ぽこけん

ぽこ&けんいちによる、海外ツーリング、国内ツーリング、テレマークスキー、温泉のホームページです


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バイクのユーザー車検 2014年5月23日

5月16日に福島市の車検場で継続検査を受けたところ、後のブレーキランプが付かなかったんです。これじゃあ車検に通らないのは当たり前、電球でも替えれば直るんだろうとバイク屋さんへ行って見てもらうと、油圧ブレーキの一部の部品を交換する必要があるということです。

 

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ガッガーン!

ということは、1700円の車検代(継続検査代金)がパーじゃないですか。

しかもっ!

部品が日本にあればいいですけど、無い場合はヨーロッパから船便で送ってもらうと2か月ほどかかります、なんて言われてしまいました。今、日本にあるかないか確認できないんですか?と聞くと、発注してはじめて在庫が確認できるしくみになっておりまして申し訳ありませんとのこと。このバイク、ヤマハなんですが、ヨーロッパのヤマハ製なんです、ややこしいですが。

福島市は我が家から70キロも離れています。なので、部品の注文は地元のバイク屋さんですることにしました。どうせ、今日の車検はダメなんだし。家を出るときは、福島市でお昼はびっくりドンキーのハンバーグでも食べて硫黄泉の高湯温泉にでも入って来ようかなと思っていたのに大きく予定が崩れて地元へ戻って部品の注文。愛知に部品があるので数日で手に入るということでした。良かった、良かった。

 

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それで部品も交換して準備万端と思って5月23日、いわき市の車検場へ行きました。車検は全国どこででも受けられるようです。そして、福島県の場合福島市といわき市と2か所車検場があるのですが、なぜか福島市はいつも混んでいてインターネットの予約が数日先まで埋まっています。今回は比較的空いているいわきの車検場へ初めて行きました。

ところが、素人なのでしょうがないと見るか、自分のバイクなんだからもっと良くチェックしておけと見るかは、読む人の判断にまかせますが、ナンバープレート灯が切れてると言われました。そんなの付いてたっけ?と見てみると付いてるんですね、知りませんでした。それともうひとつ、ハンドルの幅が90センチとなってるのに、プラマイ2センチまではOKだけど、94センチくらいあるからダメだそうです。純正のガード付けてるだけなんだけどなぁ。4時までに直して来てね、だそうです。

ということで、車検場から走り出しまして目に付いた自転車屋さんへ飛び込みまして、電球を見てもらうとありました!ハンドルのガードも外してもらいました。¥1000かかったけど、すぐにやってもらえたのでまあ良いでしょう。

ということで、無事に車検証をゲットできました!

 

今回かかったお金

重量税 ¥3,800

検査代 ¥1,700

自賠責保険2年分 ¥13,640

用紙代 ¥30

ここまでは最低限かかるお金、¥19,170

 

プラス、今回は

部品交換代 ¥6,090

検査代 ¥1,700

自転車屋さんで ¥1,000

全部で合計¥27,960かかりました。

 

 

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海外ツーリングフェスタ 2014年5月17~18日

西会津国際芸術村で約1か月間展示されていた海外ツーリングフェスタも5月17日~18日の講演会とキャンプミーティングをもって終了しました。 17日は冬に逆戻りしたの?というような気温でしたが、寒い中、全国からたくさんのライダーの方々が来て講演会に耳を傾けていました。キャンプミーティングでは、海外ツーリングに興味のある方、これから出発する方が集まり情報交換なども行われ盛り上がっていました。

 

講演会1日目

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17日、講演会のトップは坪井伸吾さん。バイクにこだわらず、世界各地での釣り、アマゾンイカダ下り、マラソンでのアメリカ横断など様々なスタイルで旅を楽しむ姿には憧れと共感を持ちます。私も釣りが好きなので特に釣りの話が面白かったです。アマゾン下りや、大陸横断マラソンなど困難と思えることも、楽しそうに話す坪井さんを見ていると、特別なことではなく、やろうと思えば自分でもできるかもと思えてくるから不思議です。夢をあきらめないで好きなことが見つかったらできる範囲でとことんやってみよう、やろうと思う気持ちが大切なんだというメッセージが込められていたと思います。

 

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次の講演会は野地 二三夫さん。糖尿病でも、おじさんでも、やろうと思えば海外ツーリングもできるというテーマで、スクーターでロシアのウラジオストックからシベリアを横断し、更にヨーロッパ最北ノールカップを経由しユーラシア大陸最西端のロカ岬への旅について語ってくれました。60代、70代でも海外ツーリングをしている方が居られますが、私も先輩方の世代になっても旅を続ける気力を持ち続けていきたいと思いました。

 

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次の講演会は藤原寛一さん浩子さん夫妻です。バイクで世界中走り回っているお二人ですが、今回のテーマは世界の巨木を巡りながら、電動バイクで世界一周したときの話をしていただきました。電動バイクならではのバッテリー充電の苦労話や、珍しい巨木の話が楽しかったです。また、夫婦2人旅ならではのエピソードもこれからカップルで長期のツーリングへ行かれる方には参考になったのではないでしょうか。

 

  キャンプ場へ移動

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講演会のあとは、キャンプ場へ移動して宴会兼情報交換会。どういうわけかこの日は5月とは思えないほどの寒さでした。それでも皆さん、夜遅くまで盛り上がっていたようです。

 

 

