。出発地はアメリカ、6月出発を目指して準備をはじめます。

 

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ミャンマーのタチレクへバイクで入国 2014年3月17日

今日はタイのメーサイまでバイクで走って国境を越え、ミャンマーのタチレクへ行って来ます。

 

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昨日泊まったメーサローンの朝市。国民党残党の中国人や、少数民族の人たちの住んでいるタイでも特殊な地域です。

 

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タイ側、メーサイの国境へ来ました。イミグレーションでバイクの書類とパスポートを見せ、ミヤンマーのタチレクへバイクで行きたいというと、書類をチェックした後、その先にある税関でまず手続きをするように言われました。

 

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税関へ行くとこの書類を作ってくれました。その代り、バイクの登録証の原本、タイではタビアンロットと呼ばれている緑色のバイクの書類は税関に預けなくては行けませんでした。ミヤンマーから戻って来た時返してくれるそうです。また、私たちはミャンマーへ行っている期間を余裕を持って3日間で申請しましたが、遅れると1日につき1000バーツ(3200円)の罰金になるので充分注意するようにと言われました。

 

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次に、イミグレーションでは、私たちが準備していたTM2と呼ばれる書類にスタンプを押して、返してくれました。この書類もミヤンマーから帰ってくるときに必要になるそうです。

以上2つの書類をもらったら、パスポートコントロールへ行って、パスポートにタイの出国印をもらいます。これでタイ側の手続きは終了。

 

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タイ・ミヤンマー両国に架けられた橋を渡ってミヤンマー側へ向かいます。

 

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ミヤンマーのイミグレーションへ行くと、パスポートを預け、14日間有効のエントリーパーミット(入域許可証)を作ってもらいます。料金は500バーツ(1600円)と言われますが、アメリカドルで支払うことができますか?と聞くと10ドル(1100円)とのこと、当然アメリカドルで支払います。

イミグレーションの職員に、もし、ビザを持っていれば、このままヤンゴンの方へ旅行を続けることができるのかと聞くと可能だとのこと。私たちはタチレクまでバイクで行くが、ビザがあればバイクでタチレクの先まで行けるのかと聞くと、ビザがあっても、外国人がバイクで行けるのはタチレク周辺までとのこと。

あくまでも、タチレクのイミグレ職員の話なので、行ってみたら行けちゃうかも、そこはわかりません。ぜひ、誰かトライしてみてください。

 

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イミグレーションでパスポートを預け、エントリーパーミットをもらったら、次は税関へ向かいます。35バーツ(110円)と言われ支払うと、黄色と白の紙をホチキスで束ねてくれました。これが、何の紙なのか今一つわかりません。これで手続き終了です。

 

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無事にバイク共々ミヤンマー入国です。

 

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とりあえず、宿を決めちゃいましょーということで、コメットモーテルへ。エアコンツインが600バーツ(1920円)。エアコン無しは400バーツですが、高くてもエアコン付きにしておきます。

 

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早速町を散策します。自分用のおみやげに、ミヤンマーのバイクのナンバープレートを買いました。インテリアにも良さそうです。1枚50バーツ(160円)。

 

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この辺りがタチレクの町の中心です。

 

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その後、行けるところまで行って見ようと西へ進むとチェックポイントがありました。ここの人たちは、英語が全員話せないので要領を得ませんでしたが、とにかくここ以上は行けないそうです。パスポートとミヤンマービザがあった場合はどうなのかも英語が解らないため確認できませんでした。

 

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タチレクの町へ戻って今度は東へ進んでみます。後ろの店はセブンゴールドというコンビニ。手前はマクドナルドをパクったバーガーショップ。どちらも、中国系のお店のようです。

 

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3人乗り禁止の看板の前を3人乗りノーヘル部隊が颯爽と駆け抜けていきました。

 

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タチレク郊外、のどかな道が続きます。

 

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田舎道のお寺に立ち寄ってみました。

 

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お寺のニャン公です。

 

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路上の動物病院です。ワン公、路上で手術中。がんばれ!

 

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タチレクのガソリンスタンドです。スタンドのメーターもタイバーツ表示。1リッター33.5バーツ(107円)でした。タチレクで流通しているお金はタイバーツのようです。ミャンマーチャットはタチレクでは使われてないのでしょうか?