講演会2日目

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18日は西会津町町長のあいさつのあと、われら「ぽこけん」の講演会。韓国、台湾、東南アジアなど日本から身近なエリアでのツーリングの紹介をしました。だれでも簡単に海外ツーリングができることを伝えたかったのですが、講演会に慣れていないため、言いたかったことを言い忘れたり、同じことを何度もくどく繰り返してしまったり、せっかく聞きに来てくれた方に申し訳ないような内容になってしまいました。また機会があれば、次回はもう少し分かりやすく伝える工夫をしていきたいと思いました。

 

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最後の講演会は小口隆士さん。サラリーマンながら32か国をツーリングした経験から、具体的なノウハウを分かりやすく説明してくれました。マダガスカル、キューバ、ツバル、ブルネイなどは大陸横断を主とする世界一周ライダーには行きにくいエリアですが、休暇を利用しての短期の海外ツーリングだからこそ、あえて行ってみる、英語圏ではなく言葉が通じないところへあえて行ってみる、という話にはやはり旅の原点は好奇心だなと、共感できる人も多かったのではないでしょうか。旅で言葉が通じなくても、ホテルへ入った時点で泊まりたいのだろう、食堂へ入った時点で食事がしたいのだろうという意志はすでに相手に伝わっている、言葉などよりもむしろ演技やジェスチャーで伝える力を磨くべきという話は説得力がありました。講演を聞いた後には誰もが、自分も簡単に海外ツーリングに行けるような気分になったことと思います。小口さんの伝える誰でも海外ツーリングはいけるんだという思いは、私たち「ぽこけん」が今回伝えたかったことと同じです。小口さんの分かりやすい講演会は、私たちの表現力の足りないところや、説明不足を充分補ってくれたと思います。

また、展示コーナーに出展していた古山夫妻は時間の都合がつかないということで、残念ながら今回の講演はなしでした。

今回のフェスタをきっかけに海外ツーリングへ行ってみようという人が増えれば、それが何よりの幸いです。

 

 

翌日は会津の温泉巡り

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海外ツーリングフェスタが終了し解散してから道の駅で車中泊し、19日の朝は柳津町の福満虚空蔵菩薩圓蔵寺へ行ってきました。岩山の上に建つ存在感のあるお寺、境内には柳津が発祥の地と言われている赤べこが居ました。

 

 

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福島県に素晴らしい温泉は数々あれど、その中でも指折りのお気に入り温泉がこの近くにあります。西山温泉「老沢温泉旅館」です。熱さの違った3つの浴槽が並ぶ混浴湯の奥にはなんと神社(大きな神棚?)があって雰囲気満点です。お湯も含硫黄・ナトリウム-硫酸塩泉?黒い湯の花が浮いていて温泉好きにはたまらないです。入浴料は400円。女性が入るときは女性入浴中の看板を立てるので安心ですが、平日の方が混まないので女性には良いかもしれません。

 

 

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次に入ったのは八町温泉共同浴場。ここも混浴です。入浴料200円を料金箱へ入れて入る無人の温泉です。泉質はナトリウム―塩化物・炭酸水素塩・ 硫酸塩泉。ここの温泉もなかなか雰囲気良いです。川の向かいには別に玉梨温泉共同浴場もあり、こちらは男女別です。国道252号線柳津町から只見町にかけては素晴らしい温泉目白押しで、どこも料金が安いのが特徴です。とても1日では入り切れません。ゆったりとした只見川の流れを眺めながら、はしご湯をしながらのんびりツーリングすれば最高ですよ。行ったことが無いという方はぜひいらしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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温泉に入り、のんびりとした田植えの風景など見ながら家路につきました。
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海外ツーリングフェスタ開催

 

フェスタ

西会津国際芸術村で海外ツーリングフェスタが開催されます!

場所はこちらです

 

ぽこけんも出展のため行って参りました。

 

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会場の西会津国際芸術村、もともと廃校になった校舎を利用しています。

 

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出展者の藤原かんいちさん、浩子さんご夫妻。電動バイクで世界一周をしながら世界の巨木を巡る旅をテーマに展示しています。

http://www.kanichi.com/

http://profile.ameba.jp/hastamanana-hiroko/

 

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旅する冒険ランナーの坪井伸吾さんは、アマゾン川イカダ下り、北米大陸マラソン縦断の旅、バイクで世界一周などをテーマに展示しています。

https://www.facebook.com/shingo.tsuboi?ref=tn_tnmn

http://blog.goo.ne.jp/shingotsuboi

 

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小口 隆士さんは、「サラリーマンでも世界一周」をテーマにパックツアー・個人旅行を組み合わせ32カ国を走った記録を展示しています。

http://homepage1.nifty.com/OGASAWARA/index.html

 

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古山隆行、もんが~里美夫妻は、最近走って来たカンボジアや世界の食べ物、世界のペンギンなどをテーマに展示しています。海外ツーリングというと、仕事をやめなきゃ行けないと思いがちですが、仕事を続けながら、リビアの砂漠、サハリン、グアテマラなどを走った経験もあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/kurimurasaki

http://www.geocities.jp/mongaasatomi/

 

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野地二三夫 さんは、持病があっても、年齢がいくつになっても、やりたいという気持ちがあれば海外ツーリングはできるというテーマで、スクーターでユーラシア大陸を横断した記録を中心に展示しています。

 

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滑川将人さんと長谷川亜由美さんは現在タンデムで世界一周ツーリング中で、現在はアルゼンチンにいます。亜由美さんが会津美里町出身ということで、旅の様子の記録を出展しています。

http://nyantaro.echo.jp/

 

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こちらは、わたしたちぽこけんのコーナーです。いつも、ぽこけんにコメントを寄せてくれるまっくすさんが新潟からバイクで応援に駆け付けてくれました。ぽこけんの展示は最近行った東南アジアを中心に、5日間の休みが取れれば誰でも簡単に海外ツーリングができることが伝わればいいなと思って展示しましたが、写真の点数ばかり多くて分かりにくいかもしれません、あしからず。

↓まっくすさんのブログ

http://d.hatena.ne.jp/max6/


ぽこけんが今回、伝えたいこと。。。

 

5日間の休みが取れたら、海外ツーリングへ行ってみよう!

   旅行者の多いところには、レンタルバイク屋が必ずあります。レンタルバイクを借りれば、気軽に誰でも海外ツーリングができます。(国際免許証が必要なこともあります) 

 とはいっても、慣れない海外でいきなり大都市からツーリングをスタートするのは不安ですよね。おススメなのは、ちょっと田舎の観光地をツーリングの出発点にするというスタイル。これなら安心です。

  アジアでは、タイのチェンマイ、ラオスのビエンチャン、ベトナムのサパ、インドネシアのバリ島、スリランカのニゴンボ、台湾の花蓮などがおススメ。

  借りることのできるのは小さなバイク(カブ)やスクーターですが、アジアを旅するにはこれで充分。レンタル費用は1500円~1000円ほどです。パンクしても、修理屋さんはあちこちにあるので大丈夫。

  英語がダメだからとあきらめている方がいるかもしれません。部屋はありますか?これが欲しいです、いくらですか?この程度の英語だけでも、海外ツーリングは充分可能です。それよりも、現地語のこんにちは、ありがとうを覚えた方がよほど相手に喜ばれます。

 さあ、あなたも今年は海外ツーリングへ行ってみませんか?


 

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出展者全員集合!5月18日まで開催していますので、良かったら見に行ってはいかがでしょうか。

5月17日と18日には出展者の講演会もあります。
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梵号のユーザー車検に行って来ました 2014年3月24日

東南アジアのバイク旅から日本に帰って約1週間。

福島は寒かったです。今日は今年一番の暖かさということで、長袖Tシャツで外を歩けましたが、まだ、我が家付近の日が当たらないところには雪が残っています。

田舎でなくてはならないもの、それは車です。これがないと通勤もできないし、買い物へも行けないし、遊びにも行けません。

カブでいいじやないかと、ベトナムやラオスの方に言われそうですが、福島のように雪の降る地域では冬にカブは現実的でなく、軽自動車くらいは誰でも持ってます。当然維持費がかかります。最低限かかるお金が暖かい南の国と北国ではまるっきり違うんですよね。東南アジアから帰ってきて実感しています。歌ったり、踊ったり、芸術活動する前にまず、働いて働いてお金や食べ物や燃料を確保しないといけないわけです。厳しい風がピューと吹いているわけですよ。だからこそ、北国は南国より経済的に発展したのでしょうけどね。

たいして乗りもしないのに、とは言っても無くては困るのですが、我が家には自動車2台、バイクが2台あります。その上、カブは良いからと、ぽこはカブも買おうと言ってますけど、2人しか居ないのに5台も乗り物いらないんじゃないの?とストップさせていますが。。。それらの維持費が我が家の家計に大きくのしかかってくるわけです。

今日は我が家のメインの旅車、梵号の車検に行って来ました。車中泊仕様になっている便利な車です。走行距離は16万キロを越えましたが、ディーゼルだしまだまだ頑張ってもらわないと困ります。

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年度末だからでしょうか、車検場は大混雑していました。交通整理の警備員の方までいました。

昨年は発煙筒がなくても車検通ったのですが、今年の試験担当の人はまじめなようで、無いとダメだと言います。日本もシステマチックなようで、人によってチェックが甘かったり厳しかったり、色々で良いですね~。発煙筒を持って4時までに来るように、などと言われたので、近くのオートバックスで567円で買って来ました。

 

はい!、車検終了です。我が旅車の梵号はバンなので毎年車検なのが面倒くさいですね

 

今回かかったお金です。

自動車試験用紙代金 30円

自動車検査代金 1700円

自動車重量税 12300円

1年間の自賠責保険 17270円

発煙筒代 567円

 

そういうわけで、必要経費として田舎で生活するためには1人に1台車が必要なので、維持費がそれなににかかります。ガソリン代もばかになりません。

 

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原発被災地、浪江町で給餌活動をしてきました (2013年12月8日)

今回は福島県の浪江町へ給餌活動をしに行くことになりました。浪江町?聞いたことないな、という人もいるかもしれません。「ご当地グルメの祭典B1グランプリ」なら聞いたことありますか?そのB1グランプリで前回優勝したのが、極太麺の焼きそばで有名な浪江町発祥の浪江焼きそばなんです。

その浪江町とはどこにあるかというと

区域再編図福島第一原発のある双葉町の北隣、南相馬市の南隣にあります。原発被災地再編地図の浪江町の部分に注目してください。

浪江再編地図国道6号線と国道114号線が交差するあたりが町の中心部、緑色避難指示解除準備区域(年間積算放射線量20ミリ以下)です。

町中心部の西側、黄色居住制限区域(年間積算放射線量が20ミリ以上)

そして、町の面積の大部分の赤色のエリアが帰還困難区域(年間積算放射線量50ミリ以上、5年経っても20ミリ以下にならないと思われる)です。

浪江町というのは、原発事故によって、これからの未来の長い長い間、人が住めるようになるのは難しいでしょう、と国が言っている区域が町の大部分を占める町なんです。

image_021_23_08現在、浪江町の役場は仮に、二本松市に設置されています。浪江町からは二本松市の仮設住宅に避難されている方が多いです。B1グランプリの浪江焼きそばも、二本松市民交流センターの1階で食べることができるんですよ。役場の「仮に」もそうですが、「仮設」の住宅もいつまで続くんでしょう?