 

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タチレク郊外にて。

 

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お寺にあった、やたら陽気な像。

 

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お寺にあった、坊さんいっぱいの像。

 

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タチレクの町で一番目立つ丘の上のパゴー。

 

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ミャンマーの新聞。中国がミヤンマーのガスをパイプラインを通して買うとか、そんな内容のようです。左の男性の派手なジャケットはバイクタクシーの制服のようですね。下半身はもちろんズボンではなくミヤンマーの正装、ロンジーと呼ばれる腰巻き布です。

 

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タチレクまでのルート。

 
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ラストランツーリング! チェンダオからメーサローン 2014年3月16日

いよいよ出国の日が迫ってきました。出国は3月20日です。あと5日間あるので最後のツーリングに行ってきます。

ルートはどうしよう?メーホンソーンへ行くのもいいな、何て思っていたのですが、「ぽこけん」を見てくれている「猫大好き」さんが、3月14日のブログのコメントにミヤンマーへバイクで入国した人のブログを添付してくれました。それを読んでメーサイなら近いし、私たちも真似して行ってみようということになりました。ブログによると、国境の町タチレク周辺しか回れなかったようですが、ミャンマーを少しでも走れるなら、私たちにとっては、それでも充分魅力的です。

 

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チェンダオナマズさん宅を出発です。飼い猫のキンちゃんが、気を付けて行ってくるにゃ~、と見送ってくれました。

 

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1か月前と大分季節も変わってきているようです。あちこちで花が咲き初めています。気温も南部から来たので涼しく感じますが、1か月前と比べると大分高くなってきました。焼畑のシーズンなので、煙で空が白っぽくなってしまっているのが残念です。

 

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2年前にもこのバイクで来たことのある、アルノタイへ来てみました。この町で食べた餃子が美味しかったのでまた食べようとやって来たのですが。。。

 

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残念ながら、「新装開店準備中、4月オープン予定」の貼り紙がありました。

 

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仕方なく他の店で昼食を食べることにします。店の看板も出ていない麺料理店。素朴な店構えに強く惹かれ、ここで食べてみることにします。

 

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3種類の麺が選べましたが、中華系の黄色い麺で汁有りのバーミーナームを注文しました。日本のラーメンに近い味です。この店の具はネギとひき肉。タイにしてはボリュームたっぷりの量で満足でした。1杯20バーツ(60円)。先日まで南部にいたので、安く感じます。

 

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アルノタイの後は、チェンダオナマズさんに教えてもらった、マリガ温泉というところへ行ってみました。地面からブクブクと高温の湯が沸き、湯川となって流れていきます。素晴らしいんですが、何せ熱い、とても入浴できるものではありません。

 

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チェンダオナマズさん情報では熱い湯が流れて行き、ちょうど国道と交わる付近が良い湯加減とのことでしたが、入るのは良しとしても、出るときにドロだらけになりそうなので、入浴はパスしました。今、温泉公園のようなものを建設中でしたので、整備されたら入ってみたいものです。

 

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ガソリンの自販機には「油」と中国語表記もあります。アルノタイもそうですし、これから向かうメーサローンも、蒋介石時代の国民党の残党員が逃れた地域なんだそうです。皆さんご存じのように、第二次世界大戦の終結後、毛沢東の共産党と蒋介石の国民党で戦争になり、毛沢東率いる共産党が勝利し、ほとんどの国民党員は蒋介石と共に台湾に逃げ込みました。ですが、全ての人が台湾へ逃げたわけではなかったようです。タイ北部のこの辺りに逃げて来た人も多数居たそうです。タイ北部に限ったことと思っていたら、驚くことに、昨年ツーリングで訪れたカンボジアのラタナキリ周辺にも、国民党残党員の村がありました。

アジア旅の魅力のひとつに、たった50年から100年前の現代史がそれぞれの国の今の状況に直接、大きく影響しているのを目の当たりにできることがあると思います。人間は愚かで残酷ですが、しでかした歴史をたどれば、驚きの連続で現代人の私たちを飽きさせることがありません。

 

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メーサローンでは昨年も泊まった新生旅館に泊まります。トイレ、シャワー共同の部屋はツインで100バーツと安いのですが、私たちは裏手にあるバンガローに300バーツ(960円)で泊まりました。

 

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こちらがバンガロー。古いですが、なかなか快適です。新生旅館の隣には小屋旅館という宿があり、同じようにバンガローもあります。小奇麗で新しくて500バーツでしたが、私たちにはここの300バーツのバンガローで充分です。

 

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しかしながらこのメーサローンという町、というかひとつの山ですが、何でこんな不便な山の中で暮らしていたかというと、毛沢東の共産党を打ち破るために、人目につかぬこの地で密かに軍事訓練をしていたらしのです。そんな国民党の末裔たちも今はすっかりタイ社会に溶け込んでいるように見えますが、やはり、中国人はどこへ行っても中国人という気がします。

日本人はアメリカへ行けばアメリカ人に、ブラジルへ行けばブラジル人になろうと努力し、意識も変わって行きます。日系のブラジル人にスポーツの試合で日本とブラジルが対戦したらどっち応援する?と聞いたら間違いなく、ブラジルと答えるでしょう、なぜなら、自分はブラジル人だからと。