image_221_23_10仮の役場の中には、東京電力の賠償相談コーナーもありました。

image_121_23_09日本全国はもとより、世界中から届いた励ましの声も掲示されていました。

image_321_23_10役場で調べたかったこともあったので二本松まで寄り道しましたが、浪江町へ向かって行きたいと思います。

image_421_23_10こちらの張り紙のしてあるお宅、貼り紙の内容も興味深く、種類もどんどん増えていくので、停車して眺めていると、ちょうど一時帰宅していたようで、上がって茶でも飲んでって、ということになり少しお話ししました。帰りたいが帰れる見込みもないので、須賀川に引っ越すことに決めたとおっしゃってました。

image_521_23_10このような、やりきれない思いがつづられているのですが、外国のメディアにも取り上げられたそうです。

image_721_23_11次は、テレビの鉄腕DASHで有名になったDASH村へ行ってみました。門があって中へは入れませんが、この付近の空間線量は10μ㏜/h(マイクロシーベルト毎時)とかなり高かったです。

image_621_23_11この辺りで猫を発見!私たちを見ると警戒して走って逃げてしまいました。

原発事故から2年9か月、暑い夏も雪降る冬も越してきた猫たちもまだまだたくさんいるんですね。人間に懐く犬猫たちはもうとっくに保護されて、飼い主さんの元へ戻ったり、飼い主さんが見つからなくても、里親さんの元で暮らしたりしていますが、今いる猫たちは、警戒心が強くなかなか保護できません。運良く保護できたとしても、授乳中の子のいる母猫の場合は離してあげないと子の命を絶ち切ってしまうことにもなるので、慎重に対処しないといけないそうです。また、時と場合によっては、保護した犬や猫に不妊手術を施し、元の場所へ戻してあげるT.N.R活動も有効だそうです。

image_821_23_11峠を越えると空間線量は高いところで14μ㏜/h。民家の雨どい付近では何と452μ㏜/h。我が家の空間線量が約0.2μ㏜/h。ちなみに東京都の空間線量はこちら。452がいかに高い数字かわかっていただけますか?

image_921_23_12南相馬市から浪江へ来る道は封鎖されていました。現在は入れるポイントを絞って、人を配置してチェックし、許可車両のみ出入りできるようになっています。他のポイントは無人にして封鎖する処置を摂っています。

image_1021_23_12再び猫発見!居るところには居ますね。給餌ポイントに食べに来ている猫かもしれません。人間を見ると一目散に逃げてしまいました。

image_021_26_36猫が食べに来てくれるよう、ポイントへ給餌していきます。

image_1121_23_12また居ました。保護できなくても、給餌ポイント近くで猫を見るのは嬉しいものです。というのは、カラスや、タヌキばかり見かけるときもあり、餌がきちんと猫や犬たちに届いているのかと不安になるときもあるからです。誰が食べに来ているか判断するのために、家主さんの許可を得て、ビデオカメラを設置して確認をとることもあるそうです。

image_1321_23_12浪江町の中心部です。あれからもう2年9か月です。

image_1421_23_13中心部のガソリンスタンド。

image_121_26_37大学が近くにあるわけではないのに、「下宿」がたくさんあります。浪江町に限ったことではなく、日本中の原発の周辺には作業員の「下宿」がたくさんあります。賄い付きのアパートみたいなものですが、今なら下宿などという名称にはしないでしょう。原発が盛んに日本に作られ始めたころの時代背景から、「下宿」という名称が定着してしまったんでしょうね。

image_1521_23_13また居ました。のらで警戒心は強いようですが、太っているのでちゃんと餌は食べてくれているようです。

image_1821_23_14金色に輝く小学校の校庭。寂しいものですね。

image_1921_23_14教室は2年9か月前のまま。

image_2021_23_14まだまだ、猫がたくさんいるようです。私たちに気づくとすぐ藪に入ってしまいました。

image_2221_23_15最後に回ったポイントです。前日に仲間のMさんが捕獲機をかけたので見に行ってほしいというので行ってみました。

image_321_26_37すると、捕獲機にオスの猫が1匹かかっていました。Mさんと連絡を取り、明日Mさん宅へ連れて行くことになりました。まずは、病気にかかっていないかどうか、病院に連れて行くそうです。その後、飼い主さんを見つけるか、見つからなければ里親を探すかなど、対応していくことになるそうです。

Mさんのような人には頭が下がります。私たちには到底まねできません。これから3か月も海外ツーリングへ行くとなると申し訳ない気持ちでいっぱいですが、私たちのできる範囲で支援を続けて行きたいと思います。

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お弁当について

手作りのお弁当というと、高校時代の3年間、母親に毎日作ってもらったことが、まず、頭に思い浮かびます。その時は作ってもらうのが当然と思って、ありがたいという気持ちは正直無かったですね。お腹が空いたら食べ物を作ってもらって当たり前、しかも、美味しくて当然、もし、味が気に入らなかったら文句のひとつも言っていたかもしれません。

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▲10月1日のお弁当(サバ、かぼちゃ、玉子焼き、のり弁)最初の弁当、上手く枠に入らず、いじくり回している内に見栄えが悪くなってしまった

その後、お弁当を持って行かねばならない職場へ勤めたことがなく、お弁当というと、結婚後に春スキーのときに、妻にお握りとおかずを詰めた弁当を作ってもらったことくらいでしょうか。スキーといっても山スキーなので外食するところが無いんです、それに、真冬の山スキーだと、ご飯がカチカチに凍ってしまってとても食べられなくなってしまうので、持って行くのはカップ麺などが多いんです。そんなわけで、春の山スキーのシーズンが我が家で唯一、お弁当が登場するときでした。といっても、自分で作ったことはなく、いつも妻に作ってもらっていました。

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▲10月2日のお弁当(生姜焼き、アスパラベーコン巻、玉子焼き、のり弁)昨日のリベンジのため早速スーパーで食材を調達

私は料理は嫌いな方ではなく、これまでも、家では良く作っていました。キャンプのときは毎回私が料理担当です。料理の腕が多少上がったのはヨーロッパを1年あまりツーリングしたときです。ヨーロッパは物価が高く、東ヨーロッパでは宿に泊まったり外食もしましたが、西ヨーロッパでは、ほとんど毎日キャンプ&自炊が基本でした。ヨーロッパなので食材は豊富で、しょう油などもスーパーで手に入ります。毎日飽きずに美味しく食べれる料理を心掛け、試行錯誤しているうちに、腕も上がり、レパートリーも増えました。だから、お弁当は作ったことはなかったんですが、割と抵抗なく作り始めることができました。

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▲10月8日のお弁当(ウナギ、玉子焼き、小松菜のお浸し、サラダ)スーパーで見切り品のウナギを160円でゲット、思いがけず豪華弁当となった

昨年から世界一周ツーリングの続きを行っていますが、8月にスリランカから帰国して9月に北朝鮮旅行を終え、さあ次はベトナムだということになるわけですが、10月のベトナムはまだ雨季。ベトナム旅行に適したシーズンは12月から3月くらい。バイク旅行なら、なおさら雨の多い時期を避けたいものです。12月からベトナムへ行くことに決めたものの、2か月ちょっと間が空いてしまいました。

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▲10月21日のお弁当(肉団子、アスパラベーコン、玉子焼き、ミニトマト、のり弁)温めるだけの肉団子があると大変便利、料理時間も短縮できた

そこで、新聞広告を見ると10月から11月末まで、2か月限定のバイトがあるのでやってみることにしました。お米の放射線量検査の仕事です。職場までは家から8キロ、信号がひとつもないので車で10分程度で通勤できます。周りに食べるところはあるにはありますし、コンビニもあるんですが、毎日の昼食となるとお金もかかるし、飽きてしまいそうだし、何より栄養も偏ってしまいそう

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▲11月19日のお弁当(生姜焼き、玉子焼き、ホウレンソウのお浸し、のり弁)

それなら、自分でお弁当を作ってみようかと始めてみました。まず、お弁当ライフは形から、それと、三日坊主防止のための初期投資としてイオンスーパーセンターへ行き、メンズ・ランチボックスというのと、玉子焼き用フライパンを買ってきました。普通の料理と違っておかずを枠に収めるのに最初は苦労しました。男子の料理は豪快なので、こういうチマチマと小さくまとめるのは苦手分野なのです。

image_509_26_43▲11月25日のお弁当(そぼろ、山形風芋煮、玉子焼き、ホウレンソウのお浸し)初めてそぼろご飯に挑戦、作り置きできるので便利だと思った

それも、慣れるにしたがい、前日の夕食を計画的にちょっと多めに作ってお弁当に代用したり、余った分を朝食のおかずにしたり応用が効くようになってきました。仕事帰りに寄るスーパーでの買い物も楽しくなってきました。温めれば食べられる肉団子やシュウマイなどがあるとメニューに迷ったとき便利なので買い置きするようにしました。50%オフなど安い品物は月曜日の夕方が狙い目だとわかり、積極的にその時間を狙うようにしました。時には思わぬ掘り出し物を見つけたり、惜しいところで、ライバルの主婦に獲物を先取りされ悔しい思いをしたり、様々な体験をしました。

image_609_26_43▲11月27日のお弁当(エビフライ、チキンカツ、タルタルソース、玉子焼き、ホウレンソウのお浸し、そぼろご飯)海老が安かったのでエビフライにしてみた、手作りのタルタルソースも美味しかった

2か月間のバイトで出勤した日数は50日ですから、50個のお弁当を作ったことになります。この経験を通じて改めて感じたのは、世のお母さん方はがんばってるな、ということです。8時から5時までパートで働いているお母さん方は沢山います、自分のお弁当、夫のお弁当、子供たちのお弁当と3つも4つも作るお母さんも居るでしょう、その上家族の食事、洗濯、掃除と来たら、まさに寝る間もなく働き続けているようなものです。もちろんお父さん方もがんばっているんでしょうが、男でこれだけのことができる人はそうは居ないと思います。仕事から帰ったら、あ~疲れたと言って風呂、酒、飯、寝る、となってしまいます。

image_709_26_43▲11月30日のお弁当(ハンバーグ、玉子焼き、ホウレンソウのお浸し、のり弁)これが最後のお弁当です。ハンバーグは前日に焼いておきました

本当に、お母さんは偉いなぁと思いました。自分の妻にも、育ててくれた母親にも感謝します。ありがとうございました。

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福島原発被災地に残された犬猫たちに給餌してきました (2013年12月2日)

2011年の原発事故直後、飼っていたペットを置いて避難せざるを得なかったケースも多く、取り残されてしまった動物たちがたくさんいました。そんな動物たちを保護して飼い主さんを見つけ出し返してあげたり、保護できない動物に対しては定期的に餌を運んで命をつなぐ活動をしてきました。妻は原発事故直後の2011年4月からそんな活動をしていて、私もメンバー不足のときに何度か駆り出されて参加したことがあります。