中国人はどうでしょうか。華僑というのは、アジアやヨーロパ、アメリカだけに居るわけではありません。驚くことに、ありとあらゆる国に根を下して生活しています。中米、南米、アフリカの奥地やサハラ砂漠にも居ました。自分たち以外読めないだろうという漢字の看板を堂々と掲げ、商店なり食堂なりを出しています。世界中どこへ行っても中国人の居ないところはないほどですが、中国人は中国人であることを貫きます。日本語をしゃべれない日系人は多いけれど、中国語を話せない華僑は居ないのではないでしょうか。

話が脱線しましたが、世界の人口の何分の一が中国の人口なのでしょうか?中国国内のみの人口以外に、国籍は違っても、中華系の人を含めると相当数の中国人が居るのではないかと思います。これからの世界は中国人との接触を避けては通れなくなるでしょう。ビジネスはもちろんでしょうが、私たちのような、末端の旅行者でさえも、日本から一歩外へ出ると、中国パワーに圧倒される毎日です。

 

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メーサローンの町でワン公と仲良しの女の子がいました。まー、嫉妬したくなるほどの信頼関係が見えました。これは、お互いが姿を見つけ、駆け寄って抱擁している時の写真です。

こういう子供が年取ると、我妻ぽこゆうこのようになるのでしょうか。

 

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チェンダオからメーサローンまでのルートです。

2013年のお正月にこのあたりを訪れた時の記事は以下です。http://pocoken.com/?p=3854

 

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チェンマイ到着 2014年3月15日

バンコクからチェンマイへ向けて列車にバイクを乗せて行きました。列車は定刻通り昨日の18時10分に出発。チェンマイ到着は今日の朝8時15分の予定。

 

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寝台車はなかなか快適です。隣はスエーデンから来た19歳の青年。1か月の予定でタイ、ラオス、カンボジアを回る予定とか。車内は冷房も効いていて、下手なホテルよりずっと快適です。寝台なので横になって眠れるし、微妙な列車の揺れがまた心地良い眠りを誘ってくれ熟睡できました。

 

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チェンマイには1時間遅れの9時15分に到着。貨物車両も連結されていたようで、到着と同時に私たちのバイクも下されていました。

 

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チェンマイ駅にはたまたま、チェンダオからチェンマイに来ていたチェンダオナマズさんが出迎えに来てくれました。

 

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無事にバイクを引き取ってチェンダオに向けて出発です。

 

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ここ2年、チェンダオを基点にツーリングしていますが、チェンダオケーブ来るのは初めてです。チェンダオ山麓にある洞窟です。入場料外国人40バーツ(130円)。

 

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その後、チェンダオ温泉に1年ぶりに入りに行きました。硫黄臭もして良い温泉です。

 

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チェンダオナマズさん宅でまったりとくつろぐ、けんいちと飼い猫のキンちゃん。

 

2シーズンかけて、タイのチェンダオを基点に東南アジアツーリングをしてきました。まだまだ、行って見たい場所は数多くあり、名残惜しいですが、これで一区切りはついたかと思います。今後機会があれば、東南アジアエリアでは、ミヤンマー、まだ行ったことのないインドネシアの島々、フィリピン諸島などもツーリングしてみたいと思います。
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バイクを列車に乗せ、バンコクからチェンマイへ 2014年3月14日

何とか、バイクを列車で運べることが分かりましたが、ちょっと気がかりなのは、私たちが乗る列車の貨物車両にバイクを乗せるものと思っていたのに、ホームにバイクを置いたまま出発してしまったこと。ちゃんと手続きはしたし、レシートも残っているから大丈夫とは思いますが、バンコクでどれくらい待たされるのか。

 

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寝台ではなく、2等の座席でしたが、それなりにぐっすり眠ることができました。900キロを眠っているうちに移動してくれんだから、面白味はないものの、楽ちんではあります。

 

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バンコク、ホアランポーン駅到着。バイクの事をインフォメーションで聞きますが、12番ホームへ行けとのこと、12番ホームへ行くと4番ホームへ行けとのことで要領を得ません。

 

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駅の食堂でクエッティオでも食べて、ひとまず休憩。

 

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駅の人に聞いても要領を得ないのでゆっくり構えて、列車の到着ボードを見て、ハートヤイ方面からの列車が来るたびにホームへ見に行くことにしました。すると2回目に見に行ったとき、私たちが到着してから3時間後くらいに到着した列車から私たちのバイクがひょっこり顔を出しました。なんだ、こんなところにいやがったのか。

 

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ハートヤイでしたのと同じような手続きで、今夜6時10分発チェンマイ行きの列車にバイク共々乗る手続きを済ませました。 チェンマイ行きは寝台車と貨物が連結しているとのことです。

料金は寝台上段791(2530円)バーツ、下段881(2820円)バーツ、バイクは1台768(2460円)バーツでした。

明日はチェンマイです。シンガポールまで3週間かかって南下したのに、列車だと、ハートヤイからチェンマイまでたったの2泊3日で移動できるんですね。列車はすごい。当たり前ですが、何といっても、夜中に走り続けてくれるのがすごい。上手く使えばツーリングの強い味方になりそうです。

 

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