今回行った葛尾村全村避難となっていますが、住民の多くは三春町の仮設住宅に住んでいます。仮設住宅ではペットを飼えないケースも多く、葛尾村の家にペットを置いて来ている方も多いそうです。定期的に餌を上げに行ける方ばかりではなく、車の運転ができない、息子夫婦が遠くに避難してしまって頼みにくい、など色々な事情から、ボランティアを頼る人が多いようです。今では状況も落ち着き、さまよい歩くペットたちは居なくなり、定期的に餌を持ってきてくれる人間を家で待っている状況です。

区域再編図

原発事故直後は原発から半径20キロ圏内の警戒区域と20キロ圏外でも年間積算放射線量が20ミリを超える恐れのある地域の計画的避難区域に分かれていましたが、平成25年3月22日に放射線量に応じた区域に再編成されました。

葛尾村区域再編図H25.3.22~葛尾村は帰還困難区域居住制限区域避難指示解除準備区域の3つの地域に分けられました。

で塗られている帰還困難区域は私たちボランティアは入れません、そこに家がある人も1か月に1回の一時帰宅が認められているだけです。

黄色居住制限区域避難指示解除準備区域の違いは年間積算放射線量が20ミリシーベルト以上か以下かで分けられていますが、除染を進めることでより早く人が住めるようになるであろう、と国が考えた区域です。私たちは黄色も緑にも入れます。今回餌を上げて回ったのは、この黄色と緑の区域です。道路を通っていても、黄色と緑の境界を示すものは見当たりませんでした。

避難準備解除区域では国の政策で盛んに除染作業が行われていました。草や土をはぎ取って袋に入れて一か所にまとめて置いてあります。この集まった大量の袋をどこへ持って行くのか決まっていないのが問題です。福島原発でも、燃料を冷やし続けるために大量の水を使い、日に日に汚染水が増え続け、タンクが一杯になっては又タンクを建設するというイタチごっこを繰り返しています。

image_009_36_54給餌ポイントではない場所で見かけたニャン。太っているので後ろの家飼い猫でちゃんと面倒を見てもらっているものと思われます。

image_107_39_06餌をあげると警戒しながらも食べてくれました。うまいにゃ~と舌をベロリ!

image_109_46_351葛尾村役場の特別警戒隊詰所のニャン、何を警戒する隊かというと、人が住んでいないため、どろぼうが入らないよう村中を車でパトロールしています。私たちも毎回挨拶に伺います。

image_209_46_352このラブちゃんは、飼い主の方が毎日餌をあげに帰って来て散歩もしてもらっています。行くと毎回喜ぶのでご挨拶に行ってきました。

image_307_39_06ホントの飼い犬は真ん中のブチ1匹だけだったのに、餌が目当てでその他3匹の放浪犬が集まって一緒に住んでいる家。餌をあげに行くと大喜びで付いて来ます。

image_407_39_07元気な3匹のワン。その他、もう1匹は老犬で3匹とは別行動、納屋の中で寝ています。

image_309_46_353別の家のマリ君も、たまに飼い主さんが来ますがいつもくらい納屋でひとりぼっちで寂しそう。訪ねると大喜びで迎えてくれます。

image_507_39_07牧場の居つき猫、7~8匹居るのですが、一番度胸のあるボス猫です。人間を恐れずひとなつっこく寄ってきます。他の猫は遠くから隠れるようにこちらを見ていました。

image_409_46_364別の家のトラ君。いつもひとりで住んでいて寂しそうです。

image_509_46_365通称ネコパラ1、というポイント。のら猫が沢山居ついているポイントです。餌をあげると、警戒しながら食べていました。

image_1007_39_09除染して集まった袋を一時的に集めて置く巨大なビニールハウス。

image_1307_39_10最後に葛尾村の除染基地にも猫が居ついているので餌をあげに行ってきました。

image_1207_39_09入口に掲げられていました。村の人口が1390人なのに、除染作業員が2893人ってすごい!

image_609_46_366ものすごい数の除染業者が作業に関わっているようです。

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海外ツーリングにとっての世界地図

ぽこけんは最近、アジアの国々ばかりツーリングしています。

なぜ、最近、アジアばかりに行っているのか、そして、これから行くベトナムは海外ツーリングにとって、どんな国なのか、12月12日から始まるベトナムの旅の前に、ブログに書いておきます。

ぽこけんは結婚前はそれぞれ別々に旅をしていました。そして1995年、南米のボリビアで会ったあと、1998年、日本で結婚しました。

 

結婚後、2001年7月から2005年まで3年9か月間、ユーラシア・アフリカ・アジアをツーリングし帰国後、福島へ移住しました。

image_005_17_09その時の旅のルートは新潟からフェリーでバイクと共にロシアのウラジオストックへ渡り、ユーラシア大陸を横断した後、ヨーロパを一周、そのあと、スペインからモロッコへ渡り反時計回りにアフリカを一周した後、中東からアジアへ入り、インドへ。インドから日本へバイクを送り返して、二人はタイのバンコクへ飛び、中国上海までバスや電車を使って旅行し帰国しました。

なぜ、インドから東へバイクで走って来なかったかというと、それぞれ、国の事情があって、バイクでは簡単に入れない国があるんですよね。バングラデシュから東へバイクを持ち込めなかったんです。東南アジアの国々へ行くには、バイクをタイへ空輸するのが当時は一般的でしたが、私たちのお金も底を尽きつつあり、東南アジアツーリングを諦めざるを得なかったのです。

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1.通関の問題

これが、バイクではなくて自転車旅行なら行けるルートは多いんです。自転車は単なる手荷物として通関できますから。ところが、バイクとなると、車両の一時輸入という手続きを取らねばなりません。その際、一時輸入の手続きを簡素化するためのカルネという書類が利用できる国とできない国があります。ただし、カルネが利用できないからバイクを持ち込めないというわけではありません。ややこしいですね。要は、バイクを持ち込めない国があるってことです。国境を接する二国間の車両は行き来できるが、それ以外の国の車両は入れないという国境もあります。この通関が一番重要です。入国してしまえばこっちの物で、以下の免許と保険は大した問題ではないのですが、一応書いておきます。

2.免許証の問題

さらに、ジュネーブ条約に加盟してないから日本の運転免許センターで発行してもらった国際免許証が通用しない国もあるんです。それも、制度が末端の警官まで知られていることは少なく、ジュネーブ条約に加盟している国でも、警官に止められこれは免許証じゃないなんて言われたり、逆に加盟していない国なのに堂々と免許を見せたらOKという場合もあります。

3.保険の問題

入国時に国境で自動車損害保険にすぐ加入できる国とそうでない国があります。保険制度そのものが機能していない国もあります。たとえば、タイにはきちんとした保険制度があるので、カンボジアの車両がタイへ入ろうとすると国境に車両を止めて、まず、タイへ入国し自動車保険に加入してから車両の入国手続きをしなければならないけれど、逆にタイの車両がカンボジアへ入国するときはノーチェック(カンボジアにも保険があるかもしれません)その代り事故ったら自己責任という風潮のようです。

 

中国は走る地域によっては、旅行会社へ申し込んでガイド同伴ならバイクを持ち込んで走れるようですが、料金もかなり高額のようです。

ミャンマーはバングラデシュからもインドからもバイクでなくても陸路入国は難しようです。タイからミャンマーへは、人間のみなら入国できるようになったり、ダメになったり流動的なようです。民主化が進み、インドから、ミャンマーを越えてタイまで行けるような時代が来れば、海外ツーリングの世界地図は大きく塗り替えられることになり、今後の動向に期待しています。

ベトナムも意外と?やっかいです。今でこそドイモイ政策で市場経済を導入して活気づき、観光客も増え自由国家のように見えなくもないですが、政治的にはバリバリの社会主義国家でベトナム共産党の一党独裁政治。旅行者が陸路入国するのは問題ないけど、車両の持ち込み、持ち出しには厳しいようです。カルネも使えないし、国際免許も通用しません。

前回の3年9か月のツーリングではミャンマーと中国があるため、バイクでの旅行が続けられず終了しました。東南アジアというのは、日本人にはなじみが深く人気のある旅行先です。しかも、人々が穏やかで親切で旅行しやすく、バックパッカーの入門エリアでありますが、海外ツーリングにとっては、陸の孤島で、意外と旅行しにくいエリアなんです。

そこで、昨年けんいちが勤めていた職場を退職し、4年計画で世界一周ツーリングの続きを決行することにしました。この1年半の間に、韓国、台湾、タイ、ラオス、カンボジア、インドネシア、スリランカをツーリングしました。どの国も、大陸を横断するようなツーリングでは行きにくい国ばかりです。バイクではありませんが、今年は北朝鮮も旅行してきました。次のベトナムはバイクの持ち込みも難しく、国際免許証が通用しない、そんな国ではありますが、何とかなるのではないかと根拠のない自信を持って行ってきます。見通しが立たないくらいの方が旅は楽しいですからね。

ミャンマーはどんどん民主化へ向かっていますが、数年前まで自由にツーリングできたシリアが戦争で大変なことになっています。私たちがシリアで接した人たちもたくさん亡くなっていることでしょう。こんな悲しいことは許されることではありません。自由に旅ができるのは平和であってこそです。韓国の戦争博物館で解説員の方が平和はただでは買えないと言っていたのが印象的です。賛成はできませんでしたが、いつもいつも、隣国が攻め入って来るかもしれない恐怖にさらされていた人の言葉として実感がこもっていました。しかし、単純に平和をジョンレノンのようにイマジンしてはいけないのか?世界はそんなに甘くないというのか?という思いもあります。平和はただでは買うことはできないかもしれないけど、争い事をなくし、平和を願うことはただで誰でもできることじゃないか、と思うのです。

これからの未来、海外ツーリングの世界地図から行きにくい国や地域が減り、韓国から北朝鮮を抜け中国へ、雲南省から東南アジアを経由してミャンマーへ、そしてチベットからウイグル自治区を経て中央アジアへと自由にツーリングできる日を夢見ています。それには世界が平和であることが条件です。
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旅カメラ

新しく、カメラを買いました。
オリンパス PEN E-P3 です。
価格は27800円。
安すぎです。

現在、このタイプの新モデル PEN E-P5 は10万円くらいします。
この E-P3 だって、2年前は10万円くらいしてたんですよ。
最近の家電の値段が下がるスピード速すぎでやしませんか?

私は新製品じゃなくても良い方だから、この傾向は嬉しいんですが、いくらなんでもこの値段でいいの?って感じでアマゾンでポチっと買ってしまいました。

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昨年のタイ・ラオス・カンボジアツーリングでは、ぽこ&けんいち双方のカメラとレンズに不具合が出てしまい、タイのチェンマイでカメラを1台購入するはめになりました。タイだとこんな値段では買えません。型が古くなっても新製品より少し安いくらいで、とても、とても、70%オフなどという値段では買えません。

不具合が出たといっても、私たちが愛用しているオリンパスが悪いわけでないですね。カメラの寿命はシャッターを押す回数に比例するという話を聞いたことがありますが、私たちの場合、尋常でない回数のシャッターを長旅の間、毎日切っていくので不具合が出て当然といえば当然なのかもしれません。旅の間は、いつもいつも写真整理に追われています。それでも今はデジタルだから楽になりましたけどね。

旅の途中でカメラの不具合でシャッターが切れなくなるのが一番心配です。そんなわけで、今回、こんなに安いならと、予備のために購入しました。というか、これがメインになり、今まで使かっていた E-PL2 が予備のカメラになります。

私、けんいちは、もともと、カメラとは全く縁がなく、海外旅行へ行くときも持っていかない方でした。だから、20代に旅行したインドや南米の写真はほとんどありません。目で見て脳裏に焼き付ければそれでいいんじゃないの、と思っていました。

ところが、30代に現在の妻とユーラシア・アフリカツーリングに出たときに初めてカメラを持って旅行することになりました。持って行ったカメラはコンタックスのT-VS2と富士フィルムのコンパクトデジカメ。結婚して妻に南米の素晴らしい写真を見せられ、俺もいっちょう撮ってみるか、というものでした。その頃2001年当時はデジカメはまだ主流ではなく、画素数も低く、おもちゃみたいなものでした。構図などという言葉は知らず、ただやみくもに撮っていました。

一方、妻のぽこはライターの仕事をしていたので、一眼レフカメラを当時から扱っていました。スライドフィルムで撮って、良い場面は一応、コンパクトデジタルでも撮っておくという撮り方でしたね。今、私たちの当時のデジカメ写真を見ると画像が荒くて実に勿体ないと思います。でも、当時のデジカメ技術はまだその程度だったってことですよね。

私たちは最近、雪山でも、海外でも、ミラーレス一眼を多用しています。理由は【ちょうど良い】から。一眼レフって大きくてごついでしょう?ぽこを見ていても、雪山となるとせっかく良い写真を撮れるチャンスなのに、一眼を置いてコンパクトカメラを持って行くことが多かったし、海外へ行っても、せっかく一眼があっても、重いしでかいからと、宿に置いて気軽に町歩きするときはコンパクトカメラでいいや、ってなことが多いんです。

ミラーレスデビューっていうか、カメラって面白いなと思ったのは昨年仕事をやめてから。ミラーレス一眼だと、どこへでも持って行けるし、軽くて小さいので全く負担にならない。私たちのようなカメラに素人の旅行者には、けっこうそれなりに綺麗に撮れるし、重宝しています。それどころか、最近はミラーレス一眼に出合ってから、カメラを持って外国の町をブラブラ歩くのが楽しくて仕方ありません。

次のベトナムではこの PEN EP-3 に活躍してもらいます。

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海外ツーリングの情報交換

茨城県からDjebel60さんが福島県の我が家に遊びに来てくれました。

Djebel60さんは60歳で定年し、愛車のジェベル250でシベリアを横断し、ヨーロッパをツーリング後、南米にバイクを送り、北南米をツーリングした経験があります。

その後2年働いて再び、来月からバイクでの世界一周を継続する予定です。
今回のルートはオーストラリアと東南アジア、7か月くらいの旅になる予定だとか。

その、東南アジアの部分の話を聞きたいということで我が家にお出でになりました。

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Djebel60さん、現在64歳ということですが、青春まっただ中という感じの心持ちの若い方です。

オフロードを走るのが大好きらしいです。

私たちはどちらかというと、バイクでの移動も楽しむけれど、滞在する町や村を見て歩くのが好きなタイプです。

Djebel60さんはユーラシア・北南米ツーリングでスズキのジェベル250を使って旅しましたが、5万キロを超えてからバイクのトラブル続きで参ったとのことでした。お聞きすると、巡航速度は100キロとのこと。私も同じくジェベル250でユーラシア・アフリカを12万キロ旅しましたがそれほど問題はありませんでした。巡航速度70キロだったのが良かったのかもしれません。

image_120_42_52250㏄クラスの小さいバイクで旅するなら、やはり飛ばすとバイクに負担をかけてしまうのかもしれませんね。

64歳で飛ばし屋のDjebel60 さんですが、今回のオーストラリアはDR400 でのぞむということなので100キロでも大丈夫でしょう。でも、東南アジアに関しては、小さなバイクでゆっくり旅する素晴らしさを味わってほしく、そのあたりをプッシュしました。

私たちは、海外ツーリングも好きですが、それと同じくらい山スキーの魅力にはまっています。何と、Djebel60 さんも山スキー好きだったのです。

吾妻連峰の「忠ちゃん転ばし」でさぁ、何ていっても山スキーやる人じゃないとわからないんだけど、Djebel60 さんは知っていました。冬山で迷ったら雪洞掘ってビバーク、そんな経験があるからこそ、海外へ行っても臆さず何とかなるさと旅できるのかもしれません。冬山に比べれば、バイク旅なんて確かに楽ちんで楽しいことばかりですものね。

耳が聞こえない袴田さんも60歳を超えてバイクで世界一周中だし、

松尾さんも世界一周後70歳で再びシベリア横断に挑戦とか。

海外ツーリング界は熟年パワー全開ですね。

Djebel60sさんのブログ 鉄馬転がし です。注目していきたいと思います。

 

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